あわわわ・・・(焦)
緊急速報、緊急速報。
や、ヤマレコから、ココに足をお運びくだすった方がいらっしゃる模様。
ヤマレコから来てくださった方々、こんな駄ブログで大変申し訳ございません・・・
そして相変わらず、「奥多摩三大急登」の検索エンジンで来てしまわれたうっかりさんも一日に何人かいらっしゃるようで、誠に申し訳ありません。
コレって、下っただけの残りの二急登に早く登れってことなのかも?
コスメネタはまた改めるとして(渓さん、ひろちゃんさん、もう少しお待ちくださいまし~。とりあえず、UV対策とケア、保湿をしっかりお願い致します!)、先週末に行ったハイクネタに参りますわよぉん♪

奥多摩に行く時に活用していたJRのホリデーパス@¥2,300が「休日おでかけパス」に変わって¥2,600になってるし((o(>皿<)o))
¥300の値上げは、今後、奥多摩に行く時に使ってももはやお得にはならんことが判明。
でも先週の土曜日は天気がまずまずということで、あそこに行く為に買ってみたのである!

(「岩岩全景展望金峰山」より)
写真赤丸の瑞牆山(みずがきやま)@奥秩父なりよ~。
先月行った金峰山と、3週間前の八ヶ岳の両方が拝める山なのらー。
自分が登った山を拝んでみたいなと思い、公共交通機関を使って行ったは良いが・・・
で、ハイクメモから。
6月23日(土)薄曇り⇒曇りwithガス
【メンバー】
たえちゃん
☆彡今回もヤマレコにアップしてみますた。
⇒ヤマレコ
【歩行距離】
約5.7km
【ルート:瑞牆山荘⇔山頂ピストン】
8:28韮崎駅(バス)8:55 ~ 10:06瑞牆山荘10:37 ~ 11:07富士見平小屋11:13 ~ 11:34天鳥川11:45 ~ 12:57瑞牆山頂(昼食)14:44 ~ 15:35天鳥川15:47 ~ 16:05富士見平小屋 ~ 16:32瑞牆山荘(バス)16:35 ~ 18:07韮崎駅


初めて降り立つ韮崎駅でございます。
中田英寿の出身地ですおー。
JRの始発で爆睡、寝ぼけながら乗り継ぎ、苦節?4時間(苦笑)
道路が空いていれば、車の方が断然速し!
あー、ナビ付きのマイカーほすぃー。

駅から片道¥2,000もしるバスに乗って1時間ちょっと・・・
金峰山と瑞牆山の登山口がある瑞牆山荘~。
ココで標高1520m、瑞牆山は2230m。

この標柱だと山頂まで4kmになってますがー、多分2.7kmくらいかと思われ。

約2.7kmで標高差700mで、コースタイム2時間50分とな?!
登るのがヘタレーなたえちゃん、16時半の最終バスまでに下って来られるのか・・・
時間との決戦火蓋が切って落とされた!
この時点で既に10時半過ぎ(苦笑)
バスの乗客の殆どは、ルート途中にあるテン場でテン泊されるとおぼしき方。
呑気日帰りハイカーはおりませぬ!
大丈夫なんやろかー( ꒪⊖꒪)

熊鈴を忘れてもーたが、すぬこももに気を付けながら出発なりー。
途中までは金峰山へのルートと同じよ。

登り始めは緑燃え~な森林を歩く~。
登りでちょっとヘタレたが、まだ大丈夫。
緑がキレイな季節やのぅ。

九十九折な斜面を登るとベンチがあって、木々の合間からみずがっきーのお姿が現れるのである!
ちょっと見えにくいので、上手いことカメラに収まらないのがなぁ・・・

沢のせせらぎのキラキラ感が夏っぽいなぁと感じるんよね。

テン場もある富士見平小屋は、金峰山と瑞牆山への分岐点さ~。
豊富な水量の水場もあるにょ。
小屋の窓際の鉢植えと、ツツジがキレイやった~。

富士見平小屋をすぎるとこんな道。
歩きにくぅー!

またみずがっきーがチラ見え♪
ちょっと大きくなってきたにょっ。

せせらぎの音が聴こえ始めたと同時に、今度は下るとな?!
下るのは好きでも、コレはちょい萎えー。

で、せせらぎの音源だった天鳥川に出て

前日の降雨で増水してるのかは不明・・・

でも渡渉には特に問題なし。
ちゃぷっと渡りまー。

ネタハイクで行った高尾山では、黄金週間に見頃やった石楠花。
瑞牆山では天鳥川から上でまだ見られたよ~ん。
でもそろそろ終わり・・・かな・・・

川を渡ると桃太郎岩。
見事な割れっぷりでございますおぉ~!
添え木をするのはお決まりなんかな?
ココでストックをしまい、いよいよ岩に挑むたえちゃんであった。

桃太郎岩の横の階段を昇り・・・

(見えにくいが)チョロリと流れる沢でも、水の側を歩いているとだいぶ涼しい~。
おかげで、この日のたえちゃんはいつものように首からタオルをかけて登っていても、滝汗回避できましたわ。

薄曇りでもまだ日が差していたんやけどなぁ・・・
木漏れ日もキラキラ~。

登る岩にも水がチョロチョロ~。
なので、滑らないように・・・

また階段を昇って

巨岩多し!

ほれ~、更に岩度数が上がってきたおー!
ウッヒョ~♪
この辺りからはほとんど四つん這い・・・というか、手を付き、足を上げて岩を登ったん。
よって、山スカはオススメできひんね(苦笑)

瑞牆山のシンボル、大ヤスリ岩様が見えてきたどー!
ご立派なお岩ですわ。
たまにクライミングをしている人がいるそう。
んー、たえちゃんもクライミングできるなら登ってみたいぜぃ。

引き続き、四つん這い、スパイダーマン風に岩を登る。
ヘタレ~でも岩を登るのはOKなんよ、まぁさん、たけちゃん♪
すると・・・
上の方から、年配と思われるパーティの
「瑞牆は山ガール多いね~。一人の山ガールも結構いるよ。おー、この人も山ガールだ。」
「ホント、多いわよね~。」
なーんて会話が聞こえてきた。
嫌なヨカーン。
程なくしてたえちゃんもその人達とすれ違う・・・
一応、挨拶だけはしてみた。
パーティの一人:「こんにちは~。ほらー、また山ガールがいるよ。あ!でもこの人は山ガールじゃないね。」
ヤベエー!
(額から流れる、日焼け止めの混ざった汗が目に入って、コンタクトが霞むのを防ぐ為に)マスカラだけは塗っててもすっぴんやし、山ガールを見る目が肥え過ぎて、たえちゃん、とうとう見た目でごまかせなくなったか、はたまた山ボーイにでも見えたのか?!(´;ω;`)ブワッ
パーティの一人:「だってこの人、トレッキングシューズじゃなくてちゃんとした登山靴履いてるから、真面目に山をやってる人だよ。」
えぇぇぇー、そ、そ、そこですかー?
トレッキングシューズはソールがヤバかったから履いて来なかっただけで、ヘタレなんですけどー!
この人の山ガールかそうでないかの判断基準は、トレキングシューズか登山靴か・・・らしい。
何と適当なのであろう。

そんなことより、先を急がねば!
で、振り返るとだんだんガスって来てるし・・・

大ヤスリ岩を眼下に見る頃には真っ白・・・アレ。

山頂まであと10分ってところで曇ってきたしー。アレ。

ロープと梯子を登ると・・・

山頂よーん!
ひゃっほぅ~♪

2230m、頂戴致しましたー。
お得感ある日本百名山かも。
百名山にはこだわってないが・・・

大ヤスリ岩さん、ガスってます。

山頂は思いっ切り斜めってるお。
人も多かったおー。

大ヤスリ岩が見えるポイントに座ってお昼だ~♪
スープパスタと

(撮り忘れたのでお借りしました)
グレープフルーツとトマトとアボガドのサラダ。
デザートにもなるかなーと思ったのに、ちゃっかりコーヒーゼリーも持って来て食べた。

メインは、バケットにレタスと

ゴーダチーズと生ハムを挟んだだけのサンド。
サブウェイ、バージョン瑞牆山と言ったところか・・・
一人なので適当(苦笑)

曇ってても、浅間山方面は見えたのに・・・

八ヶ岳は雲の中、金峰山なんて真っ白で何も見えん!
あーぁ。
思ってたよりヘタレずに登れたおかげで、のんびり昼ご飯を食べても、この時点で下っていれば終バスの一本前に乗れて金峰山の帰りに行ったラジウムの増富温泉に行ける、でももう少し待ってたら金峰山のガスが晴れそう・・・
さて、たえちゃん、どっちを選ぶ?!
(;´・ω・)ウーン
八ヶ岳の雲は取れそうにないけど、せめて金峰山だけでも拝みたい!と決めて、山頂佇み決定ー。

山頂に着いてからかれこれ2時間近く・・・
そろそろ下り始めないと、終バスに間に合わん・・・
タイムアップギリになって、眼下の大ヤスリ岩がハッキリ見えてきた!
ということは・・・

うぉぉぉー!
金峰山もお姿をお見せくだすったー!
待った甲斐があったぜー!(涙)
緑もキレイだぜぃー!

(「岩岩全景展望金峰山」より)
金峰山の高さ15mの五丈石が・・・

ちょこんと見えるぅ~♪
あー、これが見えただけでも満足じゃ。
さー、下山家になって終バスに乗らねばー!

下山家とて時間に全く余裕がなかったし、ピストンやったので下山時に撮った写真はコレ一枚(苦笑)
みずがっきー、ルックスよろしあるね!
奥秩父の山神様、コケることなく岩を楽しませてくださってありがとうございましたっ!
おかげで岩好き度数が上がりましたわ。
でもどうか、交通費をもう少しお安くしてください・・・
ウルトラボンビーなたえちゃんにとって、日帰りハイクで1万円は痛すぎます(涙)
と言いながら、行きのようにローカルに乗り続けていられる気力がなく、

帰りは甲府から特急「かいじ」に乗っちゃうわ、ビールまで買って車内でグビッとやって爆睡し、八王子で乗り過ごすところじゃった・・・
交通費に喘ぎ(苦笑)、時間に追われながらのハイクでも、自分が登った山を違った山から見る楽しさを味わえた瑞牆山でごじゃりましたっ。
でも山ガール判別パーティの人の後に会ったトホホな人のせいで、山で声を掛けられるのが嫌になったたえちゃんなのである。
暫くの間、山で遭遇しても愛想良くできんが、お許しくださいまし・・・
あ~、金峰山共々、雪の季節にも登ってみたいなぁー。
【おまけ】

ある日の夕焼け。
緊急速報、緊急速報。
や、ヤマレコから、ココに足をお運びくだすった方がいらっしゃる模様。
ヤマレコから来てくださった方々、こんな駄ブログで大変申し訳ございません・・・
そして相変わらず、「奥多摩三大急登」の検索エンジンで来てしまわれたうっかりさんも一日に何人かいらっしゃるようで、誠に申し訳ありません。
コレって、下っただけの残りの二急登に早く登れってことなのかも?
コスメネタはまた改めるとして(渓さん、ひろちゃんさん、もう少しお待ちくださいまし~。とりあえず、UV対策とケア、保湿をしっかりお願い致します!)、先週末に行ったハイクネタに参りますわよぉん♪

奥多摩に行く時に活用していたJRのホリデーパス@¥2,300が「休日おでかけパス」に変わって¥2,600になってるし((o(>皿<)o))
¥300の値上げは、今後、奥多摩に行く時に使ってももはやお得にはならんことが判明。
でも先週の土曜日は天気がまずまずということで、あそこに行く為に買ってみたのである!

(「岩岩全景展望金峰山」より)
写真赤丸の瑞牆山(みずがきやま)@奥秩父なりよ~。
先月行った金峰山と、3週間前の八ヶ岳の両方が拝める山なのらー。
自分が登った山を拝んでみたいなと思い、公共交通機関を使って行ったは良いが・・・
で、ハイクメモから。
6月23日(土)薄曇り⇒曇りwithガス
【メンバー】
たえちゃん
☆彡今回もヤマレコにアップしてみますた。
⇒ヤマレコ
【歩行距離】
約5.7km
【ルート:瑞牆山荘⇔山頂ピストン】
8:28韮崎駅(バス)8:55 ~ 10:06瑞牆山荘10:37 ~ 11:07富士見平小屋11:13 ~ 11:34天鳥川11:45 ~ 12:57瑞牆山頂(昼食)14:44 ~ 15:35天鳥川15:47 ~ 16:05富士見平小屋 ~ 16:32瑞牆山荘(バス)16:35 ~ 18:07韮崎駅


初めて降り立つ韮崎駅でございます。
中田英寿の出身地ですおー。
JRの始発で爆睡、寝ぼけながら乗り継ぎ、苦節?4時間(苦笑)
道路が空いていれば、車の方が断然速し!
あー、ナビ付きのマイカーほすぃー。

駅から片道¥2,000もしるバスに乗って1時間ちょっと・・・
金峰山と瑞牆山の登山口がある瑞牆山荘~。
ココで標高1520m、瑞牆山は2230m。

この標柱だと山頂まで4kmになってますがー、多分2.7kmくらいかと思われ。

約2.7kmで標高差700mで、コースタイム2時間50分とな?!
登るのがヘタレーなたえちゃん、16時半の最終バスまでに下って来られるのか・・・
時間との決戦火蓋が切って落とされた!
この時点で既に10時半過ぎ(苦笑)
バスの乗客の殆どは、ルート途中にあるテン場でテン泊されるとおぼしき方。
呑気日帰りハイカーはおりませぬ!
大丈夫なんやろかー( ꒪⊖꒪)

熊鈴を忘れてもーたが、すぬこももに気を付けながら出発なりー。
途中までは金峰山へのルートと同じよ。

登り始めは緑燃え~な森林を歩く~。
登りでちょっとヘタレたが、まだ大丈夫。
緑がキレイな季節やのぅ。

九十九折な斜面を登るとベンチがあって、木々の合間からみずがっきーのお姿が現れるのである!
ちょっと見えにくいので、上手いことカメラに収まらないのがなぁ・・・

沢のせせらぎのキラキラ感が夏っぽいなぁと感じるんよね。

テン場もある富士見平小屋は、金峰山と瑞牆山への分岐点さ~。
豊富な水量の水場もあるにょ。
小屋の窓際の鉢植えと、ツツジがキレイやった~。

富士見平小屋をすぎるとこんな道。
歩きにくぅー!

またみずがっきーがチラ見え♪
ちょっと大きくなってきたにょっ。

せせらぎの音が聴こえ始めたと同時に、今度は下るとな?!
下るのは好きでも、コレはちょい萎えー。

で、せせらぎの音源だった天鳥川に出て

前日の降雨で増水してるのかは不明・・・

でも渡渉には特に問題なし。
ちゃぷっと渡りまー。

ネタハイクで行った高尾山では、黄金週間に見頃やった石楠花。
瑞牆山では天鳥川から上でまだ見られたよ~ん。
でもそろそろ終わり・・・かな・・・

川を渡ると桃太郎岩。
見事な割れっぷりでございますおぉ~!
添え木をするのはお決まりなんかな?
ココでストックをしまい、いよいよ岩に挑むたえちゃんであった。

桃太郎岩の横の階段を昇り・・・

(見えにくいが)チョロリと流れる沢でも、水の側を歩いているとだいぶ涼しい~。
おかげで、この日のたえちゃんはいつものように首からタオルをかけて登っていても、滝汗回避できましたわ。

薄曇りでもまだ日が差していたんやけどなぁ・・・
木漏れ日もキラキラ~。


登る岩にも水がチョロチョロ~。
なので、滑らないように・・・

また階段を昇って


巨岩多し!

ほれ~、更に岩度数が上がってきたおー!
ウッヒョ~♪
この辺りからはほとんど四つん這い・・・というか、手を付き、足を上げて岩を登ったん。
よって、山スカはオススメできひんね(苦笑)

瑞牆山のシンボル、大ヤスリ岩様が見えてきたどー!
ご立派なお岩ですわ。
たまにクライミングをしている人がいるそう。
んー、たえちゃんもクライミングできるなら登ってみたいぜぃ。

引き続き、四つん這い、スパイダーマン風に岩を登る。
ヘタレ~でも岩を登るのはOKなんよ、まぁさん、たけちゃん♪
すると・・・
上の方から、年配と思われるパーティの
「瑞牆は山ガール多いね~。一人の山ガールも結構いるよ。おー、この人も山ガールだ。」
「ホント、多いわよね~。」
なーんて会話が聞こえてきた。
嫌なヨカーン。
程なくしてたえちゃんもその人達とすれ違う・・・
一応、挨拶だけはしてみた。
パーティの一人:「こんにちは~。ほらー、また山ガールがいるよ。あ!でもこの人は山ガールじゃないね。」
ヤベエー!
(額から流れる、日焼け止めの混ざった汗が目に入って、コンタクトが霞むのを防ぐ為に)マスカラだけは塗っててもすっぴんやし、山ガールを見る目が肥え過ぎて、たえちゃん、とうとう見た目でごまかせなくなったか、はたまた山ボーイにでも見えたのか?!(´;ω;`)ブワッ
パーティの一人:「だってこの人、トレッキングシューズじゃなくてちゃんとした登山靴履いてるから、真面目に山をやってる人だよ。」
えぇぇぇー、そ、そ、そこですかー?
トレッキングシューズはソールがヤバかったから履いて来なかっただけで、ヘタレなんですけどー!
この人の山ガールかそうでないかの判断基準は、トレキングシューズか登山靴か・・・らしい。
何と適当なのであろう。

そんなことより、先を急がねば!
で、振り返るとだんだんガスって来てるし・・・

大ヤスリ岩を眼下に見る頃には真っ白・・・アレ。

山頂まであと10分ってところで曇ってきたしー。アレ。


ロープと梯子を登ると・・・

山頂よーん!
ひゃっほぅ~♪

2230m、頂戴致しましたー。
お得感ある日本百名山かも。
百名山にはこだわってないが・・・

大ヤスリ岩さん、ガスってます。

山頂は思いっ切り斜めってるお。
人も多かったおー。

大ヤスリ岩が見えるポイントに座ってお昼だ~♪
スープパスタと

(撮り忘れたのでお借りしました)
グレープフルーツとトマトとアボガドのサラダ。
デザートにもなるかなーと思ったのに、ちゃっかりコーヒーゼリーも持って来て食べた。

メインは、バケットにレタスと

ゴーダチーズと生ハムを挟んだだけのサンド。
サブウェイ、バージョン瑞牆山と言ったところか・・・
一人なので適当(苦笑)

曇ってても、浅間山方面は見えたのに・・・

八ヶ岳は雲の中、金峰山なんて真っ白で何も見えん!
あーぁ。
思ってたよりヘタレずに登れたおかげで、のんびり昼ご飯を食べても、この時点で下っていれば終バスの一本前に乗れて金峰山の帰りに行ったラジウムの増富温泉に行ける、でももう少し待ってたら金峰山のガスが晴れそう・・・
さて、たえちゃん、どっちを選ぶ?!
(;´・ω・)ウーン
八ヶ岳の雲は取れそうにないけど、せめて金峰山だけでも拝みたい!と決めて、山頂佇み決定ー。

山頂に着いてからかれこれ2時間近く・・・
そろそろ下り始めないと、終バスに間に合わん・・・
タイムアップギリになって、眼下の大ヤスリ岩がハッキリ見えてきた!
ということは・・・

うぉぉぉー!
金峰山もお姿をお見せくだすったー!
待った甲斐があったぜー!(涙)
緑もキレイだぜぃー!

(「岩岩全景展望金峰山」より)
金峰山の高さ15mの五丈石が・・・

ちょこんと見えるぅ~♪
あー、これが見えただけでも満足じゃ。
さー、下山家になって終バスに乗らねばー!

下山家とて時間に全く余裕がなかったし、ピストンやったので下山時に撮った写真はコレ一枚(苦笑)
みずがっきー、ルックスよろしあるね!
奥秩父の山神様、コケることなく岩を楽しませてくださってありがとうございましたっ!
おかげで岩好き度数が上がりましたわ。
でもどうか、交通費をもう少しお安くしてください・・・
ウルトラボンビーなたえちゃんにとって、日帰りハイクで1万円は痛すぎます(涙)
と言いながら、行きのようにローカルに乗り続けていられる気力がなく、

帰りは甲府から特急「かいじ」に乗っちゃうわ、ビールまで買って車内でグビッとやって爆睡し、八王子で乗り過ごすところじゃった・・・
交通費に喘ぎ(苦笑)、時間に追われながらのハイクでも、自分が登った山を違った山から見る楽しさを味わえた瑞牆山でごじゃりましたっ。
でも山ガール判別パーティの人の後に会ったトホホな人のせいで、山で声を掛けられるのが嫌になったたえちゃんなのである。
暫くの間、山で遭遇しても愛想良くできんが、お許しくださいまし・・・
あ~、金峰山共々、雪の季節にも登ってみたいなぁー。
【おまけ】

ある日の夕焼け。