子ども英語教室 低学年クラス | 熊本市東区 子ども英語 遊びが学び 英語で楽しんで中学生で英検3級合格率100%の英語教室

熊本市東区 子ども英語 遊びが学び 英語で楽しんで中学生で英検3級合格率100%の英語教室

楽しく遊んでるだけみたいなのに、こんなに英語力がついていたんですね!と驚かれます。
小学生だからこそ、発音、文法、単語力、リスニング力を遊びの中で、どんどん吸収していきます。
小中一貫のレッスンで、中学生での英検3級合格率は100%。準2級や2級合格者も!

● 子ども英語教室 低学年クラス

こんにちは、海悦祐子(かいえつ ゆうこ)です。

小学年の低学年では、高校受験や英検は、まだまだ、先のことと勘違いされることが多いです。

小学3年生から外国語活動が始まります。5年生からは、通知表に評価がのります。



今、中学の内申書において、英検3級から申告でき、入試に有利になります。

しかし、3級より「準2級」を持っている方が、格段に良い印象になります。

でも、中学生のうちに準2級まで取得できているのは、当教室で、低学年からスタートしているお子さん達です。



当教室では、低学年から遊びながら、楽しく学びます。

楽しく遊んでいるように見えるのに、英語らしい発音や、文法の基礎も自然と身につけられます。

子供たちは、英語学習にストレスを感じることはありません。

ストレスを感じないためには、やはり、早く始めて、じっくりと時間をかけることが必要です。

ですので、低学年クラスからのスタートをおススメしています。

中学クラスに進んだ頃には、基本的な文法や発音、文章の読解力も身につけています。

中学クラスでは、進学校への高校受験に対応できる英語力が、当教室のレッスンだけで養われます。

そのため、特に受験のための勉強をする必要はありません。

受験を前にしても、英語に時間を取られずに済みます。

その時間を他の教科に回せますから、全科目の成績を上げることができるのです。



レッスンに通う中、楽しそうなだけで大丈夫かな?と、正直、半信半疑でした。

ところが、5年生で力試しに受けた英検5級が一発合格。

その後も順調に、中2までに準2級に合格!

驚きました。

幼い時から、英語に触れあったことで、耳の力が養われ、今では英語は大好きな得意科目です。

(済々黌高校  Tちゃんお母さま)

英検3級受験時には、リスニング問題は1度聞けば分かるので、「2回流さないでー、他の子も分かっちゃう」と、心の中でいつも思ってたみたいですよ。

準2級のリスニングも、楽しめたようです。

(済々黌高校 Mちゃんお母さま)



入試や英検では、動詞のおまじないが、とっても役に立ちました。

いっぱい遊んだBBカードに、大事な文法がをたくさん散りばめられているので、単語を入れ替えるだけで、正解できる問題が多かったです。

文章読解力も付きました。

(濟々黌高校 Cちゃん)



先生に言われた通り、おうちで英語をしている時に、横から発音の間違いを訂正しないように心がけました。

すると、自然に綺麗な英語が口から出るようになり、びっくりしました!
(小1入会 Aちゃんお母さま)

いつも、英語のレッスンに行くのを、楽しみにしています。

一緒に通う、兄の塾の都合で、レッスン日が行けなくなり困りましたが、先生と日程を話し合い、兄弟とも、別曜日のクラスに入り、今も続けることができました。

「英検も受けたい!」という気持ちが芽生えたことに、びっくりしてます。
(小2入会 Sくん)


感想にもあるように、特に低学年のうちは、「楽しい!」だけのお教室に見えますね。

でも、今から始めておけば、この子たちのように、わざわざリスニング対策をしなくても問題が解けるようになります。

・長文問題は、読み物として楽しめた。

・中学の教科書の英文が少なくて、びっくりした。


などの声も、子どもたちから、よく聞きます。

また、当教室は、中学生クラスに上がっても、教科書を使ったり、定期テスト対策などはしません。

それでも

BBカードのフレーズが、教科書にも出てくるので、特別にテスト勉強をしなくても、点数が取れました。


と言ってくれます。

BBカードは3年やれば、英検3級には合格できると言われています。

確かに、当教室での中学生の合格率は100%です。

それでも、低学年からスタートしたお子さんと、高学年からスタートしたお子さんでは、違いがあります。

なにより違うのは、テストや受験時に学習にかける時間なんです。

低学年からスタートしているお子さんには、文法事項を教えるときには、「BBカードのあの文だよ」の一言で済むのです。

それは、カードの文章が、すべて身体に染みついているからです。


使える英語として、文法が感覚的に身についているため、学校の授業の中で、

「なるほど、BBカードのあれだな!」

と、自分で気づくので、どんどん理解も深まるわけです。

中学生になって、理屈や暗記で苦労しながら覚えるのとは、ずいぶん違いますね。

感覚で分かるって、英語の理解には、とっても大事です。

例えば、カンタンそうで難しいのが「前置詞」です。

「in」「 on」「 with」「 at」 など、基本的な単語ですね。

一見、簡単そうに見えますが、こちらも中学あたりになると、使い方に混乱する生徒さんが一気に増えます。

それは、なぜでしょう?

学校英語では、on=上に、という具合に一語一訳で覚えていきます。

on the table

これなら、「机の上に」と訳せますね。

でも、on the wall となると、どうでしょう?(wall=壁)

「壁の上に」という日本語は変ですね。

on the wall は、壁にポスターが貼られている状態です。

壁に掛かったキッチンツールなども、そうですね。



onという前置詞は、上下左右は関係なく、くっついている状態を示しています。

当教室の生徒さんたちは、BBカードの絵と言葉が結びついています。

壁に貼られていたら、自然に、on the wallという言葉が思い浮かびます。

一語ずつ訳す癖がついてしまうと、日本語が邪魔をして、前へ進めなくなりがちです。

その点、低学年から英語に触れておけば、こうした前置詞の感覚は、意識せずに出来るようになります。

子どもが、日本語をたくさん聞いて、真似をして、話すようになるように、英語も同じプロセスをたどれば、無駄に苦労せずにすむのです。

困ったことに、3年生になると、英語の学習を邪魔するものが始まります。

それが、国語の授業でのローマ字です。

子どもたちは「ローマ字」=「外国語」=「英語」と思うようですね。

しかし、ローマ字と英語は全くの別物です。

それどころか、英語の「読み」を邪魔する結果になりがちです。

ローマ字は、後ろに母音がつくので、日本語の音になってしまいます。

また、soap (石鹸)をソアプと読んだり、book をボックと読んだりもします。

是非、ローマ字の学習が始まる前に、英語の音にたくさん触れてもらいたいです。



では、低学年クラスのレッスン内容をご紹介します。

教室では...

レッスンは、簡単な挨拶からスタート。

その後、口慣らしも兼ねて、CTP絵本を使ったレッスンです。

CDと一緒に、絵本を読む→リピート→音楽に合わせて歌う♪

と、無理のない流れで子どもたちは長ーい文章も、楽しみながら歌います。

子供たちの印象にとてもよく残るので、使える表現がそのままストックされ、語彙力や会話などに、とっても役立ちます。



使える英語が、英語らしいリズムと共に身につきます。

メイン教材BBカード


BBカードは、色々なカードゲームをしながら英検3級レベルの英単語、言い回し、発音、英文法を身につけることができるカードです。

まるで魔法の教材なんです。

こどもたちは毎回、ゲームの準備として、自分の前に、自分のカードを並べていきます。

それぞれ、自分のカードですから、毎回、カードの並び方は変わります。

並べながら、おまじないを唱えます。

基本は、動詞の現在形・過去形・過去分詞形・進行形です。

例えばこんな風です。

子供たちがカードを並べ始めると同時に、私が

buy-bought-bought-buying ”(買う)

という動詞の変化を唱えます。

すると、子供たちもカードを並べる手を止めることなく、

” buy-bought-bought-buying ”

と続けます。

そして、カードを全員が並べ終わると、「おまじない」も終わりです。

ここからが、ゲームの始まりです。

まずは、ビンゴです。



BBカードで遊ぶビンゴは、私が読み上げたカードを見つけ、そのフレーズを言いながら裏返していきます。

裏返したカードが、縦・横に並べば、ビンゴ成立です。

裏返して出来たビンゴの数によって、勝者が決まります。

子供たちは、夢中でゲームを繰り返します。

つまり、何度も何度も、同じフレーズを繰り返すことになるのです。

子供たちは、毎回、ゲームを楽しんでいるうちに、自然にフレーズを覚えてしまいます。

教室ではこうして、ビンゴだけでなく、「かるた」や「7並べ」「神経衰弱」などをはじめ、何十通りもの様々なゲームを楽しんでいます。

単語を一つずつ区切って読まず、最初からナチュラルスピードです。

英語らしいリズム感とイントネーションを、自然に身に付けられます。

高学年になると、文章の主語を自分の友達に入れ替えたり、動詞を入れ替えたりして遊びます。

飽きずに続けられるBBカードは、続ければ続けるほど、遊びの幅が広がって、楽しめます。

そのうちに、自在にいろんな英作文を作れるまでになってしまうのです。

BBカードは、トランプサイズのカードが、全部で64枚。

16枚が1セットで、ダイヤ、ハート、クラブ、スペードのマークの4セットです。



子どもたちは、繰り返し遊ぶことで、64もの中学レベルの文章と、基本動詞の活用形を、自然と覚えてしまいます。


読み書きにつなげる

低学年のうちは、レッスン中に書く練習は、あまりありません。

代わりに、

たくさんの英語を聞いて・見て・口に出します。

お子さんには、将来、英語で状況を説明したり、作文を書く力が必ず求められます。

実際、英検3級以上では、2017年度からライティング(作文)が加わりました。

2021年度から大学入試でも、その英検が英語の成績として認められます。

では、小学生のうちに出来ることは何でしょうか?

知らない間に覚えてしまう。

「遊びながら力をつける」ことなのです。





子供たちが作ったBBカードです。

まずは、もともとのBBカードのお話を、真似して書くことから始めます。

登場人物などを、その時期のテーマに書き換えて、それぞれのオリジナルのカードに仕上げます。

フォニックスの学習

まず、フォニックスとはなんでしょう?

フォニックスとは、アルファベットの文字と発音の間にあるルールを教え、読み書きを学びやすくする方法です。

教室では、英語の読み書きのための土台作りとして、ジョリーフォニックスを用いて、指導しています。

ジョリーフォニックスは、イギリスの英語教育指導法です。

アルファベットの順番とは違う、音に関連付けられた順序で構成された42文字のもつ「音」から学びます。

ジョリーフォニックスでは動作をつけて覚えます。

例えば ai 。

耳の後ろに手を当てて、発音はエイ です。

rain、train、nail などです。

あとはoa の音。

こちらは オウの発音で

coat、boat、toast などです。

コート、ボート、トーストと読まれませんでしたか?

カタカナで日本語に入っている言葉も多いので、オーと伸ばしがちです。

正確に発音できないと、発音問題で間違えてしまいます。

実際の英会話でも通じません。



●他感覚を用いた指導

見る、聞く、話す、体を使う…など、一つの音を学習するのにも、アクティビティーが多岐に渡るので、飽きにくい特徴があります。

それによって、学習者の得意な感覚からアプローチできるので、定着もしやすくなります。

(→見て覚える子/耳で覚える子…など、一人一人違いますよね)

特別な支援を必要とする子供まで含め、高い効果があることが認められています。

(ディスレクシア〈読み書きが困難〉を持つお子さんでも、ほかの感覚を用いることで、音韻処理能力の弱さをカバーできます)

英語の絵本を英語で楽しむ 多読

イギリスの国語の副教科書でもあるORTを始め、教室蔵書は1000冊越。

一人ひとりのレベルに応じた絵本を提供できます。

世界160カ国以上で使われている、デジタル図書ラズキッズ(Razkids)も導入しています。

自宅で子供たちが読んで録音したものを、私がチェックし、コメントをつけてお返事します。

発音も上手になりますよ。

良質な絵本からは、海外文化や歴史も自然と学ぶことができ、知識が深まります。



絵本を見ながら、おうちの方と作品作りが楽しめるのも、低学年の時期ならではですね。



CDを聴きながら、絵本の書写をします。

イラストも描いて、言葉とそのイメージを、関連付けます。

レッスン中には、絵本の読み方(聴き読み)をしっかり定着させるので、おうちでも無理なく進められますよ。

季節のイベントで海外の文化を体験

机の上だけのお勉強ではなく、海外の文化も取り入れながら、楽しんでます。

イースター

卵に色付けをしたり、絵本を読んで、イースターの由来も学びます。







教室に隠したエッグの中からお菓子を取り出すのもお楽しみ

ハロウィン


ハロウィンにも欠かせないBBカード(全クラス合同)





大人気のジャコランタン





2020年はクラス毎に縮小版

クリスマス


カナダのサンタさんへお手紙を書きます。



カナダからお返事が届きました。

サンクスギビングやキング牧師の日など




海外の文化や歴史を絵本を通して紹介 

年齢に応じた絵本を使用します

その他/子ども達が飽きないアプローチを多方面から

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どのゲームもみんながお気に入り。 子どもにはゲームという受け止め方があるので、お勉強とは思っていません

遊びがそのまま、学びに繋がります。

いつ英語を始めるか

決して、早期教育を勧める訳ではありません。

それは、中高生を見たときに、英語以前の日本語力が大きく関わっているのを目の当たりにしているからです。

ベースになる日本語が乏しければ、将来、適切な日本語に変換したり、想像したりすることが難しいからです。

私の教室では、たくさんの絵本を用いて、想像力をかき立て、あえてオールイングリッシュでの授業ではなく、多くの日本語も交えます。

“It’s raining.”

「どんなふうに雨が降ってる?」

「そう、しとしと降ってるね。」

低学年のうちは、英語を「覚えるもの」としないほうがいいです。

感受性が豊かな時は、英語を「体で体験すること」が大切です。

教室では、日本語を土台にしながら、英語の基礎力を培っていきます。

心も言葉も豊かに 伝える力と表現力は大事です。

低学年のうちは、おうちでの英語のサポートは必須です。

でも、それ以上に、ぜひ日本語の絵本をたっぷり読んであげてくださいね。

上手く日本語に置き換えられない中高生が、増えています。

日本語力は、とても大事です。

お子さまが、将来の日本語訳をする時に、その差が現れます。

ご家庭で、たっぷり絵本を読んでもらったお子さんは、日本語力に加え、自己肯定感を持つことができます。

日本語のいろんな表現を知っているお子さんほど、その後に習う英語が伸びますよ。

レッスン会場/レッスン日

【龍田陣内公民館教室】

レッスン曜日、時間

毎週火曜日 

16:35~17:20(45分)

募集定員

4名(残席)

場 所

熊本市北区龍田陣内3丁目6

駐車場は3台分あります。



Google地図


【長嶺自宅教室】

レッスン曜日、時間

毎週水曜  16:00~16:45(45分)
 
定 員

6名(4月開講)

場 所

熊本市東区長嶺南

自宅教室のため、詳しい住所は、体験レッスンのお申込み後にご連絡させていただきます。

駐車場は、1台分あります。



月 謝

龍田陣内公民館教室

5500円(施設利用費含)

長嶺教室

5000円

その他 費用

2つの教室とも、共通です。

入会金 5000円

BBカード 5280円(入会時に購入。中学クラスまで使用)

ワークブック等 年間 3000~4000円程度

その他ご準備いただくもの

・ご家庭での学習にCDプレーヤーが必要です。

まず、無料体験レッスンを受講ください。

無料で実際のレッスンに参加して、体験していただけます。

下記のお申込みフォームまたは電話でお申込みください。

無料体験レッスンお申込みフォームはこちら

電話番号 090-8918-0863






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090-8918-0863

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熊本市 長嶺、長嶺南、託麻、龍田、帯山、健軍、保田窪、西原、月出、新外、戸島、戸島西、小峯、御領から通ってきてくれてます。

遊びながら英語を学んで、成績アップ、英検合格、高校入試に対応できる英語力が自然に身に付きます。