超悪天候だけど・・・アロハ~♪と、(ツイ友)リリコチックにご挨拶ぅ~っと。
この前の記事で、祥軍様のイメージショットを公開して怒られるかと思ったら・・・
「確かにちょっと似てる・・・」とのお言葉をご本人より賜りましたよっ!
イェ~イ!
関根勤から私に移った妄想病は、祥軍様にまで蔓延しているのか・・・な。
いえいえ、ホントに一番近いイメージ像です。
よろしくどーぞー。
さささっ、もうかれこれ二週間が経っちゃっておりますが、秋陣二日目参りま~すよん。
11月4日(金)早朝。

すぬこももが、またペットのロデオにまたがり、のぶりんと私が泊まっている激安宿に迎えに来た。
たえちゃんはいつもの如く、特技の「寝坊」をのぶりんに披露した訳だが、ロデオが道草を喰ってくれたおかげで、迎えまでには何とか間に合った。
私は本当に緊張感がないんである。
因みに、前日の下山家剥奪事件(捻挫)は無事に解決!
ふぅ~。
そして、すぬこももが引き連れて来た、今日の目的地までの足がコレ。
(ひろちゃんさんは、コレ見たことあるかも?・笑)

骨組状態で何とも頼りない、ロデオの弟と妹。
ロデオが食いしん坊なので、弟、妹達はひもじい思いをしているようだ。
頼りない足にまたがり、浅井三姉妹の修行が始まった。
お江め!主役だから一番まともな足なのだなっ!
そして本日の修行の地はココ。

日本百名山、滋賀と岐阜の県境にある伊吹山@1337m!
夏前から、秋に伊吹山で修行しよう修行しようと言っていて、ようやくdreams come true~♪
さてさて、どんな修行になるのやら・・・
いつも、私のくだらなーいネタに温かいコメントをくださるひろちゃんさんも先月、伊吹山ハイクをされていま~す。
その時の記事(その1,その2,その3)もご覧になってみてくださいね♪
この一ヶ月で伊吹山の秋度数が上がっているのがお分かり頂けると思います~。
ひろちゃんさん、鈴鹿セブンサミッター目指してるなぅ。
頑張れっ!
【メンバー】

・長女:茶々(のぶりん・通信係)

↑茶々愛しのダーリン。

・三女:江(すぬこもも・隊長)

↑江が一番萌えってる彼。

↑先日、植村直己冒険館に行き、彼にも熱い想いを寄せている。

・次女:初(たえ・記録係)

初は時々アンジーにもなるのでー、ダーリンは必然的にこのお方。
役作りと言えど、今回来日した際のこの髪型は私好みではないわ・・・
滋賀県にちなみ、今回は「江」仕立てにしてみました~。
※ぶぅたんは仕事の為、欠席。
【歩行距離】
12km
【ルート:上野登山口 ⇔ 山頂ピストン】
上野登山口10:15 ~ 一合目 ~ 二合目 ~ 三合目 ~ 四合目 ~ 12:00五合目12:15 ~ 六合目 ~ 七合目 ~ 八合目 ~ 九合目 ~ 13:25山頂14:50 ~ 15:45五合目16:00 ~ 17:15上野登山口
夜が明けてきた~♪
晴れてるやん♪
と喜んだのも束の間。
滋賀に入り、大津付近ではたえちゃんの超濃霧女が炸裂気味。
琵琶湖を眺めながら休むつもりが何も見えず、写真も撮れず・・・
でも炸裂は一瞬だけよ。
伊吹山の麓を彷徨っていた頃にはピーカン!
えぇやんえぇやん、その調子!
たえちゃんの悪天女パワーよ、このまま鎮まれ・・・
10:00
登山口近くのロバ繋ぎ場着!
少々彷徨ったので遅い出だし。
日没までに下りてこられるか?!

10:15
以前も伊吹山修行経験のある本日の隊長からルート説明を聞き、出発~!
ココの標高が220m、頂まで6kmで1337mだから、標高差はそこそこあるやね。
果たして3時間で登れるかなぁ。

今日のお江すぬこ、山女子さんのツイッターアイコン風やん♪

(ピンボケ・・・)
出発してほどなくすると、熊(すぬこ)出没注意看板。

でも私達は、読書の秋なピンクの熊と一緒。

一合目ぇ~。
220mの登山口から200m標高を上げるのに、林道を1km弱歩く・・・
ココまでが一番歩行距離が長い。

二合目ぇ~。
一合目からココまでも850mほどあるので歩行距離は長め。

パラグライダーのスクール風景を眺めながら、開けた山道を登っていくよ~。
たえちゃんはlove高所なので、パラグライダーもやってみたいある。
山頂を見ながら登るので、気分的に楽。

一面ススキ!
お見事~。
出だしが遅れたから急ぐよー!

アザミも咲いてます~。

コレはコマユミ・・・なのかな?
美味しそう。


写真を見てお分かりのように、このルートは一合目までは林道なので日陰があるけど、以降は全くございません!
この日は快晴で、登っていると暑いくらいの陽気・・・
紫外線最強の中、先を進むー!
夏は相当暑いだろうなぁ。
眼下に景色が見えるので、街明かりを見ながらナイトハイク~が楽しそうなルートね。

12:00
五合目着。
自販機があったのでちょいと休憩。
暑がり汗っかきお江と初は、ファンタを一気飲み。
色気ナシ。


良い眺めだな~。
琵琶湖がキラキラしてるぅ♪


順調に進んでる・・・と言いたいところだが・・・
何故この記事のタイトルに「蛙鳴蝉噪」と書いたかと言うと、私達はしゃべってばかりで、そりゃもう、うるさいったらありゃしない(苦笑)
ぶぅたんはおしゃべりな人ではないので、前日の金剛山は比較的静かに登っていたけどね。
ハイシーズンの富士山@富士吉田ルートで、ご来光大行列の八合目辺りにいたら、周りの登山者からクレームが来そうなくらいのうるささ、笑い声はバカ殿の後ろで笑ってるオバちゃんさながら。
この日は平日と言うこともあって、さほど登山者がいなかったからまだ良かったけどさ。

青い空と頂上に萌えるぅ~。
この日の空はホントに見事であった。
七合目辺りで、先を歩いていた江と茶々が、カメラ山爺に写真を撮られたー!と大喜びしている。
私は・・・撮られるはずがない・・・(涙)

七合目を過ぎた辺りから少々急登はあれど、それほどキツくはなく登りやすい~。
看板は時折倒れてて、九合目看板に至っては発見できず・・・
さー、頂上までラストスパート!

見えた!

着いた!

13:25
頂上着ぅー。
青空の下で頂いた1337mはめさうま!
(ハイキングウォーキングの)Q太郎ならぬ、ヤマトタケル様、こんにちは!
通信係の茶々が頂上着ツイ。
山に行くと、私のケータイはほとんど圏外で使い物にならんのですが、茶々のぶりんのはイケるので、いつも通信係になってもらってるのですー。
なので、一人ハイクの時は、私はツイができません。


腹減りなのに、しばし頂上をウロウロ~。
良い景色だったなぁ。

写真右下に駐車場が写ってます。
そう、伊吹山は岐阜県側からドライブウェイを利用すれば、山頂近くまで車で来られるのよね(笑)
駐車場から山頂までは徒歩1時間ほど。
なので、フトゥ~の服装の人も山頂にはたくさんいます。
それをあえて反対側から3時間かけて登る私達は、やはりドMなのであろう。

ピーカンな伊吹山に乾杯~♪
頂上は店が何軒かあって、観光地化されてるやね。

山菜がたくさんのったうどん。
まいうっ。
ひろちゃんさん、山菜美味しかったすー。
江は、ロデオと共に草餅と好物のソフトクリームをモグモグ。

14:45
お腹いっぱいになったし、キラキラ琵琶湖を眺めながら、ボチボチ下りまひょか。


15:45
五合目着ぅで休憩~。
前日の事件があったので、伊吹山ではあえて下山家は名乗りませぬが(苦笑)、登りやすい道だったので皆、下山速しでごじゃります。
そしてたえちゃんのハイクグッズ~。
ストックは、ブラック・ダイヤモンドのトレイル。
一番安かったから。
短めコンパクトの方が軽くて良いのだけど、マックスの長さでも私のタッパではちょっと怪しかったのでこちらに。
江すぬこ~は、トレイルショックというコレより高いのを持ってます(笑)
茶々のぶりんはLEKIね。
ザックはカリマーのリッジ30。
ほらココでもSUUNTOに続き、モスグリーンフェチ発揮。

キレイな夕日や~。
と言ってる場合ではない!
この時点でまだ三合目付近・・・
日没までに下山なるか?!
17:30
薄暗くなってようやく登山口着なり~。
二合目から先が長かった・・・
今日のお宿へ急げっ。

琵琶湖界隈で浅井三姉妹気分、観光気分に浸るのも良かったけど、山服やし、もっとこう、しっぽりできるところがないかなぁ・・・と、探しやって来たのは、伊吹山から8km程離れた醒井にある囲炉裏のお宿~。

岩魚と五平餅みたいなんをバクバク。
う、うましーっ!

メインはこちらら~♪

ぼたん鍋あるよ!
初猪肉あるよ。
豚肉に似てるね~って、猪も豚の同類なんだから当たり前や・・・と後から気付く。
味噌仕立てでおいしゅうございましたわ。
しかし食べ過ぎた。

宿のおじちゃんを撮り忘れてしまったので似たショットを。
「男はつらいよ」の三代目おいちゃんこと、下條アトムの父、正巳さんに似た優しいおじちゃんでした。
食後、囲炉裏を囲んでおじちゃんとの談話一部抜粋。
おじちゃん:「私には三人の娘がおりましてね。もう嫁いで孫がいるんですが、あなた達三人は?」
三人:ほぼ無言・・・笑ってごまかす・・・しかない。
おじちゃん:私に向かって深々と頭を下げながら・・・「失礼を承知で一つ言わせて頂いて良いですか?本当に失礼なんですが、話を聞いていると、あなたの前身(前世)は男性ですね。あなたは今も男性ですよ。」
たえ:「あは。」(と笑うしかなかった。)
茶々・江:苦笑い・・・
え・・・
自覚症状はあったが、やはりそうなのか???
だから伊吹山で山爺に写真を撮ってもらえなかったのか?
だから見た目女子でもモテたことがないんですかーぁぁぁぁ???
大阪秋陣二日目、伊吹山修行で得たのは、実は男だったということを自覚せよ!でございましたとさ。
トホホ・・・
たえちゃんって、もしかしたらヤマトタケルの生まれ変わりなの?
だから伊吹山に呼ばれたのかもー!と妄想してみる。
いずれにせよ、ピーカン伊吹山はサイコーでした!
山神様、今日も無事のハイクをありがとうございます。
浅井三姉妹の珍道中は、翌日も続くのであった。
この前の記事で、祥軍様のイメージショットを公開して怒られるかと思ったら・・・
「確かにちょっと似てる・・・」とのお言葉をご本人より賜りましたよっ!
イェ~イ!
関根勤から私に移った妄想病は、祥軍様にまで蔓延しているのか・・・な。
いえいえ、ホントに一番近いイメージ像です。
よろしくどーぞー。
さささっ、もうかれこれ二週間が経っちゃっておりますが、秋陣二日目参りま~すよん。
11月4日(金)早朝。

すぬこももが、またペットのロデオにまたがり、のぶりんと私が泊まっている激安宿に迎えに来た。
たえちゃんはいつもの如く、特技の「寝坊」をのぶりんに披露した訳だが、ロデオが道草を喰ってくれたおかげで、迎えまでには何とか間に合った。
私は本当に緊張感がないんである。
因みに、前日の下山家剥奪事件(捻挫)は無事に解決!
ふぅ~。
そして、すぬこももが引き連れて来た、今日の目的地までの足がコレ。
(ひろちゃんさんは、コレ見たことあるかも?・笑)

骨組状態で何とも頼りない、ロデオの弟と妹。
ロデオが食いしん坊なので、弟、妹達はひもじい思いをしているようだ。
頼りない足にまたがり、浅井三姉妹の修行が始まった。
お江め!主役だから一番まともな足なのだなっ!
そして本日の修行の地はココ。

日本百名山、滋賀と岐阜の県境にある伊吹山@1337m!
夏前から、秋に伊吹山で修行しよう修行しようと言っていて、ようやくdreams come true~♪
さてさて、どんな修行になるのやら・・・
いつも、私のくだらなーいネタに温かいコメントをくださるひろちゃんさんも先月、伊吹山ハイクをされていま~す。
その時の記事(その1,その2,その3)もご覧になってみてくださいね♪
この一ヶ月で伊吹山の秋度数が上がっているのがお分かり頂けると思います~。
ひろちゃんさん、鈴鹿セブンサミッター目指してるなぅ。
頑張れっ!
【メンバー】

・長女:茶々(のぶりん・通信係)

↑茶々愛しのダーリン。

・三女:江(すぬこもも・隊長)

↑江が一番萌えってる彼。

↑先日、植村直己冒険館に行き、彼にも熱い想いを寄せている。

・次女:初(たえ・記録係)

初は時々アンジーにもなるのでー、ダーリンは必然的にこのお方。
役作りと言えど、今回来日した際のこの髪型は私好みではないわ・・・
滋賀県にちなみ、今回は「江」仕立てにしてみました~。
※ぶぅたんは仕事の為、欠席。
【歩行距離】
12km
【ルート:上野登山口 ⇔ 山頂ピストン】
上野登山口10:15 ~ 一合目 ~ 二合目 ~ 三合目 ~ 四合目 ~ 12:00五合目12:15 ~ 六合目 ~ 七合目 ~ 八合目 ~ 九合目 ~ 13:25山頂14:50 ~ 15:45五合目16:00 ~ 17:15上野登山口
夜が明けてきた~♪
晴れてるやん♪
と喜んだのも束の間。
滋賀に入り、大津付近ではたえちゃんの超濃霧女が炸裂気味。
琵琶湖を眺めながら休むつもりが何も見えず、写真も撮れず・・・
でも炸裂は一瞬だけよ。
伊吹山の麓を彷徨っていた頃にはピーカン!
えぇやんえぇやん、その調子!
たえちゃんの悪天女パワーよ、このまま鎮まれ・・・
10:00
登山口近くのロバ繋ぎ場着!
少々彷徨ったので遅い出だし。
日没までに下りてこられるか?!

10:15
以前も伊吹山修行経験のある本日の隊長からルート説明を聞き、出発~!
ココの標高が220m、頂まで6kmで1337mだから、標高差はそこそこあるやね。
果たして3時間で登れるかなぁ。

今日のお江すぬこ、山女子さんのツイッターアイコン風やん♪

(ピンボケ・・・)
出発してほどなくすると、熊(すぬこ)出没注意看板。

でも私達は、読書の秋なピンクの熊と一緒。

一合目ぇ~。
220mの登山口から200m標高を上げるのに、林道を1km弱歩く・・・
ココまでが一番歩行距離が長い。

二合目ぇ~。
一合目からココまでも850mほどあるので歩行距離は長め。

パラグライダーのスクール風景を眺めながら、開けた山道を登っていくよ~。
たえちゃんはlove高所なので、パラグライダーもやってみたいある。
山頂を見ながら登るので、気分的に楽。

一面ススキ!
お見事~。
出だしが遅れたから急ぐよー!

アザミも咲いてます~。

コレはコマユミ・・・なのかな?
美味しそう。


写真を見てお分かりのように、このルートは一合目までは林道なので日陰があるけど、以降は全くございません!
この日は快晴で、登っていると暑いくらいの陽気・・・
紫外線最強の中、先を進むー!
夏は相当暑いだろうなぁ。
眼下に景色が見えるので、街明かりを見ながらナイトハイク~が楽しそうなルートね。

12:00
五合目着。
自販機があったのでちょいと休憩。
暑がり汗っかきお江と初は、ファンタを一気飲み。
色気ナシ。


良い眺めだな~。
琵琶湖がキラキラしてるぅ♪


順調に進んでる・・・と言いたいところだが・・・
何故この記事のタイトルに「蛙鳴蝉噪」と書いたかと言うと、私達はしゃべってばかりで、そりゃもう、うるさいったらありゃしない(苦笑)
ぶぅたんはおしゃべりな人ではないので、前日の金剛山は比較的静かに登っていたけどね。
ハイシーズンの富士山@富士吉田ルートで、ご来光大行列の八合目辺りにいたら、周りの登山者からクレームが来そうなくらいのうるささ、笑い声はバカ殿の後ろで笑ってるオバちゃんさながら。
この日は平日と言うこともあって、さほど登山者がいなかったからまだ良かったけどさ。

青い空と頂上に萌えるぅ~。
この日の空はホントに見事であった。
七合目辺りで、先を歩いていた江と茶々が、カメラ山爺に写真を撮られたー!と大喜びしている。
私は・・・撮られるはずがない・・・(涙)

七合目を過ぎた辺りから少々急登はあれど、それほどキツくはなく登りやすい~。
看板は時折倒れてて、九合目看板に至っては発見できず・・・
さー、頂上までラストスパート!

見えた!

着いた!

13:25
頂上着ぅー。
青空の下で頂いた1337mはめさうま!
(ハイキングウォーキングの)Q太郎ならぬ、ヤマトタケル様、こんにちは!
通信係の茶々が頂上着ツイ。
山に行くと、私のケータイはほとんど圏外で使い物にならんのですが、茶々のぶりんのはイケるので、いつも通信係になってもらってるのですー。
なので、一人ハイクの時は、私はツイができません。


腹減りなのに、しばし頂上をウロウロ~。
良い景色だったなぁ。

写真右下に駐車場が写ってます。
そう、伊吹山は岐阜県側からドライブウェイを利用すれば、山頂近くまで車で来られるのよね(笑)
駐車場から山頂までは徒歩1時間ほど。
なので、フトゥ~の服装の人も山頂にはたくさんいます。
それをあえて反対側から3時間かけて登る私達は、やはりドMなのであろう。

ピーカンな伊吹山に乾杯~♪
頂上は店が何軒かあって、観光地化されてるやね。

山菜がたくさんのったうどん。
まいうっ。
ひろちゃんさん、山菜美味しかったすー。
江は、ロデオと共に草餅と好物のソフトクリームをモグモグ。

14:45
お腹いっぱいになったし、キラキラ琵琶湖を眺めながら、ボチボチ下りまひょか。


15:45
五合目着ぅで休憩~。
前日の事件があったので、伊吹山ではあえて下山家は名乗りませぬが(苦笑)、登りやすい道だったので皆、下山速しでごじゃります。
そしてたえちゃんのハイクグッズ~。
ストックは、ブラック・ダイヤモンドのトレイル。
一番安かったから。
短めコンパクトの方が軽くて良いのだけど、マックスの長さでも私のタッパではちょっと怪しかったのでこちらに。
江すぬこ~は、トレイルショックというコレより高いのを持ってます(笑)
茶々のぶりんはLEKIね。
ザックはカリマーのリッジ30。
ほらココでもSUUNTOに続き、モスグリーンフェチ発揮。

キレイな夕日や~。
と言ってる場合ではない!
この時点でまだ三合目付近・・・
日没までに下山なるか?!
17:30
薄暗くなってようやく登山口着なり~。
二合目から先が長かった・・・
今日のお宿へ急げっ。

琵琶湖界隈で浅井三姉妹気分、観光気分に浸るのも良かったけど、山服やし、もっとこう、しっぽりできるところがないかなぁ・・・と、探しやって来たのは、伊吹山から8km程離れた醒井にある囲炉裏のお宿~。

岩魚と五平餅みたいなんをバクバク。
う、うましーっ!

メインはこちらら~♪

ぼたん鍋あるよ!
初猪肉あるよ。
豚肉に似てるね~って、猪も豚の同類なんだから当たり前や・・・と後から気付く。
味噌仕立てでおいしゅうございましたわ。
しかし食べ過ぎた。

宿のおじちゃんを撮り忘れてしまったので似たショットを。
「男はつらいよ」の三代目おいちゃんこと、下條アトムの父、正巳さんに似た優しいおじちゃんでした。
食後、囲炉裏を囲んでおじちゃんとの談話一部抜粋。
おじちゃん:「私には三人の娘がおりましてね。もう嫁いで孫がいるんですが、あなた達三人は?」
三人:ほぼ無言・・・笑ってごまかす・・・しかない。
おじちゃん:私に向かって深々と頭を下げながら・・・「失礼を承知で一つ言わせて頂いて良いですか?本当に失礼なんですが、話を聞いていると、あなたの前身(前世)は男性ですね。あなたは今も男性ですよ。」
たえ:「あは。」(と笑うしかなかった。)
茶々・江:苦笑い・・・
え・・・
自覚症状はあったが、やはりそうなのか???
だから伊吹山で山爺に写真を撮ってもらえなかったのか?
だから見た目女子でもモテたことがないんですかーぁぁぁぁ???
大阪秋陣二日目、伊吹山修行で得たのは、実は男だったということを自覚せよ!でございましたとさ。
トホホ・・・
たえちゃんって、もしかしたらヤマトタケルの生まれ変わりなの?
だから伊吹山に呼ばれたのかもー!と妄想してみる。
いずれにせよ、ピーカン伊吹山はサイコーでした!
山神様、今日も無事のハイクをありがとうございます。
浅井三姉妹の珍道中は、翌日も続くのであった。