全国高速道路建設協議会 第60回総会が開催されました。地元茨城県からも多くの自治体の方々が出席されていました。

 高規格道路は、我が国の産業発展に資するとともに、大規模災害における広域支援ルートとして国民の皆さまの命を守る社会資本の要です。

 気候変動の影響等で激甚化・頻発化する自然災害による脅威と、コロナ禍で疲弊した地域経済の復興等に対応していくため、ミッシングの早期解消によるダブルネットワークの構築や暫定2車線の4車線化、スマートICの整備など既存高速道路の機能強化は喫緊の課題であり、財政が逼迫する中、国民の皆さまの生命・財産を守る高規格道路ネットワークの構築、持続可能な維持管理を推進してまいります。

 

 

 

 

 総会終了後、地元地方自治体の皆さまが議員会館事務所までご要望に来られました。