ハァ~イ♪
日が短くなってきましたねぇ。
今日の夕方は曇っていたせいか、17時半には真っ暗ららら・・・あらら・・・
たえちゃんの三大苦手の一つである毎日の早起きも、夜明けが遅くなってきたのと同時にだんだんズレ込んで、毎朝寝坊と化してます。
あらら。
そして、あっという間に終わってしまった三連休。
本当なら上高地に行くはずだったのにボツってしまった為、いつもの如くハイクしてきました~。
好天につき、二山ほどね。
今宵は、連休初日(8日土曜日)に行ったハイクレポ。
文章が上手く書けないので、写真満載でごまかします(笑)
よろしくー。
因みに私のハイクレポは、ヤマレコにはアップしてません。
ってか、ヤマレコにエントリーしてません。
こんなふざけたハイクをアップしたら、山を冒涜してると叩かれそうやし・・・
いつか、「登山」と言えるような山行ができるようになったら・・・ね。
ぶぅたんとあっきーはエントリーしてるので、この連休の山行レポなど見てみてくださいね~。
◎あっきーヤマレコ&youtubeはコチラ
◎ぶぅたんヤマレコ
8日の土曜日は、奥多摩アゲイン~。
⇒前回の奥多摩記事
えぇ、またJRのホリデーパスを利用して、片道3時間半かけて行ってきたわよっ。
今回は鷹ノ巣山!
【鷹ノ巣山選択理由】
「奥多摩三大急登」※を制覇したかったのと、日帰り温泉に行ってみたかったから。
※ココでは一般的に奥多摩三大急登と言われている、(前回の川苔山の下りで通った)本仁田山の「大休場尾根」、今回の「稲村岩尾根」、「六ツ石山 水根集落~トオノクボ間」を指します。
三つのうち、登ったのは稲村岩尾根のみ、ニつは下ってるので、”制覇”と威張って言える程のことではありません。
【ルート:往路⇒稲村岩尾根約5km・復路⇒石尾根約10km】
8:30奥多摩駅(バス)8:35 ~ 9:00東日原9:15~ 9:30中日原(登山口) ~ 10:30稲村岩尾根分岐10:40 ~ 12:10ヒルメシクイノタワ ~ 12:45鷹ノ巣山頂13:45 ~ 15:40三ノ木の分岐16:00 ~ 16:50山道終点 ~ 17:45奥多摩駅(おまけ:18:25もえぎの湯19:40~ 19:55奥多摩駅)
【歩行距離】
約15km
【メンバー】
○長女メグ(のぶりん)

9:15
奥多摩よ、4週間ぶり♪
呼ばれてないけどまた来ちゃったよ~。
ココどこ?って、奥多摩駅からバスに揺られること約25分。
(土休祝日に)鷹ノ巣山の登山口に行く為の最寄りバス停、「東日原」よ。
前回の川苔山と同じ路線で、川乗橋よりちょっと先ね。
奥多摩駅の駅舎って趣があるのに、いつも着くとバスダイレクト、帰りは日が暮れてるので写真に撮れないの・・・
コチラのリンクをご覧になってみて。
バス乗客の多くが川乗橋で下車。
ココまで乗っている人はそれほど多くないけど、降車するなり瞬く間に皆さん登山口に向かわれてしまい、いつものようにグダグダ準備をしていたのぶりんと私は一番最後の出発。
これまたいつものこと。
右端に写っている白っぽい建物はトイレね。
キレイなので、登山口に行く前に利用されることをおススメするわ。

9:30
東日原の次の停留所、中日原バス停近くの登山口着~。
平日はこの先の日原鍾乳洞までバスが走ってるのに、土休祝日は東日原までしか運行していないので、隣のバス停まで歩きます。

岩萌え萌え。
登山口に行く途中から見えてきた稲村お岩さん。
ヒュ~ヒュ~!

なーんて萌えってる場合ではない。
登山口脇の小屋には、ビッグで立派なスズメバチの巣。
ぼぉ~っとしてたら刺されるよ。

あれ・・・
「登山口」のはずなのに、登るのではなく階段を下って下って、日原川のほとりに近付いて行く・・・

(巳ノ戸・みのと)橋に着いちゃったよぅ~。

登山口の標高が約600mで、そこから頂上まで1100mの標高差を登らなあかんのに、いきなり谷底・・・は、気分的にちょいと凹む。
でも日原川は今日もキレイ!
この青さがモチベーションを上げてくれたよね、のぶりん。

川苔に続き、沢跳び石~。
今回は3箇所くらい渡ったかな。
この日、のぶりんはデカザックデビュ~。
沢の辺りはちょっとルートが分かりにくい所があって、ルートファインディングセンスのあるのぶりんに導いてもらう。
私が行こうとしたガレ場急登は全然違っていた・・・
たえちゃん、ルートファインディングセンスゼロ。

プチ滝その1

プチ滝その2

沢を渡り切ると、絶壁級の急斜面様が、お天道様共々お見えになってきた・・・
しかも先が見えない。
そしてココは谷底。
噂の稲村岩尾根急登の始まりなのか・・・
ちょっとぉ、こんなとこ登れるのかぉぉぉ~。

ヒーヒー言いながら、何とか九十九折りの細い道を登り切ったぞ!
左手に見えたのが岩岩お岩。
そう、ついっさき萌えてた稲村のお岩さん。
登りたい!
でもこの先何時間かかるか分からないので、ちょっと休憩してその次の・・・

って、右を見るとまた急登・・・
うげげ。
それでは、急登ショー行ってみましょうか。





写真だと分かりにくいのが何とも歯痒い・・・
もうね、ずーーーーーっと延々、こんな急登だったんですわ。
どなたかのサイトに、『冬の北アに登っている人でも、「死ぬかと思った」と言うくらいの坂ですから・・・。』と書いてあるのを見て、え・・・そうなの?と思ってしまった・・・
もうね、たえちゃんね、

この倒木のように急登の途中で倒れるか

さるのこしかけにでも腰掛けて

こんなイケ山メンが現れるのを待って、背負ってもらいたい気分だったよ。
渡哲也でも的場浩司でも綾小路翔でもないよ、今日はジョニー・デップだよ。
ジョニーはジョニーでも、このジョニーはかつてアル・パチーノと共演した映画、「フェイク」の時のだよ。
この時のジョニーの役があまりにカッコ良くて、劇場で観ながら鼻血出しちゃったんだよ、たえちゃんは。(実話)
もとい、こんなことはあり得ないので、次の急登を目の前にする度に、「またかよー!」と怒るしかなかったの・・・
すぬこちゃん、私が怒ってた理由はお分かり頂けたかな?
急登の合間に、ちょっとだけほっこりさせてくれたのがこんな木々たち

ゼンマイ風

小柄なのぶりんが入れそうな天然避難所

根なのか、二股だったのが折れちゃったのかよく分からない木

恐竜風

12:10
イケメン妄想は長くは続かない、持続性がない為、面白木々を見ながら騙し騙し進んでたら・・・
よーやくポイントのヒルメシクイノタワに着いた!
変な名前だし、何でカタカナ・・・
コースタイムだと、頂上まであと30分のはず!
頂上までの急登も・・・決して楽ではなかった・・・が

12:45
頂上着!!!
おっと、立ち姿がイケてるお方が写ってますね。
知らない人です(苦笑)

ブーブー怒りながら急登を登り、1736m頂きましたっ!
やっほぅ~。
頂上は薄曇り。
うすら寒いー。
この日はそれほど暑くなかったので、いつもより汗はかかなかったかな。
頂上までかかった時間は、(休憩時間を差し引くと)約3時間・・・ということはほぼコースタイム通り。
こんなん初めてかも~。
私達にしては快挙よ!

今日の昼ご飯はマジックライス。
副業先で消費期限切れが近い災害時用の備蓄品を放出していて、コレは山飯に使えるぞ~ともらってきたもの(笑)
味も量もなかなかでした。

山頂からの眺め。
南側の山々。
うーん、ガスってるぅ(涙)
丹沢はうっすら見えたものの、富士山は見えず・・・

13:45
あり?
雲行きが怪しくなってきた・・・
更に遠くには南アまで見えるそう。
南アの方角に向かって、(この日)鳳凰三山に登っていた副業先の若男子達にエールを送りながら下山開始~。

下りの石尾根は緩やかな道。
登りとは違うね~、歩きやすいね~とルンルン。

紅葉にはまだ早い鷹ノ巣山。
ナナカマドの赤さが際立ってたな~。

トリカブト。
川苔山同様、花は少なめだねぇ。

広場みた~い。
ルンルンルン。
あっちの急登が嘘のよう♪

ルンルン一時中断。
緩くて広い道に酔いしれてて、残り一つの急登を忘れていた・・・
六ツ石山の急登。
下りだったからなのか、感覚が麻痺してたのか、どの程度だったのか記憶が曖昧。
登りだったら大変そうではあったかなぁ。
三ノ木の分岐からは、この日、石尾根を最後に下山するのが私達なのか、もう一組の女性2人なのか、微妙に競走しながら林道を進む~(笑)

16:50
山道おしまーい!
ふぅ~。
最後を争った結果は、私達の勝ち!
ブービーブービー。

アスファルトの道に出て出迎えてくれたミヤマコンギク?と

キンモクセイの甘い香り~。
に騙された!!!
アスファルトの道を小1時間歩いて、ようやく奥多摩駅に着く。
道路だと思って安心してたのに、歩けど歩けど着かなくて、川苔同様またしてもヤラれた・・・
まやかしの道路め~。
前回より1時間早く駅に着いたって、日が短くなってるんだから真っ暗じゃんかー。

駅で一息着いてから、念願の温泉へ♪
クローズ時間が迫っていても、温泉とビールはしっかり堪能(笑)
サイコーでしたわ~。
次に鷹ノ巣に来る時は、萌え稲村岩に登るよ、のぶりん!
とまぁ、こんな風に奥多摩急登にしごかれた鷹ノ巣山でございました。
怒っててもしごかれても楽しかったことには変わりないっす。
急登のおかげで、ドM度数がかなり上がったね、多分。
日が短くなってきましたねぇ。
今日の夕方は曇っていたせいか、17時半には真っ暗ららら・・・あらら・・・
たえちゃんの三大苦手の一つである毎日の早起きも、夜明けが遅くなってきたのと同時にだんだんズレ込んで、毎朝寝坊と化してます。
あらら。
そして、あっという間に終わってしまった三連休。
本当なら上高地に行くはずだったのにボツってしまった為、いつもの如くハイクしてきました~。
好天につき、二山ほどね。
今宵は、連休初日(8日土曜日)に行ったハイクレポ。
文章が上手く書けないので、写真満載でごまかします(笑)
よろしくー。
因みに私のハイクレポは、ヤマレコにはアップしてません。
ってか、ヤマレコにエントリーしてません。
こんなふざけたハイクをアップしたら、山を冒涜してると叩かれそうやし・・・
いつか、「登山」と言えるような山行ができるようになったら・・・ね。
ぶぅたんとあっきーはエントリーしてるので、この連休の山行レポなど見てみてくださいね~。
◎あっきーヤマレコ&youtubeはコチラ
◎ぶぅたんヤマレコ
8日の土曜日は、奥多摩アゲイン~。
⇒前回の奥多摩記事
えぇ、またJRのホリデーパスを利用して、片道3時間半かけて行ってきたわよっ。
今回は鷹ノ巣山!
【鷹ノ巣山選択理由】
「奥多摩三大急登」※を制覇したかったのと、日帰り温泉に行ってみたかったから。
※ココでは一般的に奥多摩三大急登と言われている、(前回の川苔山の下りで通った)本仁田山の「大休場尾根」、今回の「稲村岩尾根」、「六ツ石山 水根集落~トオノクボ間」を指します。
三つのうち、登ったのは稲村岩尾根のみ、ニつは下ってるので、”制覇”と威張って言える程のことではありません。
【ルート:往路⇒稲村岩尾根約5km・復路⇒石尾根約10km】
8:30奥多摩駅(バス)8:35 ~ 9:00東日原9:15~ 9:30中日原(登山口) ~ 10:30稲村岩尾根分岐10:40 ~ 12:10ヒルメシクイノタワ ~ 12:45鷹ノ巣山頂13:45 ~ 15:40三ノ木の分岐16:00 ~ 16:50山道終点 ~ 17:45奥多摩駅(おまけ:18:25もえぎの湯19:40~ 19:55奥多摩駅)
【歩行距離】
約15km
【メンバー】
○長女メグ(のぶりん)

9:15
奥多摩よ、4週間ぶり♪
呼ばれてないけどまた来ちゃったよ~。
ココどこ?って、奥多摩駅からバスに揺られること約25分。
(土休祝日に)鷹ノ巣山の登山口に行く為の最寄りバス停、「東日原」よ。
前回の川苔山と同じ路線で、川乗橋よりちょっと先ね。
奥多摩駅の駅舎って趣があるのに、いつも着くとバスダイレクト、帰りは日が暮れてるので写真に撮れないの・・・
コチラのリンクをご覧になってみて。
バス乗客の多くが川乗橋で下車。
ココまで乗っている人はそれほど多くないけど、降車するなり瞬く間に皆さん登山口に向かわれてしまい、いつものようにグダグダ準備をしていたのぶりんと私は一番最後の出発。
これまたいつものこと。
右端に写っている白っぽい建物はトイレね。
キレイなので、登山口に行く前に利用されることをおススメするわ。

9:30
東日原の次の停留所、中日原バス停近くの登山口着~。
平日はこの先の日原鍾乳洞までバスが走ってるのに、土休祝日は東日原までしか運行していないので、隣のバス停まで歩きます。

岩萌え萌え。
登山口に行く途中から見えてきた稲村お岩さん。
ヒュ~ヒュ~!

なーんて萌えってる場合ではない。
登山口脇の小屋には、ビッグで立派なスズメバチの巣。
ぼぉ~っとしてたら刺されるよ。

あれ・・・
「登山口」のはずなのに、登るのではなく階段を下って下って、日原川のほとりに近付いて行く・・・

(巳ノ戸・みのと)橋に着いちゃったよぅ~。

登山口の標高が約600mで、そこから頂上まで1100mの標高差を登らなあかんのに、いきなり谷底・・・は、気分的にちょいと凹む。
でも日原川は今日もキレイ!
この青さがモチベーションを上げてくれたよね、のぶりん。

川苔に続き、沢跳び石~。
今回は3箇所くらい渡ったかな。
この日、のぶりんはデカザックデビュ~。
沢の辺りはちょっとルートが分かりにくい所があって、ルートファインディングセンスのあるのぶりんに導いてもらう。
私が行こうとしたガレ場急登は全然違っていた・・・
たえちゃん、ルートファインディングセンスゼロ。

プチ滝その1

プチ滝その2

沢を渡り切ると、絶壁級の急斜面様が、お天道様共々お見えになってきた・・・
しかも先が見えない。
そしてココは谷底。
噂の稲村岩尾根急登の始まりなのか・・・
ちょっとぉ、こんなとこ登れるのかぉぉぉ~。

ヒーヒー言いながら、何とか九十九折りの細い道を登り切ったぞ!
左手に見えたのが岩岩お岩。
そう、ついっさき萌えてた稲村のお岩さん。
登りたい!
でもこの先何時間かかるか分からないので、ちょっと休憩してその次の・・・

って、右を見るとまた急登・・・
うげげ。
それでは、急登ショー行ってみましょうか。





写真だと分かりにくいのが何とも歯痒い・・・
もうね、ずーーーーーっと延々、こんな急登だったんですわ。
どなたかのサイトに、『冬の北アに登っている人でも、「死ぬかと思った」と言うくらいの坂ですから・・・。』と書いてあるのを見て、え・・・そうなの?と思ってしまった・・・
もうね、たえちゃんね、

この倒木のように急登の途中で倒れるか

さるのこしかけにでも腰掛けて

こんなイケ山メンが現れるのを待って、背負ってもらいたい気分だったよ。
渡哲也でも的場浩司でも綾小路翔でもないよ、今日はジョニー・デップだよ。
ジョニーはジョニーでも、このジョニーはかつてアル・パチーノと共演した映画、「フェイク」の時のだよ。
この時のジョニーの役があまりにカッコ良くて、劇場で観ながら鼻血出しちゃったんだよ、たえちゃんは。(実話)
もとい、こんなことはあり得ないので、次の急登を目の前にする度に、「またかよー!」と怒るしかなかったの・・・
すぬこちゃん、私が怒ってた理由はお分かり頂けたかな?
急登の合間に、ちょっとだけほっこりさせてくれたのがこんな木々たち

ゼンマイ風

小柄なのぶりんが入れそうな天然避難所

根なのか、二股だったのが折れちゃったのかよく分からない木

恐竜風

12:10
イケメン妄想は長くは続かない、持続性がない為、面白木々を見ながら騙し騙し進んでたら・・・
よーやくポイントのヒルメシクイノタワに着いた!
変な名前だし、何でカタカナ・・・
コースタイムだと、頂上まであと30分のはず!
頂上までの急登も・・・決して楽ではなかった・・・が

12:45
頂上着!!!
おっと、立ち姿がイケてるお方が写ってますね。
知らない人です(苦笑)

ブーブー怒りながら急登を登り、1736m頂きましたっ!
やっほぅ~。
頂上は薄曇り。
うすら寒いー。
この日はそれほど暑くなかったので、いつもより汗はかかなかったかな。
頂上までかかった時間は、(休憩時間を差し引くと)約3時間・・・ということはほぼコースタイム通り。
こんなん初めてかも~。
私達にしては快挙よ!

今日の昼ご飯はマジックライス。
副業先で消費期限切れが近い災害時用の備蓄品を放出していて、コレは山飯に使えるぞ~ともらってきたもの(笑)
味も量もなかなかでした。

山頂からの眺め。
南側の山々。
うーん、ガスってるぅ(涙)
丹沢はうっすら見えたものの、富士山は見えず・・・

13:45
あり?
雲行きが怪しくなってきた・・・
更に遠くには南アまで見えるそう。
南アの方角に向かって、(この日)鳳凰三山に登っていた副業先の若男子達にエールを送りながら下山開始~。

下りの石尾根は緩やかな道。
登りとは違うね~、歩きやすいね~とルンルン。

紅葉にはまだ早い鷹ノ巣山。
ナナカマドの赤さが際立ってたな~。

トリカブト。
川苔山同様、花は少なめだねぇ。

広場みた~い。
ルンルンルン。
あっちの急登が嘘のよう♪

ルンルン一時中断。
緩くて広い道に酔いしれてて、残り一つの急登を忘れていた・・・
六ツ石山の急登。
下りだったからなのか、感覚が麻痺してたのか、どの程度だったのか記憶が曖昧。
登りだったら大変そうではあったかなぁ。
三ノ木の分岐からは、この日、石尾根を最後に下山するのが私達なのか、もう一組の女性2人なのか、微妙に競走しながら林道を進む~(笑)

16:50
山道おしまーい!
ふぅ~。
最後を争った結果は、私達の勝ち!
ブービーブービー。

アスファルトの道に出て出迎えてくれたミヤマコンギク?と

キンモクセイの甘い香り~。
に騙された!!!
アスファルトの道を小1時間歩いて、ようやく奥多摩駅に着く。
道路だと思って安心してたのに、歩けど歩けど着かなくて、川苔同様またしてもヤラれた・・・
まやかしの道路め~。
前回より1時間早く駅に着いたって、日が短くなってるんだから真っ暗じゃんかー。

駅で一息着いてから、念願の温泉へ♪
クローズ時間が迫っていても、温泉とビールはしっかり堪能(笑)
サイコーでしたわ~。
次に鷹ノ巣に来る時は、萌え稲村岩に登るよ、のぶりん!
とまぁ、こんな風に奥多摩急登にしごかれた鷹ノ巣山でございました。
怒っててもしごかれても楽しかったことには変わりないっす。
急登のおかげで、ドM度数がかなり上がったね、多分。