好きな、というより感銘を受けたのが
「スギハラチウネ」。
実は千畝自身より、濱田岳演じる大迫氏の1シーンが非常に心に突き刺さって。
(大迫氏がフィクションではなく実在の人物だったと知ったのは後日)
「・・・まして彼らはユダヤ人です、世界中どこの国からも文句は来ないでしょう。
ですが、彼らの中に小さな女の子を見ました。丁度私の娘と同じくらいです。
あの子を見殺しにすることは、親として出来ません!」
親になる、ってこういうことなのかな。涙がボロボロ。
好きな、というより感銘を受けたのが
「スギハラチウネ」。
実は千畝自身より、濱田岳演じる大迫氏の1シーンが非常に心に突き刺さって。
(大迫氏がフィクションではなく実在の人物だったと知ったのは後日)
「・・・まして彼らはユダヤ人です、世界中どこの国からも文句は来ないでしょう。
ですが、彼らの中に小さな女の子を見ました。丁度私の娘と同じくらいです。
あの子を見殺しにすることは、親として出来ません!」
親になる、ってこういうことなのかな。涙がボロボロ。
もちろん、削ってトリミングすればいい・・・だけの話だが、ここで災難が。
幅が広かった側の縮小:OK!
差し歯状態の持ち上がった側の屋根:削る!・・・!?OUCH!
接着剤が違うので、染み込んでいるとこと染み込んでいないとことの硬さや粘度がまるきり違う。
結果手に持っていた事務用カッターは車体から外れ、なぜだかその持っている利き手の親指にぐさり。2cm弱切れた。反対側とか、体の他の部位ならまだわかるが、なぜ持ってる利き手に刃先が回る?
明日仕事だってのに。あーあ・・・。
応急処置をしたうえで削れそうな部分は彫刻刀の平刀でカッティングマットに刃を落とし当てる形で最低限削った。
どうにかこのレベル。
盛大に削れ過ぎた。盛り直さねば。下地材塗布とパテ盛りからということか。
Nならうまく行く・・・のかな?
ずーっと前にまとめて買ったNゲージ用のマグネマティックカプラー(四半世紀前まではケイディーと呼び習わされていたもの)を組んだ。
10組(つまり20個)を部品の状態でパックされているものを買っていて、既に2個は別途使っていたので残り18個が残っていた・・・はずである。
しかしまあ高齢化して大きなサイズへ移る(戻る?)方もいるくらいだからかように細かな部品の集積体をまとめて組み立てるのは、人件費がめちゃくちゃ安い国か高度に機械化されたプラントかのどちらかでなければ厳しい話ではある。
しかもこれはアメリカの会社が「自国製!」を謳っているのだから、プラントで組み立てるほかは値段を下げるすべはない。それでもかなり割高なので、昔のパソコンよろしく好事家が自前で組み立てる前提で、部品の状態でまとめ売り品を安く売っているのだ。
買ったのは国内の店舗で二千円台前半、ただこれも発売元でも現地価格10組16ドル弱+送料、安売り店もある。ちなみに発売元では組立完成品は1組2個で12ドル(10組45ドル)ほどになるので、数を揃えたい向きには自分で組むより選択肢はない。世界中誰もが。
幸か不幸か近眼で、こういう細かい部品を組むのにはメガネはかえって邪魔になるほどなので、まとめて一気に組んでみた。
カプラーとほぼ同時期に買った組み立て治具と、若干の工具、そしてデザイン用の6B鉛筆(普通の丸軸でなく長方形の芯が入っているもの)。
そして組みながら気づいたことは逐次改善していくこと。
要るものはこれくらい。
ちなみに6B鉛筆は文具・画材売り場で売っているが、潤滑剤の「グリーセム」の代用。
「油は使うな」というのが英文の取説の警告文。以前気づかずシリコングリスを使ってしまったことはあったが、油脂には違いないのでなるべくなら避けたい。今のところ当該品は異常をきたしていないが。
最初の数個はプラニッパーで切り離しながら組んだが一個リップシャンクの尻を切ってしまった。確認しながら切っていてこれなので、以降は彫刻刀の平刀で裁ち落とした。
組み立て治具にポケットを載せ、解放ピンを挿したナックルシャンクとリップシャンクの上下を組んだ連結器本体をポケットの中に組み入れる。
ここまでは定石通り。
指示書にある指定の逆ピンセットはあまり必要とは言いがたかった。
問題はカプラーの復元バネで、恐ろしく細かい。
英文のマニュアルや、他の愛好家の方のウェブでの手順公開を見るとどちらもカッターナイフの類で(デザインナイフだったり事務用カッターだったりの違いはあるが)バネの中途を刺して引っ掛けて組み込んでいたが、恐ろしく失敗率が高い。
何度もポケットに差し込む直前ではじけ飛び、机の下やら椅子の上に飛び出した。ごくかすかな音はするので、大体の場所の見当はつくが、細かすぎるので高輝度の懐中電灯で照らしては探す。
しかもナイフだと、何回もこういうことをやっているうちにねじれてしまうのだ。「復元バネとして用をなさないのでは?」と思えるほどに。
組み立てに要る視力があってこれなので、他メーカーが金属バネを廃したり、人件費の安い国でプラントを使って極端なまでの大量生産して値段を下げた完品を安売りするのも、むべなるかな、と思った。次の事に気づくまでは。
途中で直径が精密けがき針に近いことに気づき、けがき針で長手方向に突き刺してポケットに差し込む方法に変えた。これがメーカーの言う用途外かどうかは微妙なところ。模型用品なので、パテ盛りやらそれの彫りやらまでは範疇なので。
それでも何度かは跳ねたが、ナイフで輪切り方向に刺すよりは桁違いに成功率が上がった。
ナイフだと20回位トライ・アンド・エラーでようやく1回成功ということもあったが(当然ながら床の捜索も何度もアリ)、針で刺すやり方では3個組んで1、2回跳ねる程度。しかもねじれたバネも針に通すことでねじれを矯正して問題なく組み立てに使える。
上蓋をはめ込むと完成。実はこの上蓋、シム(厚さ調整の0.3ミリの板)と紛らわしく、それで組めなくしたのが1個出てしまった。ポケットと同じランナーに付いてるし。
サクサク組み立て終えた結果、15個の完成品が仕上がった。
既に以前に2個組んでおり、1個はポケットを壊したため仕損、残りはなぜか連結器の本体の数が合わない。→後から1個リップシャンクが出てきたので未成1個。つまり仕損2。
こういうのは、最初に全部組むべきなのかなぁ。
余ったピンやバネは、他に回そう。(特にピン)