前回の記事の冒頭に、

「顔に使っているクリームを(手に)塗ってみてくださいましー!」

と言いながら、実はケアが超面倒臭い時は、その辺に置いてあるハンドクリームをおもむろに顔に塗ってしまうたえちゃんです。
フライデーナイト、こんばんは~♪

やっと週末だー!
今日は節分だ~。
・゚゚・。\(・o・ )オニハソト!( ・o・)/・゚゚・。フクハウチ
明日は立春だっ。

でもね・・・2月って、たえちゃんにとっては、一年のうちで最も物悲しい月。
エピソードは、その日が近付いた時に書けたら書こうかな。
今年もちゃんと思い出せるようにする為にね。
またウルッと来てしまうんだろうなぁ・・・

こういうニュアンスで書くと、おバカたえの失恋記念日か?と思う方がいらっしゃるかしらん???
どうか、思いっ切り失恋を妄想してください~。
ウヒヒー。



$旅とか、山とか、コスメとか。-20120203-1
(ついった:猫画像botより拝借。たえちゃんの切なさを表現するとこんな感じ)

でもホントは・・・ホントに物悲しい・・・
わ~ん(涙)

はぁ・・・。

あー、でも元気は相変わらずあります、ウィッス。

今日はですねぇ~、んーと、アメブーの画像フォルダの整理をしていたら、去年の春に保存したまま眠り続けていたアイテムがあったので、発掘、展示したいと思いまーす。

よっこいしょっと。



旅とか、山とか、コスメとか。-20120203-2

メイベリン ニューヨーク
ライン アンド デザイン リップライナー


アイテム写真をアップした側でいやーなこと言うようですがー、加齢と共に「実感」している多々残念なことの中に、

黒目と唇の輪郭がうすらぼんやりしてきた

が挙げられるんですよ。
お心当たりのある方、他にもいらっしゃいませんかぁ?

黒目は(コンタクトの)ディファイン、唇はリップライナーでの補整が必須なたえちゃんっす、サワディ・カー!

祥軍様もディファイン愛用者なり!

そもそも、リップライナーを使う目的は、唇の輪郭をハッキリさせる、形を微妙に変える、口紅やリップのにじみを防ぐ・・・が主なのは皆さんもご存知ですよね。


他のメイクペンシル類(アイライナー、アイブロウなど)にも言えることですが、ペンシル類って何万円もするようなバカ高い価格のモノはないけれど、数百円~2~3,000円とメーカーやブランドでその価格差は多少あるやーん。

その価格差は、質に影響しているのか?と言うと、たえちゃん的にはノー。
削るとすぐに芯が折れてしまう、(芯が硬くて)発色が悪い・・・なんてことは、高いペンシルにもあるしねぇ。

実際、メイク用のペンシルを作ってる工場はそれほど多くなく、デッサン用鉛筆(例えばステッドラーとか←うー、懐かしいぜー!)同様、ドイツで作られてるモノも多いよ・・・と、仙人から聞いたことがありますの。

へー、ほー、へいへいほー。

なので、気に入った色、肌に合う色が高いコレしかない!という以外は、高いのを使う、買う必要はないかなーと。

んじゃ、安い割になかなか良いやーんなのがコレなんさ♪

ロレアル系っつったってメイベリン、安いに決まってるやん。
繰り出し式で¥630。
ちょっと前に買った、同じメイベリンで自分で削るタイプのアイライナーは¥420だったよ!

アイライナーは1本目、リップライナーはかなりリピしてるなぁ・・・


 
旅とか、山とか、コスメとか。-20120203-3

基本、ベージュと淡いピンクの2本持ち。
この2色があれば、どんな色のリップやグロスでも浮くことがないので便利色。
写真はベージュね。

繰り出し式でこのお値段?!に最初は惹かれたのだがー、リピしている理由は、芯の柔らかさと発色が良いから。

メイクペンシル類の芯は、硬めより柔らかめが好み。
柔らかいと時々、芯が折れてしまうことはあっても、発色は良い良い。

繰り出し式のこちらさんも、たまーに芯が途中から折れちゃうことがありますの~。
でも折れた芯を中に押し込めば、騙し騙し「繰り出し式」のまま最後まで使えちゃうよー(笑)

ぼやけた輪郭補整ではあっても、口元のラインが締まっていると、凛とした、知的な感じに見えるっしょ?
だから手を抜いてはダメなのよぉ~!

一見、地味な存在でも外せないのよね。


立春の明日は、今日より少し気温が上がるとか。
関東地方だけかな?
暦の上だけでなく、日差しや空の色で小さな春でも感じられたら良いなー。

皆さん、良い週末を~。
私も今週末こそは、ダラダラしないで良い週末にしなくては・・・