コロナで逼塞3年、車を手放して10年、免許返上3年、。体力維持のためにジム通いと、脳活のための水墨画で5年、何とか無事に過ごすことができている。残り少ない人生、旅に出、展覧会を見、本を読み、このBlogで報告させていただくつもり。ご笑覧いただければ幸いです。
わが庭に老生が食べた琵琶の種を蒔いてから何年経ったか覚えていないが大きな葉が付き立派な樹木に育った。最初は庭の真ん中に植えてあったのだが大きくなったので椿の垣根の脇に移し替えたので遠慮する事なく伸びるに任せていた。今年に入ると先端に実のようなものを見ることが出来るようになったが大して興味は持っていなかった。余りにも大きくなって邪魔なので切ってしまおうかとの会話を家人としていた。昨日、朝起き るなり家人が琵琶の実が食べられそうだと教えてくれた。確かに、あまり大きくはないが黄色に育った実を2個見る事が出来た。早速、もいで外皮を向いて食べてみた。甘い琵琶の実の味が確かめられた。よく見ると下の枝にもいくつか実がなっているのが確認できた。何日か食べることが出来そうだ。石の上にも三年という諺もあるが琵琶は何年経ったか諺にはないようだ。今日は琵琶を食べられたことで楽しい一日となった。他にも良いことがありそうだ。
アメリカのトランプ大統領が中国を訪問した。第一次政権時代に訪中以来9年ぶりのことだ。歓迎式典には前回同様子供たちが動員され並んで歩いた大統領と国家主席に小旗を振っていたが、何もこどもまで出てくる必要は無かろうと思う。両首脳は世界に2大国が世界のリーダーシップを保持していることを示すことが目的だ。トランプは米国経済人多数を同道し、対中貿易を一層拡大する 政策を明らかにし中間選挙を有利に進めたい思惑があるようだ。中国はボーイング旅客機200機や小麦などの農産物の大量購入計画を発表しトランプに協力しているが台湾問題は自国の核心的利益に触れることでトランプを強く牽制した。しかし、米国はトランプ訪中前に台湾への武器供給を発表済みで、中国もその取り消しまでは求めていないようだ。いずれにしても米中が2強国として世界を動かしていると宣言しているとも言え、両国から見れば日本は重要なパートナーとは認識されていない。今後の日本の立ち位置は両国に挟まれ難しい問題となりそうだ。
ジャイアンツ戦連敗しているドジャーズ。今日は大谷が投手専念で先発をした。7回迄投げ、無失点、8奪三振の好投だった。それに応えるように打線も援護、ベッツのホームランなどで4点を先行してくれた。大谷の降板後の救援陣が心配だったが今日は崩れることなく、完封することができた。今シーズンのドジャーズは投打がうまくかみ合うことが出来ずに苦戦している試合が多く、ロバーツ監督は勿論、コーチ陣にとって頭の痛い試合が続き、連覇できるかどうか不安な状態だ。頼みの大谷も打撃不振が続きホームランは前の試合で久し振りに7号を打ったが、好機に三振が多くロバーツ監督から苦言を呈される状況だ。今日の好投で3勝目を勝ち取ることが出来たので明日以降の試合で打撃が本来の力強さが戻り、本塁打を量産してくれることを期待したい。なんといってもホームランバッターが大谷選手の魅力だ。毎日が日曜日の老生にとってドジャーズの試合をテレビ観戦するのが最大の楽しみなのだ。大谷さんよろしくお願いいたします。
先月末から腰痛に悩まされている。整形外科で腰の部分のレントゲン写真を10枚以上撮影してもらい医師の診断を受けた。特に問題となるような状況ではないとの説明を頂き、 一先ず安心した。痛み止めの飲み薬と湿布薬を出しておくから、痛かったら飲んだり張ったりして対応しなさいとのご指示を頂いた。薬は朝晩2回の対応で21日分薬局で出してもらった。湿布薬は一日一回張り替え、痛み止めは朝夕2回となっているが、痛みが我慢できない場合には、その限りではない対応でよいとの先生のアドバイスもいただいた。既に、2週間経つが、痛みは痛み止めの効能が切れるとぶり返してくるので厄介だ。特に、寝るとき体を横向きにすると激しい痛みを感じるので痛み止めを寝る時間のどのくらい前に飲むかが難しい。予め寝る時刻を決めておけば15分前に飲んでおけばよいのだろうが、寝る時刻は決めてないのでなかなか難しい。これを機会に就寝時刻を決めることにし、今夜から10時半就寝とすることにした。
今日から始まった大相撲夏場所。横綱大の里、大関安青錦が初日から休場は残念だ。帰り大関霧島 は勝ったが琴桜はふがいない取り口で黒星スタート。挙句に横綱豊昇龍は高安に敗れた際に足をひどく痛めてしまった。流石に横綱の権威を維持しようと痛みをこらえて土俵に戻り一礼をすることは忘れはしなかった。しかし、花道では歩くことが出来ず車いすに乗り支度部屋に戻って行かざるを得なかった。恐らく、明日から休場することになるだろう。明日からの土俵はさみしくなるが、琴桜の奮起と霧島の安定した取り口に期待するしかない。個人的には義の富士や熱海富士は好きで応援している力士だが大相撲を支える力量はまだない。このような事態を招く一因は、年6場所に加えて、巡業があり、力士にとって殆ど体を休める休日が無いことだろう。又、食事はちゃんこ鍋を腹いっぱい食べるようだが、栄養士や専門医師のアドバイスも受け、腹いっぱい食べなくても筋肉強化や熱量の高い食事を取れるように改善するのも一案ではないか。協会も休場者を出さないよう工夫すべきだろう。
今年の連休は長い人は10日間だったようだ。既に、20年前から毎日が日曜日の生活を送っている老生にとっては連休と言われても直接影響があるわけではないが、何となくワクワクはする。子供の日には、渋谷に学生時代の同級生ジジババ9人集まり昔話に花を咲かすことが出来、楽しい時間を持ち嬉しい一日を過ごすことが出来た。今日から普段の生活に戻ることになる。日常生活の中で欠かせないのは、喜寿を迎えて始めた「お絵描き」だ。市民講座で始めた水墨画はすでに10年になる。8月は夏休みだが年11ケ月、月二回年間だと22回の教室に欠かさず出席している。毎回、先生がお描きになった2枚のお手本を頂き、その場で一点描いて提出。家に持ち帰り、2点清書し次回提出。先生の添削を受け次回返却していただける。持ち帰った作品は裏打し(裏打ち用紙は障子紙)6号作品を近くのスーパーのコピー機でA4に縮小コピーしスキャナーでPCに取込保存する。勿論、6号作品自体も大型ファイルアルバムに保存する。このように説明するのは簡単だが結構時間を取られる。今日はこれから昨日下描きをした提出用作品2点に墨入れをする。仕事は無いが結構忙しく暮らしている。
今日は子供の日、大型連休もあと一日となった。老生のケースでは孫も成人、ひ孫はいない。そんな状況だが、アメリカに住んでいる友人が久しぶりに帰国するので友人たちと会いたいとの連絡が届いた。幹事役が5月5日会食のスケジュールを設定、会場は、渋谷エクセル東急ホテルの27階にある「旬彩」という名の和食堂、12時集合との事。「乗換案内」で調べたら川越市駅10:37発副都心線経由で11:23着、無事乗り換えなしで時間通りに到着。「旬彩」には井の頭線の一階からでも3階からでも行けるとの説明があった。一先ず、駅舎から出て、エクセル東急ホテルを探したが見つからない、駅構内に戻り守衛さん聞きやっと高層階行きのエレベーターに乗ることが出来、ギリギリ12時に間に合った。ここのところ集合時間に遅れたり、ぎりぎりになったりすることが多い。他のメンバーは全員揃っており毎回申し訳ないとの謝罪からスタートする羽目になる。会合が終わり帰るのも他のメンバーは簡単に電車に乗れるようだが、老生だけは副都心線に乗るまでが厄介だ。エレベーターやエスカレーターが無いので階段の上り下りを何度も繰り返さなければならない、杖を突いてだから大変だが親切な友人がエスコートしてくれた。有難かった。
エブリデイ サンデイの老生にとって暦は殆ど関係ない暮らしをしているが各部屋にかけてあるカレンダーを更新することは欠かさない。必ず、月が替わると一枚剥がす。部屋にかけた大きなのが、3部。トイレには毎年キャノンが郵送してくれるきれいな世界遺産シリーズをかけている。小型のデスクカレンダーも数社から届くので組立、テーブルの上に置き、予定など書きこんでいる。昨日は、家人が衣装の入れ替えをしてくれた。スーツ類はめったに着ないが、現役時代にそろえた冬物、春秋物、夏物がそれぞれ3着程度ある。カシミアのコートもある。捨ててしまえば洋服ダンスもスッキリするのだが、10年近く手を通していないものも吊るしっぱなしだ。勿論、下着以外新しい衣料品は購入したことが無い。人生100年時代と喧伝されているが、実際に100歳まで生きられる訳ではない。老生は86歳、当面90歳を目標としている。足はめっきり弱くなってしまい杖を突いた方が歩きやすい。脳力の方は、人 の名前が出てこないとか多少の衰えは実感している。ブログ、フェイスブックを無理して更新しているのも文章を書くことで脳力を保ちたいとの思いからだ。ご笑覧いただければ幸いに存じます。
一週間程前から腰が痛い状態が続いていた。歩くことはできるが痛みはあるので休み休み進む必要があった。月曜日、本川越病院の整形外科を受診。先ず、レントゲン検査を受けるようにと言われレントゲン室に向かうと幸いすぐに撮影してもらえることになった。撮影用のベッドに寝かされ、10枚ほど撮影された。その際、技師二人掛りで上を向いたり、横を向いたり、身体を丸めたりとポーズを採らされた。結構乱暴に動かされかなり痛かったので、その旨伝えたが余り斟酌してくれなかった。撮影台から立ち上がる際には痛くてすぐには立てなかった。撮影が終了したのは12時を過ぎてしまったため、診察は午後2時まで待たされた。待つ間もで きるだけ腰に負担のかからないスツールに座っていた。2時になるとすぐ診察室に呼ばれ、医師から「大した問題はない。張り薬と痛み止めを出す。様子を見よう」との事。いつものように膝に注射をして終了。一先ず安心することが出来良かった。
ドジャーズの佐々木投手今年は昨日まで未勝利。期待されていたのに勝てないので、気の早いファンは先発を外されるのではないかと心配していた。ロバーツ監督は勝ち星に恵まれなかった佐々木を庇い当分先発投手として起用すると断言しているのに、納得しない連中も多かった。確かに今日の試合でもホームランを三本打たれた。素人の老生だが佐々木は痩身なので投げるボールが軽く被弾率が高いのではと拝察。又、ドジャーズ打線は好不調が明確になっていて、佐々木に限らず山本や大谷が投げる試合でも不調の時は折角好投しても点が入らず勝利につながらない。更に、先 発として5回~6回相手打線を抑えていても、降板後、登板した救援陣が打たれて逆転されてしまうケースも多い。球団も実績のある救援陣の補強に取り組んでいるが、入団すると途端に実績が反故にされてしまったケースもある。残念ながらドジャーズの最大の弱点だが本人たちに頑張ってもらうしかない。
今週の水墨画教室は通常第三土曜日だが今月は第四土曜日(25日)に変更になった。前回配布された次回提出用お手本を昨日下描きを済ませていたので、今日は墨入れし完成させることにした。教室では硯で墨を磨って描いているが家では手間がかからないので墨汁を使っている。普段は金曜日だが水曜日完成は初めてだ。提出用の作品は2点。風景画と花の絵それぞれ1点づつと決められている。老生は配布されると教室で風景画は必ず描き上げ提出することに決めている。殆どのメンバーは花に取り組んでいるようだが、花は雑に描くわけにはゆかないので見送っている。一人だけ書くのが早いメンバーがいて2点とも提出していることが多い。描くのを見ていたら下描きなどせずに直接手本を見ながら描いている。本人は細かいとこは拘らずサッササと描くのだとの事。当方は、先に鉛筆で下描きをし後から墨入れをしている。直接、描く自信は全くない。出来る限り手本と同じに描くことにしている為、下描きをしないと無理なのだ。明らかに才能の違いだろう。
今日は散歩を兼ねて、アトレにあるQBハウスに行ってきた。QBハウスは所謂1000円床屋の代表格だが、ここ数年、100円ずつ小刻みに値上げ。昨年から1400円となってしまった。それでも普通の床屋や美容院と比べると格段に安い。老生は、鋏で切ってもらっているが15分~20分で終了、特に不満はない。昔は腕自慢のチーフを名乗るマスターの美容室を利用していた。パーマをかけお釜をかぶっている間はマッサージをしてくれた。 料金は8000円。1000円床屋など無かった時代だった。今でも、通りでマスターに合うことがあるが「卜部さん、チーフです。お元気のご様子ですね」と声をかけてくれるが来店を促すことはない。プロから見れば1000円床屋を利用していることは一目瞭然なのだろう。新入社員だった60年以上前は100円床屋が、地下鉄の神田駅や新橋駅構内にあり散髪はそこでしていた。現在の料金の十分の一だった。もっともその頃の給料は月額2万円だったが友人たちと比較すれば高い方だった。神田にあった登亭では月に一度鰻丼が50円で食べられた。毎晩飲んでもいた。給料袋からは借用書がわりの名刺が出てくるだけだった。ボーナスで精算した。良き時代だった。
水墨画教室に提出,先生に添削の上、返却して頂いた作品が6点となった。一回当たり3点なので2回分に当たる。今週は教室は無いので、提出用作品2点は、昨日、下描きだけ済ませ,墨入れは来週にし、裏打 をすることにした。裏打用の障子紙は6枚在庫を確認。糊を入れた瓶は空。ロジャーズで購入したビニール袋入り障子紙用糊は障子3枚張れる量が入っている。これを裏打用に適度に薄めて使うが、加減が難しい。濃すぎると6号用にカットした障子紙になじまない。薄す過ぎると乾くと剝がれてしまう。薄め方は勘に頼るしかないが、既に10年近くやっているのでほぼ均質を保つことが出来るようになった。会社で使ったビニール製デスクマットがサイズ的に6号作品2点を並べて置くのに、丁度良く買うことなくすんだ。作品を裏返して、スプレーの水で十分濡らし柔らい刷毛を使い空気を抜く。セットした裏紙に薄めた糊を少し硬めの刷毛で力を入れ塗る。2枚終わると30分間待ち、裏返して残り2枚を貼る。結構、力がいるので腕が疲れる。乾いた2枚を剥がし、残りの2枚を貼る。翌日、両面とも乾くので剥がして終了だ。
昨日午前中 、Jコムの社員が新チューナーへの交換に来訪。10年以上利用し古くなった機種を最新型にする作業、一時間程掛ったが無事終了。新チューナーの詳しい説明はなかったが、旧機種と異なる点は、チューナーにハードディスクはないとの事。取扱方法を説明したA4見開き3ページの書類一枚が渡された。コーヒーを出したが、次に行くと固辞されてしまった。下見に来た社員は親切だったが、昨日は若い方で口数も少ない。録画機能はチューナーには無いから説明書に記載されたハードディスクを、用意する必要がある。Jコムでリースも可能だが、ご自身で購入すれば良いとの事。面倒なのでリースにしたいと言うと私に言われても困る、後で会社に電話してくれとの返事。持ち込んだスティック状のプリンターで作業内容、開始時間、終了時間を明示したペーパーをプリントアウトしサインを求められ、サインし、終了。テレビはニュース系番組以外は殆ど録画で見ている為、録画できないのは困る。ソフマップに行き、Jコムがくれた資料を店員に見せるとバッファロー製が2種、別ブランド1種在庫しているとの事。バッファロー製品には馴染みがあるのでバッファロー製の安価な方を2万円で購入。帰宅し、テレビに取り付けたが機能しない。チューナーのUSB接続端子に繋ぎ、初期化すると録画OKとなり、午後からの番組が予約出来た。
先週 川越ケーブルテレビの方が、当家に設置されたチューナーは古いので最新の機器に取り換えると下見に来訪。見るなり、このチューナーは一番古い機種だが故障することは無かったですかと驚いた様子だった。当マンションに共聴アンテナが設置された時、直ぐに取り付けてもらったものだが故障したことは一度もないと説明した。4月15日新機種に交換にしたいとの事。OKだと返事をすると、新機種に交換すると、現在より月額料金が多少安くなり、勿論、新たな機器費用も必要ないと説明された。但し、チューナー交換なので、現在、チューナーのハードディスクに録画されている番組は見れなくなるので、見たい番組は15日までに見るようにといわれた。老生、旅番組が大好き。NHKBSの「世界の街歩き」は全て録画した。チューナーのHDDが満杯になると外付けのUSBHDDにダビング。テレビは一台しかないので、録画を見る時間は限られ500ギガの外付けHDDにダビングしたものの殆ど見ていない。係の方はこのダビングも機器交換すると見れなくなるとの事。ここ5日間家人が出かけている間は、旅番組を早回しで見続けたが半分も見られなかった。明日はチューナーが交換されてしまう。残念だ。
今日は新聞が休刊なので朝起きてからのルーティンが変わってしまった。通常は、6時か6時半に起床すると先ず玄関に行き配達された読売新聞を取ってから居間に入る。折り込まれたチラシにすべて目を通し、必要なものだけ残す。新聞自体は最終頁のテレビ欄を真っ先に見て今日のTV放送番組を確認。次いで3面記事から順にページを開きざっと目を通してゆく。但し、連載されている小説と一面に掲載されている「編集手帳」と名付けられたコラムは必ず読んでしまう。社説も興味を持てる内容の場合は読むこともあるが、精々週に2回程度だ。加えて、訃報記事も必ず確認する。最初に勤めた広告代理店の先輩に訃報欄は真っ先に読めと命令されて以来の習慣として身についているためだ。一通り目を通したら、今度は一面から順に興味を持った記事を読んでゆく。86歳なので経済面や株価などには興味が無い。政治情勢はトランプや高市の発言や行動に は一応目を通しているが、テレビが詳しく報じているので、そっちがメインだ。文化面につぃては興味を引く記事があれば丁寧に読む。最後に広告を確認。一面の書籍広告から大まかに目を通す。朝食前の30分を当てているが、食事の用意が早めだと、ルーティンが狂う場合もある。
高村薫さんは直木賞を受賞した著名な小説家で国際基督教大学の卒業生だ。老生が同窓会副会長についていた時だったのでお会いしてお祝いの言葉を差し上げたこともあった。受賞作となった「マークスの山」はハードカバーで出版された当日に購入、一気に読了した。老生、当時は読書好きで読むのも早かったので一日で読み終わったと記憶している。高村作品すべて読んでいる。フィクションだが、十分取材を尽くし執筆しているので事実なのかと思えるほどだった。当時、読売新聞の出版局の責任者だったICU卒の親友がネタ元の警視庁刑事がいると教えてくれた。恐らく合田刑事はその方がモデルと推察。親友は、週間読売に執筆を依頼するつもりも、「サンデー毎日」が連載を掲載することが決まっていたようで、残念がっていた。芥川賞が掲載された「文芸春秋」購入した際に、文庫本の高村薫コーナーで未読の「冷血」上下二巻を買って帰った。芥川賞受賞作読むのに苦労したが2作とも読んで「冷血」に取り掛かった。合田刑事が登場するシリーズだった。以前なら数日で読んだ筈。一日一時間、3月13日から、毎日読んで、読了は4月11日。ほぼ一月掛かったが久し振りの高村作品満足できた。
今日の水墨画教室、いつもは行きはタクシーを利用していたのだが、気候も良くなってきたので徒歩で行くことにした。理由は足腰を鍛えるためだ。家人からも歩かないと歩けなくなってしまうとうるさく言われている。昨年末で通っていたスポーツクラブが閉鎖されたために それ以降運動は特にしていない。用事もないのに出かけるのも億劫なので外出しない日が多くなっている。外出先は、歯科医、内科クリニック、整形外科医院などにそれぞれ月一回程度。郵便局にも月一回。スーパーには週一回。いずれも歩いて行くが往復で2000歩そこそこで足腰鍛える効果はあまりなさそうだ。3年ほどになるが、歩く際には杖を利用したほうが早く、安全に歩けるのだがあまり格好のいいものではないので用事もないのに出かける気が起こらない。水墨画教室の開かれるウエスタ川越と称する川越市の施設までは約2キロ。歩くと30分近くかかる。6号の用紙や硯箱、筆箱、水入れ、カメラ、ノートなど合わせるとかなりの重さになる。以前は大きなバッグに入れ肩にかけて通ったのだが、体力も脚力も衰えたため去年からキャスター付きの旅行用キャンバスキャリーを使っている。歩く際には杖代わりになり便利だ。今日初めて往復徒歩だったが特に疲れた感じはないので、次回も往復徒歩にするつもりだ。
高市は私がこの国のリーダーでいいのかと誰にも相談せずに突然解散に打って出た。言うまでもないが日本は議院内閣制の下に国会議員の投票により内閣総理大臣が選出されるのだ。アメリカ大統領のように、国民が直接選ぶわけではない。しかし、この意表を突く解散は高市支持の暴風が吹き自民党が圧勝してしまった。高市自身も予測しなかったと推測されるが勝てば官軍。自民党は大喜びだが、大物議員たちは戸惑っているとの事だ。元々、自分一人で考え、他人の意見は聞かない高市だが、この勝利でますます自信を持ってしまったようだ。私に任せてもらえるとの判断だが、彼女は案件について選挙の時点では言及してはいない。本人は白紙委任を受けたと勘違いしているのだろう。自分の考えを示し議論せずに認められると思っているようだ。思い通りにならないと周囲に当たり散らす性格らしい。国会での議論など必要ないとの考え。予算承認が遅れ補正予算を組む悔しさをにじませていた。識者の中には、彼女が意見が通らない事態が続けば政権を投げ出す可能性がある述べる人もいるがそうなれば良い。
昨日は、アメリカ在住の大学時代クラスメイトだった女性から一時帰国したので皆と会いたいとの幹事役に連絡があり、老生も連絡をもらった。懐かしいメンバー8名があつまることに。会場は、霞が関にある、日本プレスセンタービルの食堂だ。前回、丸ノ内線で行った際にかなりたどり着くのに時間が掛かったので、2時間前に家を出た。予め、「乗換案内」のソフトを使い、集合時間正午の30分前に着くように準備した。川越市発10時25分に乗ればOKだった。ところが20分発の電車が来たので早ければよかろうと乗ってしまった。悪い癖だがホームで待つのが嫌いなのだ。乗ったのは準急、乗るべきだったのは急行。途中で抜かれ、池袋到着は20分ほど予定より遅れてしまった。池袋で丸ノ内線に乗り換え霞ヶ関駅で下車。指定された出口からはエスカレーターもエレベーターもなく階段を2度、登ったり下りたり、杖を突いているので、大変。何とか集合時間の正午には滑り込むことはできた。何のために調べておいたのかと反省。帰りは友人が地下鉄構内を先導してくれたが、千代田線のホームを通るなど歩く距離は更に増え、ヘトヘトだった。次回に備え、丸ノ内線を使わない行き方を調べておくことにする。