多読で英語 ~いつか英語で仕事してみせる~

多読で英語 ~いつか英語で仕事してみせる~

TOEIC265点からのペーパーバック道!! 小説読むのが大好きでたまらない26歳サラリーマンによるPBへの道のりです。







ただ翻訳物がどうしてもなじめずそれなら原書で読んでやろうじゃないのと一念発起!!







さてはて結果は?

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著者: Healey, Glanville
タイトル: Stranger Than Fiction (Penguin Reading Lab, Level 2)

ひさしぶりの更新。


かなり停滞。


キリン読みで挫折すると立ち直れない場合があるので注意。


今回のはペンギンのレベル2。


さすがにすらすら読める。


が・・・つまらない。


もの足りない。


でも読みたい本は難しい。


どうしたらいいのか?

このブログにアクセスしてくるほとんどの人は
英語に興味がある方でしょう。


おそらく数々の教材を手にしたことでしょう。


私もしかりです。


たとえば



英語絶対音読(これはかなり良かった)




英語は絶対勉強するな(いやしようよ)




マジックリスニング(金返せ!)



どの教材にも一長一短があります。

 

 しか~し!!


「どんな教材が一番効果的」


ではなく


「どんな教材が続けることができるか?」


なのです。



そこで、多読です。


これは英語の物語を読むための方法です。

英語とはなんなのかを勉強することではありません。

ただ英語で書かれているだけであって、目的は物語を楽しむことなのです。




言ってることわかります?



小説が好きな人ならわかると思うんですが、本を買うとき何を期待します?



ドキドキやわくわくですよね!!



ホラーだったら「うわっ!超こえー、チョ~怖えーよ!!」
ってのを期待して読みますよね。


まさか


「これを読めばたくさん漢字が覚えられるぞ!」


とか

「日本語にはこんな言い回しがあるのかー」

なんて期待しませんよね?


まぁ文章を書く職業の方は違うのでしょうが。



多読というのはこのどきどきワクワクで楽しみながら英語の本を読むことができるレベルまであなたを連れて行ってくれる方法なのです。


英語の本を読むのが楽しくなっちゃうんですよ!!


楽しむということがどんな結果を産み出すか想像してみてください。



あなたは中学校からもう何年も勉強してきた英語をまだ勉強し続けるつもりですか?


それよりも今まで蓄えてきた英語の知識を楽しむ方向へチェンジしてみませんか?


そうすれば待ち時間がパラダイスですよ!!

著者: Richard Peck
タイトル: A Long Way from Chicago: A Novel in Stories

いやーいやいやいやぁ~


なめてましたよ、Holes読めたからって調子に乗ってました。


最初の数行からしてわからん!!



アマゾンの書評で簡単な英文で書かれてあるってあるから信じて買ったのに・・・。



はぁーゴールは遠いなぁ。


これ児童書ですよ、じ・ど・う・しょ!!


9-12歳が対象年齢。



いつになったらPBが読めるようになるんだろーなー。


まぁでもこういう風に自分のレベル以上の本を読むこと(キリン読み)で


ほかの本を読むときに楽になるらしいから


またひたすらGRを読みますよ。。。





著者: Stephen Rabley
タイトル: The Troy Stone (Penguin Joint Venture Readers S.)

この本は再読ですね。


改めて読んでみるとわからない単語がないのがうれしいですね。


ただストーリーはよくある話ですよ。


夢オチ+実話かも?的なストーリーです。


ただストーリーに不満がでるのはすごい進歩だと思います。


英語としてじゃなく読み物として扱ってるってことですもんね。


やっぱり成長してるんですねぇ。

どうもHatchetやHolesといったNewbery Honer賞の小説を読んでからというもの


なにを読んでも物足りなくなってしまったみたいです。


と、言うわけでAmazonでほかのNewberyの本たちを買っちゃいました(*^_^*)


全部で3000円くらいですね。


うー楽しみー早く来ないかな~、わくわく。

最近多読の方が停滞気味なんですよねー。


たぶん今読んでいるGRがつまらないせいなんですけど


わかっちゃいるけど投げ出し(つまらない本は途中でやめて違う本を読むこと)が


どーしてももったいなく思えてしまいます。


すごい貧乏性(T_T)


こういうときはほかの多読をがんばっている人たちのサイトにアクセスだ!!

著者: Patricia Aspinall
タイトル: The House by the Sea (Cambridge English Readers)

YL3.5  ☆☆☆☆  16219語


せつねぇ!!せつねぇよ!!


失ってはじめて気づく大事な人の存在・・・。


あぁ胸がいてぇ!!


仕事よりやっぱり恋人を大事にしないといけないっすよねぇ。


ミステリーだから先が気になるのですぐに読めちゃうんじゃないでしょうか。


私の推測はことごとく外れました。


著者: Jennifer Bassett, Tricia Hedge
タイトル: Goodbye Mr Hollywood (Oxford Bookworms Library)

YL1.9  ☆☆☆ 5712語


う~ん物足りない。


まぁ普通じゃないでしょうか?


とても読みやすいと思います。


以外に語数が多くてびっくり。


ということは結構面白かったのかな?


どうでもいいけど主人公のニックはいいやつですね。


利用されてるのに文句言わないなんて。


殺されそうになってるのに文句言わないなんて。