ヘーイ、休話閑題。
ブレイクネタを挟んだので、今日はとっとと本題行くわよーん。
たけちゃーん、here we go!(笑)
2日目。

は、は、hallelujah!
晴れたやーん!
たえちゃん、天望荘で思いっきりドラえもん気分に浸りながら、見事な睡眠力発揮。
自分で自分を褒めたいくらいに・・・
いつもとほぼ同刻に起床、朝からロールキャベツ(前回記事の写真ご参照)を食べ、ザックを山荘に置いたまま、三山ピークハントの一山目@赤岳を目指すのら!
赤岳は赤いー。

標高が高くなると、空の青さが違うね~。
見えにくいけど、写真の真ん中にうっすら月が写ってるんよ。
斜面はちょいと急でも、ザックがないだけ楽チンさ♪

振り向けば天望荘。(ガスがかかってる辺り)

ガスってて周りの景色はイマイチでも、こんなんが見られるとは!
たえちゃん、こういうのも見たかったんよ・・・
もーも、も、萌えるしかないって感じー(笑)

ほら、あれが赤岳山頂だよ~。
人が溢れてるよ~(苦笑)

2899m、ガブッと頂きますたっ。

雲海もどきの向こうに一瞬、南アが見えたんやけどなぁ・・・
晴れてても、富士山や他の山々が殆ど見えなくて残念やった(涙)

とは言え、日が当たったお岩さん達もス・テ・キ。

岩でたそがれるまっつんと山ボーイけんぢ君。

昨日、一山もピークハントしていない・・・ということは、今日で三山ピークハントをせねばならぬ・・・で、赤岳を後にし・・・

横岳に向かうじょー!
でもぶちょーから、「横岳の手前の雪の状態によっては引き返して、文三郎尾根から阿弥陀岳経由で下りますからね!」との指示が。
え・・・三山ピークハントしたいけど、そっちもえぇな・・・と、乙女心が微妙に揺れたたえちゃん。
いや、とりあえず向かうぜぃ!

たえちゃんがヘタレない岩なのでよろしい。

カモン、垂直梯子!

引き返すかもしれなかったところ。
凍結してなかったので進めたわ!
これで横岳に行ける!
文三郎尾根と阿弥陀岳は次回のお楽しみにしておくかね。

横岳横岳ルンラ~♪としていたら、見知らぬ青年が突端に佇んでいた。
興味津々・・・になったので、皆の足を止めて行ってみた。

高所大好き人間にはたまらぬ眼下の眺めではないか!
良いねー。
周りのお岩さん達もえぇね~。

岩の要塞みた~い。

これはタチツボスミレ・・・かな?

ガスの合間から見える山もいとをかし~。

横岳はもうすぐよー。

三叉峰を通ってほどなくすると・・・

横岳ぇ~。
写真が斜めなのではなく、標柱が斜めってるんよ!
真っ白でステキな眺めね。

こんなお岩さんもカッコえぇ。

さー、ラストの硫黄岳へ参る!
人がいっぱい歩いとるぅ~。

あいぽんの山と高原地図アプリを見たら、この辺りは「カニの横ばい(剱岳じゃないのに?!)」、「クサリ」、「岩稜の東側をクサリづたいに通る」などと書いてあったん。
なるほどぉ。
でも萌えるたえちゃんなのである。

気を付けるけどね、写真なんて撮ってる場合じゃないけどね・・・
今日のしほちゃんは元気っ。
頑張って、水以外の荷物は全部背負ってますお!

そんなこんなを過ぎて、硫黄岳山荘。
すぐに荷物を置いて

探勝路がある植物群落保護林を歩いてみた。

あー、こういう岩も良いわなー。
広いなぁ・・・で、と、ふと思い出したのが

大阪秋陣で、すぬこももーとのぶりんと行った霊仙山のカレンフェルト。
これまた懐かしい。

えっと、探勝路にはキバナシャクナゲが咲いてますた。
あとはコケモモすぬこもも。

霧雨が降ったり止んだりする中、硫黄岳山荘で早目昼ご飯を食べ、最後の山、硫黄岳へと行きまっしゃろ!
山頂まではたくさんのケルンあるん。
ちょいとダラーっとした斜面を登れば

広ぉ~い山頂さん♪

硫黄岳さん、こんちわ。
ステキな景色をありがとうございます・・・

どうしてココの標柱も斜めってるんですか?

(借り物しゃしん)
ホントなら、こんな爆裂火口が見られるはずだった・・・

のに、見えなかったので眼下を撮る。
まだ雪がたくさんあるにょろり。
「爆裂火口を見るのも楽しみにしてたのにー!」と怒ってたら、ゆーじ君「僕は硫黄岳3回目ですけど、一度も見たことないですよ・・・」と。
これも次の楽しみにしておくか。

無事に三山を攻め、いよいよ下山なりー。
硫黄岳さんたら、ガスで見えなくなってもーたわ・・・
次は爆裂火口を見せてね~。

赤岳鉱泉までの森林にはまだ雪アリ。
アイゼンなしで下れても、気を抜くとすぐトゥルっといってしまうので、下山家たえちゃんはその様を見せつけることなく慎重。

赤岳鉱泉だぁー。
入浴料¥1,000でお風呂に入れるよー。
でもシャンプーと石鹸の使用禁止だお。

昼時なのもあって、人がたくさん。
テントもたくさん。
賑やかムードの赤岳鉱泉でしたわ。
ココの水が美味しかったので、空いたペットボトルに1L水を汲み入れて得意の水歩荷(苦笑)
また荷物を増やすアホなたえちゃん。

名物のアイスキャンディーは原形を留めておらず・・・
あー、冬に立派なアイスキャンディーを見たいのぅ。

赤岳鉱泉から先は沢沿いをひたすら歩く~。
木道があって歩きやすい♪
水もキレイだぁ。

シロバナヘビイチゴかな?

山中では、春の花や冬の名残でもある雪、下山して改めて見る山の緑は初夏・・・と、景色だけでなく、色々な季節、草花も楽しめた八ヶ岳縦走でしたわん。
タイトルの『基本的和高科技対抗』はですねぇ・・・
ぶちょーのコンパスと地図 vs まっつん高級ガーミン vs たえちゃんのあいぽんアプリだったんですねー。
デジタルは便利やけど、今回、ぶちょーが見事に地図とコンパスを使いこなしているのを見て、読図って大事やなぁと痛感したっつーことです。

(借り物しゃしん)
そういえば、横岳の辺りでツクモグサを見るのに夢中になってすっかり写真を撮り忘れてた・・・
こんな花も見られたんよー。
誰もケガすることなく無事に下山できたのはもちろん、ヘタレたえちゃんを登らせてくれた八ヶ岳の山神様には頭が上がりませぬ。
どうしても登りたかったん・・・
同行メンバー含め、ありがとうございました!
天望荘でのケータイ電波キャッチの際、ツイッターで天気情報をくれたユースコ君にも感謝!
ありがとう~。
普段は釣りガールなしほちゃんの頑張りにも拍手を忘れてはならぬぞ!
若いって凄いが、たえちゃんやって筋肉痛にならなかったから、「若い」括りに混ぜてくれんかのぅ。
たえちゃん、八ヶ岳マジックにより、ヘタレ・フォーゲットで「縦走」と「岩」、「雪」に萌え、恋焦がれ、フェチ・・・になった模様。
八ヶ岳ドリームも膨らんでるなぅ。
なーのーに!!
登山部ったら始動したばかりのに、次の山行予定がないとな!
全くアテにならない部ではあるが、今回、色々と勉強になったし、またいつかこのメンバーで行けるのを楽しみにしておくか・・・
長々とお付き合いありがとうごじゃりましたっ。
ぶちょー:「たえさーん、スノボーでバックカントリーやってたなら(正しくは大昔にかじっただけ)、今度、剱でどうです?」
ぶちょー、殺す気か・・・ってか、正気か?
ブレイクネタを挟んだので、今日はとっとと本題行くわよーん。
たけちゃーん、here we go!(笑)
2日目。

は、は、hallelujah!
晴れたやーん!
たえちゃん、天望荘で思いっきりドラえもん気分に浸りながら、見事な睡眠力発揮。
自分で自分を褒めたいくらいに・・・
いつもとほぼ同刻に起床、朝からロールキャベツ(前回記事の写真ご参照)を食べ、ザックを山荘に置いたまま、三山ピークハントの一山目@赤岳を目指すのら!
赤岳は赤いー。

標高が高くなると、空の青さが違うね~。
見えにくいけど、写真の真ん中にうっすら月が写ってるんよ。
斜面はちょいと急でも、ザックがないだけ楽チンさ♪

振り向けば天望荘。(ガスがかかってる辺り)

ガスってて周りの景色はイマイチでも、こんなんが見られるとは!
たえちゃん、こういうのも見たかったんよ・・・
もーも、も、萌えるしかないって感じー(笑)

ほら、あれが赤岳山頂だよ~。
人が溢れてるよ~(苦笑)

2899m、ガブッと頂きますたっ。

雲海もどきの向こうに一瞬、南アが見えたんやけどなぁ・・・
晴れてても、富士山や他の山々が殆ど見えなくて残念やった(涙)

とは言え、日が当たったお岩さん達もス・テ・キ。

岩でたそがれるまっつんと山ボーイけんぢ君。

昨日、一山もピークハントしていない・・・ということは、今日で三山ピークハントをせねばならぬ・・・で、赤岳を後にし・・・

横岳に向かうじょー!
でもぶちょーから、「横岳の手前の雪の状態によっては引き返して、文三郎尾根から阿弥陀岳経由で下りますからね!」との指示が。
え・・・三山ピークハントしたいけど、そっちもえぇな・・・と、乙女心が微妙に揺れたたえちゃん。
いや、とりあえず向かうぜぃ!

たえちゃんがヘタレない岩なのでよろしい。

カモン、垂直梯子!

引き返すかもしれなかったところ。
凍結してなかったので進めたわ!
これで横岳に行ける!
文三郎尾根と阿弥陀岳は次回のお楽しみにしておくかね。

横岳横岳ルンラ~♪としていたら、見知らぬ青年が突端に佇んでいた。
興味津々・・・になったので、皆の足を止めて行ってみた。

高所大好き人間にはたまらぬ眼下の眺めではないか!
良いねー。


周りのお岩さん達もえぇね~。

岩の要塞みた~い。

これはタチツボスミレ・・・かな?

ガスの合間から見える山もいとをかし~。

横岳はもうすぐよー。

三叉峰を通ってほどなくすると・・・

横岳ぇ~。
写真が斜めなのではなく、標柱が斜めってるんよ!
真っ白でステキな眺めね。

こんなお岩さんもカッコえぇ。

さー、ラストの硫黄岳へ参る!
人がいっぱい歩いとるぅ~。

あいぽんの山と高原地図アプリを見たら、この辺りは「カニの横ばい(剱岳じゃないのに?!)」、「クサリ」、「岩稜の東側をクサリづたいに通る」などと書いてあったん。
なるほどぉ。
でも萌えるたえちゃんなのである。

気を付けるけどね、写真なんて撮ってる場合じゃないけどね・・・
今日のしほちゃんは元気っ。
頑張って、水以外の荷物は全部背負ってますお!

そんなこんなを過ぎて、硫黄岳山荘。
すぐに荷物を置いて

探勝路がある植物群落保護林を歩いてみた。


あー、こういう岩も良いわなー。
広いなぁ・・・で、と、ふと思い出したのが

大阪秋陣で、すぬこももーとのぶりんと行った霊仙山のカレンフェルト。
これまた懐かしい。

えっと、探勝路にはキバナシャクナゲが咲いてますた。
あとはコケモモすぬこもも。

霧雨が降ったり止んだりする中、硫黄岳山荘で早目昼ご飯を食べ、最後の山、硫黄岳へと行きまっしゃろ!
山頂まではたくさんのケルンあるん。
ちょいとダラーっとした斜面を登れば

広ぉ~い山頂さん♪

硫黄岳さん、こんちわ。
ステキな景色をありがとうございます・・・

どうしてココの標柱も斜めってるんですか?

(借り物しゃしん)
ホントなら、こんな爆裂火口が見られるはずだった・・・

のに、見えなかったので眼下を撮る。
まだ雪がたくさんあるにょろり。
「爆裂火口を見るのも楽しみにしてたのにー!」と怒ってたら、ゆーじ君「僕は硫黄岳3回目ですけど、一度も見たことないですよ・・・」と。
これも次の楽しみにしておくか。

無事に三山を攻め、いよいよ下山なりー。
硫黄岳さんたら、ガスで見えなくなってもーたわ・・・
次は爆裂火口を見せてね~。

赤岳鉱泉までの森林にはまだ雪アリ。
アイゼンなしで下れても、気を抜くとすぐトゥルっといってしまうので、下山家たえちゃんはその様を見せつけることなく慎重。

赤岳鉱泉だぁー。
入浴料¥1,000でお風呂に入れるよー。
でもシャンプーと石鹸の使用禁止だお。

昼時なのもあって、人がたくさん。
テントもたくさん。
賑やかムードの赤岳鉱泉でしたわ。
ココの水が美味しかったので、空いたペットボトルに1L水を汲み入れて得意の水歩荷(苦笑)
また荷物を増やすアホなたえちゃん。

名物のアイスキャンディーは原形を留めておらず・・・
あー、冬に立派なアイスキャンディーを見たいのぅ。

赤岳鉱泉から先は沢沿いをひたすら歩く~。
木道があって歩きやすい♪
水もキレイだぁ。

シロバナヘビイチゴかな?

山中では、春の花や冬の名残でもある雪、下山して改めて見る山の緑は初夏・・・と、景色だけでなく、色々な季節、草花も楽しめた八ヶ岳縦走でしたわん。
タイトルの『基本的和高科技対抗』はですねぇ・・・
ぶちょーのコンパスと地図 vs まっつん高級ガーミン vs たえちゃんのあいぽんアプリだったんですねー。
デジタルは便利やけど、今回、ぶちょーが見事に地図とコンパスを使いこなしているのを見て、読図って大事やなぁと痛感したっつーことです。

(借り物しゃしん)
そういえば、横岳の辺りでツクモグサを見るのに夢中になってすっかり写真を撮り忘れてた・・・
こんな花も見られたんよー。
誰もケガすることなく無事に下山できたのはもちろん、ヘタレたえちゃんを登らせてくれた八ヶ岳の山神様には頭が上がりませぬ。
どうしても登りたかったん・・・
同行メンバー含め、ありがとうございました!
天望荘でのケータイ電波キャッチの際、ツイッターで天気情報をくれたユースコ君にも感謝!
ありがとう~。
普段は釣りガールなしほちゃんの頑張りにも拍手を忘れてはならぬぞ!
若いって凄いが、たえちゃんやって筋肉痛にならなかったから、「若い」括りに混ぜてくれんかのぅ。
たえちゃん、八ヶ岳マジックにより、ヘタレ・フォーゲットで「縦走」と「岩」、「雪」に萌え、恋焦がれ、フェチ・・・になった模様。
八ヶ岳ドリームも膨らんでるなぅ。
なーのーに!!
登山部ったら始動したばかりのに、次の山行予定がないとな!
全くアテにならない部ではあるが、今回、色々と勉強になったし、またいつかこのメンバーで行けるのを楽しみにしておくか・・・
長々とお付き合いありがとうごじゃりましたっ。
ぶちょー:「たえさーん、スノボーでバックカントリーやってたなら(正しくは大昔にかじっただけ)、今度、剱でどうです?」
ぶちょー、殺す気か・・・ってか、正気か?