安倍政権の存続が民主国家日本を崩壊させることになりそうだ。特に、森友問題の総理や総理夫人の関わりを忖度した財務省の対応、加計問題に対する国家特区という禁じ手を乱用しての強引な認可など従来の政権ではなかった私利私欲に加担したおバカ総理。本来なら苦言を呈し、総理の暴走を止める役割の官房長官、総理擁護一辺倒で官僚を恫喝。最強の役所と呼ばれていた財務省官僚たちの相次ぐ醜態、当Blogで論じる価値もないとの想いで休筆を続けてしまった。
財務次官福田氏のセクハラ問題は言論の自由に対する安倍ちゃんの放送法改悪意向論議最中に発覚した意図的な戦法と拝察。ターゲットにされたエロ財務次官、単なるコトバ遊びなどとの認識で、セクハラ等の認識ゼロ。エリート集団の財務省では恐らく女性蔑視は日常。おバカな麻生大臣は部下を護るとの過剰反応。福田次官は勿論矢野官房長もセクハラを全くご存じない様子で、国会や記者会見で対応。麻生さんや財務省幹部にき強行突破を助言した人物がいる筈だ。大いに興味がある。
安倍ちゃんから目の敵にされているテレビ朝日が社の存続を掛けて、安倍内閣に宣戦布告、単に次官の問題ではなくなってしまった。総理に続いて麻生さん、小野寺さんも日本脱出。野党は当面国会審議拒否の作戦、政府内には通常国会後衆院解散強行を主張する輩もいるが怪しからん話だ。民主主義に異を唱える安倍ちゃんたちを許すことは出来ない。テレ朝の決起をメディア各社は全面支援するべきだ。
