みしゃろるんねーらーぁ。
今宵は旅物語を一旦中断して、お山物語を書きま~す。
何故なら今日は・・・
「山にはそんな真っ黒な人いないぞ!」
とおとんに言われ・・・
久々に会ったら、私の黒さが想像以上だったらしく、口をぽか~んと開けて言葉を失っていた友人Nさんこと、のぶさんと・・・

に行ったからですぅ。
今宵も写真ツラツラで進めていきますね。
金時山と言えば、金太郎~♪

生家跡地を見たり

まだあちこちに咲いていた紫陽花を見たり
(白い紫陽花ってあまり見ないな。コレが咲いていた土は中性なのかな?)

おもむろに干してあった獣の皮に驚き

その横に「ご自由に」と書かれた容器。
この獣の皮を自由に持って行って良いってこと?!
いくら入れれば良いのー!どうやって持って帰れば良いのー!とツッコミを入れたり
(獣の正体はイノシシ。剛毛でした。)

金太郎の力水とやらを飲んだり

夏空を眺めたり

沢を3つほど渡りながら
(写真はのぶさん)

至る所に転がっている苔むした石を見て、抹茶生チョコみた~いと言ってみたり

ほとんど登山者がいない山道をのんびりのんびり

足より口ばかり動いているのはいつものことだけど、行けども行けども山頂が見えるポイントに辿り着けなかった理由は後から分かりました。

やっぱり滝は外せないでしょーと

金太郎が産湯に浸かったと言われている「夕日の滝」を見る金太郎コースにしたのですが、実は一番ハードだったから。だもの、なかなか辿り着けないはずですわぁ。

山頂が見えてもまだあんなにとほいよ・・・

猪鼻砦跡(いのびとりであと)から見えた御殿場の眺め。
富士山が見えなーい(涙)
夕日の滝からここまでは1時間30分ほどで辿り着けるのが、私達は2時間近くかかってます(苦笑)
そしてここから頂上まで40分・・・と言うことは、1時間はかかるねと話しながら休憩を終えて進むと

金太郎が現れた。

お嬢さん達、ここからがキツいけど大丈夫かい?と金太郎から忠告が・・・
金太郎!カゴに飴が入ってないよ~。

元は鎖場だったのが大いに頷ける、12台ある梯子とゴロゴロしている岩を必死で登っている最中、遠くから雷の音が!
曇ってきたし、一雨あるかもよ!と言いつつペースが上げられず、予想通り1時間ほどかかって頂上へ~。

とにかく喉が渇いたので、すぐにビールを買う!
あー、美味しい~♪
でも曇ってるし・・・
実はお酒はあまり飲めないんですけどね(苦笑)
そして雷だと思っていたのは、自衛隊が富士吉田で演習をしていた音でした。
アホだー。

一息ついたところで食べたのがこちら↑
まさカリーって・・・

ネーミングは別として(苦笑)、意外と美味しかったです。
こいういう所で食べる物だしね♪
かなり空腹だったのでペロリと食べてしまいましたー。

ここが、ツヤツヤ黒髪、ぱつんと切り揃えらた前髪、お下げ姿がトレードマークの金時娘がいるお店。
80歳には見えなくてビックリ。
それもそのはず、毎日山頂まで登ってるんだもんなぁ。
80歳になっても「娘」と呼ばれてるって凄い。
金時娘と店内は撮影禁止なので、写真はないです・・・

娘の店で買ったお茶は、凍る寸前くらいに冷やされていて美味しい~。
オススメです。

芦ノ湖がはっきり見えてきたわー。
でもそろそろ下りなくては・・・
2時間近く頂上からの景色や空気を堪能しました。

見えそうで見えなかった富士山がぁ~(涙)

ニャンコ、またね~。
仙石原方面に向かって下山開始。

途中、寒さで岩が2つに割れてしまったと言う、「金時宿り石」があります。
この岩、ちょっと神々しい感じがしたよね、のぶさん。
川の音や鳥の声を聞いたり、写真を撮ったり、すぐ休憩したり・・・で、高尾山に続き、今日もまた一日中、山にいたのでした~。
のぶさん、ありがと~。
楽しいお山だったね。

関東地方も梅雨が明けたし、緑萌え~な夏ですなー。
東北地方ももうじき梅雨明けかな?
被災地が(天気には恵まれて欲しいけど)厳しい暑さになりませんように・・・
今宵は旅物語を一旦中断して、お山物語を書きま~す。
何故なら今日は・・・
「山にはそんな真っ黒な人いないぞ!」
とおとんに言われ・・・
久々に会ったら、私の黒さが想像以上だったらしく、口をぽか~んと開けて言葉を失っていた友人Nさんこと、のぶさんと・・・

に行ったからですぅ。
今宵も写真ツラツラで進めていきますね。
金時山と言えば、金太郎~♪

生家跡地を見たり

まだあちこちに咲いていた紫陽花を見たり
(白い紫陽花ってあまり見ないな。コレが咲いていた土は中性なのかな?)

おもむろに干してあった獣の皮に驚き

その横に「ご自由に」と書かれた容器。
この獣の皮を自由に持って行って良いってこと?!
いくら入れれば良いのー!どうやって持って帰れば良いのー!とツッコミを入れたり
(獣の正体はイノシシ。剛毛でした。)

金太郎の力水とやらを飲んだり

夏空を眺めたり

沢を3つほど渡りながら
(写真はのぶさん)

至る所に転がっている苔むした石を見て、抹茶生チョコみた~いと言ってみたり

ほとんど登山者がいない山道をのんびりのんびり

足より口ばかり動いているのはいつものことだけど、行けども行けども山頂が見えるポイントに辿り着けなかった理由は後から分かりました。

やっぱり滝は外せないでしょーと

金太郎が産湯に浸かったと言われている「夕日の滝」を見る金太郎コースにしたのですが、実は一番ハードだったから。だもの、なかなか辿り着けないはずですわぁ。

山頂が見えてもまだあんなにとほいよ・・・

猪鼻砦跡(いのびとりであと)から見えた御殿場の眺め。
富士山が見えなーい(涙)
夕日の滝からここまでは1時間30分ほどで辿り着けるのが、私達は2時間近くかかってます(苦笑)
そしてここから頂上まで40分・・・と言うことは、1時間はかかるねと話しながら休憩を終えて進むと

金太郎が現れた。

お嬢さん達、ここからがキツいけど大丈夫かい?と金太郎から忠告が・・・
金太郎!カゴに飴が入ってないよ~。

元は鎖場だったのが大いに頷ける、12台ある梯子とゴロゴロしている岩を必死で登っている最中、遠くから雷の音が!
曇ってきたし、一雨あるかもよ!と言いつつペースが上げられず、予想通り1時間ほどかかって頂上へ~。

とにかく喉が渇いたので、すぐにビールを買う!
あー、美味しい~♪
でも曇ってるし・・・
実はお酒はあまり飲めないんですけどね(苦笑)
そして雷だと思っていたのは、自衛隊が富士吉田で演習をしていた音でした。
アホだー。

一息ついたところで食べたのがこちら↑
まさカリーって・・・

ネーミングは別として(苦笑)、意外と美味しかったです。
こいういう所で食べる物だしね♪
かなり空腹だったのでペロリと食べてしまいましたー。

ここが、ツヤツヤ黒髪、ぱつんと切り揃えらた前髪、お下げ姿がトレードマークの金時娘がいるお店。
80歳には見えなくてビックリ。
それもそのはず、毎日山頂まで登ってるんだもんなぁ。
80歳になっても「娘」と呼ばれてるって凄い。
金時娘と店内は撮影禁止なので、写真はないです・・・

娘の店で買ったお茶は、凍る寸前くらいに冷やされていて美味しい~。
オススメです。

芦ノ湖がはっきり見えてきたわー。
でもそろそろ下りなくては・・・
2時間近く頂上からの景色や空気を堪能しました。

見えそうで見えなかった富士山がぁ~(涙)

ニャンコ、またね~。
仙石原方面に向かって下山開始。

途中、寒さで岩が2つに割れてしまったと言う、「金時宿り石」があります。
この岩、ちょっと神々しい感じがしたよね、のぶさん。
川の音や鳥の声を聞いたり、写真を撮ったり、すぐ休憩したり・・・で、高尾山に続き、今日もまた一日中、山にいたのでした~。
のぶさん、ありがと~。
楽しいお山だったね。

関東地方も梅雨が明けたし、緑萌え~な夏ですなー。
東北地方ももうじき梅雨明けかな?
被災地が(天気には恵まれて欲しいけど)厳しい暑さになりませんように・・・