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自分不器用ですから

下手の横好き、へっぽこモデラーの工作&料理Tips。
手先の不器用なオッサンの、どうにかして器用な人と渡り合おうと健さんもとい研鑽を積む過程の記録。
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この記事を書いた日(草稿は手書きメモ)、俳優の高倉健氏が亡くなった。
一時代を代表する有名人の訃報という大ニュースではあるが、今現在親父殿が病気入院中であっては、当人には見せたくない話である。

家族が病室に付き添っていたのだが、夕方になり「相撲見る?」とテレビを勧めてから(あ、しまった。高倉健さんのニュース・・・)と懸念したという。

しかし不思議なもので、当人が「ウ〇コ行きたい」(開腹手術の直後だから出る筈はないのだが)とトイレに立つ→その数分の間に「今日亡くなりました俳優の高倉健さんの・・・」とある程度まとまった情報を流す→終わる→トイレから戻ってくる。

なぜだかこれが2、3回。

病院のテレビは化け物か。

後日記:次の日にはもう知ってましたとさ。


取り替えた液晶パネル

夏に画面を壊してしまったPC、苦し紛れにデスクトップ用ディスプレイを繋いでだましだまし使ってきたが、ようやく、液晶パネルを調達し取り替えた。


元々色々ソフトを入れたり抜いたりして既にメーカー保証の範囲にはならないので、どれが一番安上がりか、じっくり下調べしたうえでの修理となった。


画面サイズさえ合致していれば、今のディスプレイ画面は世界中互換性があるらしい。


中には「修理○○円~」と異様に安い値段を謳うところもあるが、ディスプレイパネルを買うより安くなるはずがない。


当然ながら自力で、である。


我が家に届いた液晶パネルは裏の絶縁保護シートの文字を見れば一目瞭然、中国製だった。

簡体字の漢字と英語の”Don’t touch”の表記から、英語圏にも相当数出荷されているのだろう。

どちらも「触るな」というだけだが、わざわざはがす輩がいるのだろうか、それとも電子レンジの爆発たまご的な訴訟対策なのか。


さて、当のパソコンは国内メーカーの中国工場製なのだが、調べた手順で引っ剥がした古い液晶パネルのそのシートは、韓国の大手電機メーカーの社名が。


ただ、どちらの場合も、液晶を画面として機能させる駆動部のLSIチップは日本製が多いという。


日本でチップを作って、韓国に出荷し、液晶画面に組み込んだのち中国へ出荷、PCに組み立てて日本へ出荷。


何回国境跨いで関税払ってんだか。


マトリョーシカを連想した。しまいに芯が残らずサルがブチ切れ・・それはラッキョウか。


さて、組み付けが全く無問題だったかというと実はそうではない。


まったく些末な話だが、画面を筐体に固定する枠への留めネジ、6本のうち1本を作業卓から落としてどこかへやってしまった。

6本が5本になったからと言って本質的に機能しないわけではないので、とりあえず片方を3本中真ん中を抜いた状態にして仮に組み付け、金具屋へ。


元々ネジの規格はインチ系統とメートル系統(新JISとかISOとかはこちら)の2通りがあるのだが、21世紀になってから広く普及したパソコン機器は、アメリカ向けででもない限り、メートル系統のネジをつかっているだろうとは考えた。


が、いかんせん小ネジなので、ノギスで測りでもしない限り正確な直径は分からない。しかも爺さんのノギスは昔の仕様なので19mmと20mmの差で0.05mmを出すつくりで、かなり読みづらい。いずれ今式の39mmと40mmで読み取るものを買おう。切った目盛が倍のサイズになっている。


思い当たる直径×長さで、5種類買ってきた。


もう一度分解して5本のうちの1本を外し、それと見比べる形で種類を特定して6本満足に締まった完品に直した。


ネジ代とガソリン代だけ、液晶パネルのほかに余計にかかりましたとさ。

散髪の帰りに中古の模型店に寄った。

中古とはいえ、およそ手の出ない値段のついた蒸気機関車の模型が並んでいた。


非常に精巧にできている。


これが「縮尺通りでない」として比較広告を打って、さらにお高い模型をアピールしている模型メーカーもあるが、あまり粋なやり方には見えない。


生粋の「HO」でも、所詮は縮小の際もろもろの都合で、あっちこっち大きくしたり小さくしたりで、本物の図面を1/87にできているわけではないのだから。


タイヤ幅は、少なくとも2mm程度はある。実物だと国の規格により多少前後するが、125~140mmの間に収まっている。1/87では1.5mmくらいになるけれども、模型の急カーブや実物より数段悪い線路の凸凹に、それでは耐えられない。特別薄く作った高級品でも2mm強、通常は3mm弱ある。


「軌間」、ひらたく言えば「線路幅」が目を引くけれども、それ以上に厄介なのが車輪幅、殊に内寸(バックゲージ)。


いわゆる「標準軌(新幹線のアレ)」の場合、バックゲージの公称値は1360mm程度なのだが、HOゲージで15.65mmになっているかというと、実はそうじゃない。14.5mm(→×87≒1261mm)と、実物なら10センチ近くも狭めてある。


インドネシアにわたったJRや東急の電車は、一部の例外区間(港~工場)を除いて、そのままでは同じ線路幅の筈のインドネシア国鉄線を走れない。ポイントなどの設備に由来してタイヤ内寸の規格が違うから、工場で左右それぞれ外へ5mm押し出してからの運転でないと安全が担保されないからだ。


実物の図面を寸分たがわず縮小してコンピューター制御で部品を作成すれば、今の時代なら一応元とそっくりなものは作れるであろう。

しかし、何から何まで同じです、っていうのは、むしろ「作るのにセンスは要りません」と言ってるのと同じように思えてならない。


模型屋で眺めた蒸気機関車の縮尺は1/80の、年配の方の言う「16番ゲージ」というHOの亜種なのだが(欧米ではイギリスの1/76、OOの亜種と見られているようだ)、実は模型ならではの厚いタイヤの結果、車輪外側から外方の寸法取りはほぼ標準軌のそれになる。


だから、「実物は狭軌」のはずの日本の蒸気機関車を如何に「標準軌の外寸」に広げて、違和感を気づかせずに見せるか、というセンスが、そこに介在する。しかも昔「改軌論争」まであったし、歴史に「If」があればそれらは実在しえたのだ。


言い換えると、生粋のHOの蒸気機関車は、タイヤ外寸が縮尺より既に広がってしまっていて、やはりこれをどこかで吸収せねばならないのだ。それも、よりセンスを問われる高度な技法か、実物では構造的にありえないズボラな逃げかで。


連結器もアメリカ製の規格に従うと縮尺の都合上、実物にして数センチ分下がるのだが、取り付け座ごと少し下げて、違和感を和らげている。

実物の写真とまじまじと見比べて「あれが違う、これも違う」と囃し立てるのは野暮に思える。


連結器でさえも、HO程に大きく作っても、15年くらい前までは実物の上下幅11”≒28cmに沿った3.2mmより大振りで、5mm程度(実物の40cm強)が普通だし、今も廉価盤ならそのサイズ。N、Zでは昔も今も大体その割合で作っているから、実物にして上下寸40センチ以上というのは実用性から導かれた数字なのだろう。


多分、どこまで大きく作っても、『似顔絵は似顔絵』なのだな、というのが私の結論。


パワーパックと扇風機


鉄道模型のアナログ直流2線式の規格は、Zゲージ以外は直流12Vと決まっている。(Zは部品が小さく絶縁確保が難しいため10Vが公称値)。



往年の交流式だと16Vだが、これは先に直流が決まってから後付けで決められたものらしく(整流器での電圧降下を見越した数値)、最初期には物騒なことにトランスを介さず、白熱電球を抵抗器にしてじかにコンセントから給電していたこともあったという(車両が走っているうちは規格通り16Vになっているが、車両がいない=無負荷では、100V(日本)~230V(欧州)が、レールにそのままかかるという事である)。



この直流12Vは自動車用バッテリーの電圧に由来し、かつ人間が感電しない電圧で上限ぎりぎりのところで決めたものだ(人間の生体電圧が10~12V程度の為で、24Vだと条件如何では感電する)。


さて、自動車、殊に乗用車や普通車規格のトラックまでのサイズの車の電装品は12Vで固められていて、それを使った生活家電もいろいろ出回ってはいる。

扇風機、蛍光灯ユニット、炊飯器(ただし1人用だし釜を出して洗えない)、冷蔵庫(キャンピングカー用の3WAYがそれ)、果てはテレビ。


エアコンや電気コンロ、洗濯機以外は一通りあるようだ。(まあ左記3種類は少なくとも48V以上ないと用をなさんわな)


上の写真は数年前に買った自動車用の扇風機がパワーパックと一緒に映っているが、試しに繋いで回してみた。


どちらも直流12Vなんだし。


国産車用なのでマイナスアース結線になっているので、真ん中の極(電線経由でソケットへ)が+、外側の輪っかが-(横着な配線だと車体からじかにソケットまでの短い線しかないこともありうる)。


このパワーパックの容量は12V1A(12V10Wとも書いてある(計算上0.833・・Aだがこれは損失分を引くとそうなるのだろう)だが、仮に扇風機が1A以上に食う場合は?

パワーパックのブレーカーが電流を切るだけ。ヒューズではなく電磁・電子式のブレーカーなので、回路を切ってから復帰スイッチを入れれば問題なく使える。


いざ通電。


実にパワフルに回る回る。

さらにスロットルで電圧を上げ下げ。

無段階で滑らかに回転が変化。


逆転スイッチ操作。

逆回転。

どうやら中身は永久磁石使用の直流モーターだったようだ(実物の電車用のような電磁石モーターなら電源の±を入れ替えてもそれだけでは同じ向きにしか回らない。回転子も界磁も同時に極性が逆転して同じ関係になってしまうからで、逆転するには結線を切り替えるしかない)。


あくまで構造を把握したうえで自己責任でテストしたまでで、何かあってもメーカーは保証はしてくれないので念のため。

先日の「ニコイチ」フィーダは先が違うものがもう一組あって、先をワニ口クリップにしたものがある。

これは前からあったカツミ―エンドウ用のプレス式HO線路へのフィーダ線(直線路にはあらかじめフィーダ自体はある)へKATOのパワーパックをつなげられるようにするための物。


こんなものを作ったからには、走らせるものがあるのか?というと、部品単位でならある。


花園製作所/天賞堂のパワートラックという、組み立て済みのモーターユニットだ。

かつてHOへ移行しようとした20年ほど前に買ったものだが、それきりになっていた。


線路に載せ、クリップから線路へ電線を接続し、送電―・・・動かない。


20年ほっぽっていたうちにモーターがダメになったのか?

NのBトレも数年でモーターが回らなくなったものがあったし、HOとはいえパワトラはN同様のキドマイティモーターが使ってあるのでそう考えた。


しばらく上下に返し返し眺めているうち、上に端子があることに気づいた。

その端子にクリップを繋いだら―回った。それも力強く。


集電板と車輪裏の錆で通電しないのか?と磨いてもレール上では先と同じ結果。


じゃあ、結線しないと走らないのか?と考えつつ、走るようレールに通電した状態で少し上から押さえたら―走り出すではないか。


重石を載せても同じように走る。


何がしか上物が載ってないと走らないように作ってあるようだ。

コンビニのコピー機で久しぶりに客車の図面を複写した。

昨年のそれと違い、今度は1枚を何回か複写することで任意の縮尺に変えて刷りだした。


家庭用複合機も、原理自体はまあ似たようなものだが、いかんせん最大用紙サイズがA4・B5と小さく、コンピューターで千分率(0.1%)単位までいじれるほかは、コンビニの方が大きな用紙を使えるメリットがある。


原図は1/125と1/200だったので、それぞれそれを何度か拡大コピーを繰り返すことで目的の縮尺に変えるのだ。

①1/125→1/100(125%拡大)→1/80(〃)

   〃        〃        →1/90(111%拡大、1/45=Oスケールの半分)

②1/200→1/100(200%拡大)→1/80(125%拡大)

   〃        〃        →1/90


きっちり1/90、1/45というのは循環小数になるので近似値として1m→11.1mm(22.2mm)という”スケール”の考え方で数字を選んだもの。1/45に印刷しなかったのは紙がA1サイズになってしまうらしくコンビニコピー機すら対応できなかったので、半分の縮尺として1/90にしたもの。


違う経路を採ればNゲージの1/150、1/160、TTゲージの1/120も作成可能

まず1/150

1/100(上の①参照)→1/90(111%拡大)1/87(115%拡大) →1/150(58%縮小) (60%縮小)

もしくは②の場合1/200→1/150(133%拡大)


1/160

1/100(    〃     )→1/80→1/160(50%縮小)

②1/200→1/160(125%拡大)


1/120

1/100→1/90→1/120(75%縮小)


刷り上がりは恐ろしくきれいだった。これが1枚10円とは・・・。(2回は刷るから20円で1単位だけど)

家庭用プリンタでは機械の調子によりかすれや汚れが入ることはままあるのだが、業務用機として万全のメンテナンスを受けているだけあってそういうことは一切ない。


そしてそれ以上にびっくりしたのは、1/200という極小図面が、拡大しても全く寸法的に破たんしていなかったこと。

どこにも歪みはなく、ものさしを当てても1/80迄2回拡大を繰り返してもきっちり1m→12.5mmになっており、模型製作に何ら不都合はない。


元が国鉄の設計部署の作ったマイクロフィルムを原典としているとはいえ、雑誌に載っている極小の図が、ここまで正確な情報を残しているとはただただ驚くばかり。


ニコイチ

しれっと写真を載っけると、普通に市販している部品のように映っているが、こんなものはどこにもない。


Nゲージ用のフィーダーだが、レール側はトミックス、片やコントローラー側はKATO対応。


将来の大スケール化を前提に、KATOのパワーパック(コントローラー)を買った。一番安いやつだが、今の高性能モーターではこれで一応足りるのだそうな。


とりあえずは手持ちのNゲージもこれで動かすので、フィーダー(給電線)が要るのだが、一通りセットになった線路はトミックス、前述のとおりパワーパックはKATO。KATOの線路に給電して、接続線路でトミックスに繋ぐ、という方法はあるのだが、その接続線路は2つは要ることになり、無駄が多い。


そこで木に竹を継いだように、KATO用ケーブルとトミックス用フィーダーを繋いだフィーダーケーブルをでっち上げて作ってしまった。


最初はそれぞれの極性を確かめてから、単純にコネクタ部分を切って裸線同士をハンダ付けしてみた。


それ自体はこまごました部品ではあるが以前に電気スタンドを直した身にはさほど難しくはなかった。


が、このケーブル、それぞれが元々90cm~1m前後あるため、倍の2m弱となるとそれ自体の電気抵抗も無視しえない上、トミックスは線路についてはN専業のため、電線ケーブルもかなり細い。

一旦試走させてみたが、何やら動きがよくないように見える。「このままじゃマズイんじゃなかろうか?」

HO以上にも対応しているKATOのケーブルは銀色をしており(素材は何かわからないが)、トミックスのケーブルがいくら電気抵抗の小さい銅線だといっても、半分以下の断面積ではトミックスの線の方がはるかに抵抗を作ってしまう。


しばらく眺めて考えたのち、フィーダーの裏側にネジがあることに気づく。「中どうなっているんだろう?」とごく単純な疑念がわく。


蓋を明けたら中にはコンデンサーのようなノイズ対策品は一切なし、ただ左右のケーブルから其々の側の線路への導通板が分岐してハンダ付けしてあるだけ。


なんだ、これだけか。


となればトミックス側のケーブルにはサヨナラして、じかにKATOの線を導通板につないでしまおうとごくごく短絡的に考えた(電気回路は短絡しては困るが)。


一旦火を落とした半田ごてを再び通電し、まずは導通板から茶色のコードを引きはがす。

この時一度に左右外さないで、片側ずつ進める。

というのは、現状アナログ直流2線式なので、規格として決まっている、「右の線路が+のとき前進」となるように組まねばならない。機械としては別に逆向きに通電しても構わないのだが、それでは他と互換性がなくなってしまう。


最初の接合で既に極性は合わせてあるので、ケーブルの切断も左右別タイミングで行う。

コントローラーからの口出線を上から眺めたとき、KATOとトミックスでは実は±逆なのだ。だから一斉にやってしまうと、せっかく調整した極性をまた調整する羽目になる。それゆえに別々にやる。


それぞれ板とつないだ後、フィーダボックスの中に押し込めるよう、干渉するプラスチックを少し切り取った後元のように組み立てる。


再試走。最初っからこういう既製品がありました的な動きで、小気味よく走る。


以前から持っていたトミックスの30年近く前のコントローラーは抵抗式のため、動力車が複数台になると電圧が変動してしまい、速力が激変する。この時代、まだトランジスタコントローラーは高級品だった。

今回のものは早くとも1990年代以降登場のもので、トランジスタ回路による電圧指定式のため、許容電流を超えない限り何台動力車を走らせても印加電圧は同じになり、速度も変わらない。

試しに3台まで同時に走らせたが、それぞれの出足の差はあったが、1台でも3台でもそれぞれの速度は一緒だった。


車両のメーカーは同一なので(購入時期は違う)、モーターや軸受けのメンテナンスをしていないことが速度差の原因なのだろう。


最後に。全体を組み合わせるとこんな感じになる。


ニコイチフィーダ使用場面

疲れや眼精疲労の大元が、血糖値の乱高下らしいことが分かってから、麦飯の、特に麦の多いところを選んで食べている。

元々嫌いではないし、自分ひとりの分であればもっと麦の割合を多くするほどだ。


甘いもの→控えた。

酒→しばらく飲んでない。


運動→元々苦手だし時間もない。


だからって相変わらず疲労感がひどいのは・・・?と不思議に思っていた。絶食でもしろと?


で、以前は疲労感を覚えるとドリンク剤なんかを飲んでいたのだが、ずーっと改善しないままだった。

ここ数年で10回ぐらい電車を乗り過ごした。いくらなんでもひどすぎる。


そして、ここ数ヶ月、親父殿がまるで赤ん坊のように食事中に船を漕いでるではないか。


ひょっとして・・・・と思い麦の添加量を大幅に引き上げることにしてみた。


麦飯をいろいろウィキペディアやら本やらで調べると、どうやらいいらしい。

軍艦やら(これは一生関わりたくないが)刑務所やらで麦飯を主食にしてきたのは元々は脚気予防のためだったというが、福島刑務所の医官だった方が糖尿もちの受刑者を調べたら、数年の刑期を終えて出所するころにはインスリン投与をやめるか、あるいはより軽いほうにする(注射から投薬へ、あるいは投与量が減る)ことが可能になった人が大勢いたという。


糖尿もちなのかどうかは知らないが、ホリエモンが仮出所して記者会見に臨んだとき、収監前とえらい変わり様でびっくりした。

たしか自分の覚えでは氏は20kg程度は減ったと言っていたような。

今もあの体型を維持しているのかどうかは、氏が映像メディアにでる事が今はあまりないので(文章発信などは盛んにやっているようだが)知る由もないが。

あの体型が維持できていれば病気とは無縁だろう。


(断わっておくが、これが(医師の指導によっても)投薬を減らしたりやめられるのは生活習慣病である2型糖尿病の人だけの話で、自己免疫疾患である1型糖尿病ではそういうことはない

1型の方が断薬すると命に係わる。

自分を被験者に麦飯を多くとることを選べたのも、自分のなりうる糖尿が2型の可能性が極めて高いと分かっていたからである。それに、1型は子供のころに発症する事が多いし生活習慣に全く問題のない患者さんがザラだからである)


多めに麦飯を採るようになってから、少なくとも朝の通勤中船をこぐことはなくなった。

そして親父殿も飯の途中で居眠りすることもなくなった。


どうやら血糖値の急上昇が諸悪の根源だったようだ。

今後も麦3割前後の麦飯にしていこう。


水加減が通常の米飯と変わるのだが、概算の結果、今までも水を基準線より多めにしていたウチの場合、大体そのままでいいようだ(7合炊くのに8合の線≒(米+麦計7合)×1.35×180(ml/合))。


そのために単価の安い押し麦を買ってきた。


これまでのものは「もっちり麦」という名の、800450g程度で450円とかなり高いもので(重量単価ベースだと10kg1万円と、家が買っている米より遥かに高価だった(10kgで2500円程度である米の4倍近い)。

今回買ったのは1kgで260円程度と、概ね米と同程度の重量単価の押し麦。


かつて高度成長期に「貧乏人は麦を食え」という見出しが新聞に出たことがあったというが(あれは曲解だったようだが)、むしろ今の栄養事情だと、所得如何に関わらず、というよりむしろ食生活のリッチな人ほど麦飯を常食していなければならないように思える。


現代人よ麦を食え。


家に留守番してくれる家族が1人いたので、「万が一雨が降った時の窓閉め」を頼んで出かけた。

結局1日、雨の心配はなかったようだが。


夜帰ってきてみて、部屋に入る。


涼しい。


温度計は30℃しかない。


前は34℃以上あったのに。


窓が開けられない都市部でも、部屋に換気扇があれば結構違うんだろうな。うちは田舎だけど。

エアコンを使わない今夏だが、外出時には雨対策で窓は閉めておかねばならない(家には誰か大抵いるのだが)。


吹き込まない程度には開けられるが、そんな程度では熱気は逃げてくれず、帰ってくるとムッとした熱気で部屋がむせ返っている。


しばらくは「仕方ないか」で我慢していたが、どうにもたまらなくなり、窓を開け放ち外気を取り込む。


遮光カーテンが必要な状況に今なっているのだが、それを閉めたままでは到底熱気は逃げず、今この文章を書いている自室はどうなっているかというと、天井の照明を消し、読書灯を床に置いて光の反射を極力減らす、戦争中の灯火管制のような状態にしてある。


扇風機は背高のリビング扇は、屋外へ向けてある。

日中の溜まりに溜まった熱気を外へ吐き出すためだ。

もう1台壁掛けのが部屋中をかき回してくれているが、どうやらこれが正解のようだ。