真壁ライオンズクラブ 結成50周年記念式典が、潮田新正会長、大木淳一実行委員長のもとで、真壁伝承館において、多くの友好クラブの皆様が参加されて盛大に開催されました。

自助・共助・公助における、共助の担い手となる市民セクターとして、これまでの大きな実績のうえに立って、更に地域活性化のためにご活躍・発展されることを願っています。








決して「おがわダム」ではありません。「こうぞがわダム」です。

第31回と歴史ある楮川ダム駅伝競争大会にご案内をいただき、激励のご挨拶とスタートのピストルを担当しました。

コロナ禍の影響で4年ぶりの大会開催ですが、好天のもと24組が参加して賑やかに実施されました。

ジャンボ池の周り2.37kmを10周走るもので、「競争の部」と「宣言タイムの部」があります。

市民ランナーの皆さんは、日頃の練習の成果を発揮すべく、気迫を込めて走っていました。

水戸石川走友会の石掘和雄 会長をはじめとする、主催者の皆さんのご努力に感謝申し上げます。





 衆議院総務委員会が開会されました。

 放送法第70条第2項の規定に基づき、承認を求めるの件(内閣提出、承認第1号)〈令和5年度NHK決算〉について、質疑(2時間)、質疑終局、討論、採決が行われ、賛成多数で可決されました。付帯決議も可決しました。

 

稲葉延雄 NHK会長

 

 

 

 

 

 

 責任ある積極財政を推進する議員連盟の一員として昨日纏めた決議を、萩生田光一 政務調査会長へ申入れました。

  決議には、物価高・賃上げ対策として予備費5兆円を活用することを求め、低所得者や子育て世帯への給付金支給などを盛り込んでいます。また、学校や医療・介護施設の給食などの価格高騰に対応できるよう、地方自治体が地域の実情に応じて物価高対策も講じられる「地方創生臨時交付金」について十分な規模での配分を求めました。

 

 

 

 

責任ある積極財政を推進する議員連盟 第19回勉強会 | 自民党 衆議院議員 田所よしのりオフィシャルブログ (ameblo.jp)

「アベノミクスの完成〜安倍晋三元総理がやり残したこと〜」と題して、安倍晋三元総理の経済政策について、積極財政という観点から本田悦朗さん、会田卓司さんからお話をいただきました。

本田悦朗 元内閣官房参与、

会田卓司 クレディ・アグリコル証券 チーフエコノミスト


2%物価安定目標と賃金上昇を達成する金融政策を求める決議()

「物価高騰、賃上げ対策としての経世済民を求める決議()」を決議して、明日 萩生田政調会長に申し入れることになりました。






令和5年版地方財政白書により地方財政の状況について、評価が示されました。

また、総務省は統計局を有し、我が国の社会・経済情勢を把握するための基礎となる統計の企画・作成・提供を行っており、統計における問題が発生しないよう、適切に各省をリードしなければなりません。




 左官業振興議員連盟 総会に出席しました。

 左官業を取り巻く現状について国土交通省よりご説明後、(一社)日本左官業組合連合会より、「しっくい塗り仕上げ」の普及促進について、外壁ラスモルタルの壁倍率に関する件でご要望を頂きました。

 私からは、左官業が下請けとなる場合が多いことから、賃金が上がり後継者が育つような収益構造になりにくいので、ゼネコンなどの元請けがダンピングをしないような仕組みについて発言し、意見交換をしました。

  また、省エネ法が施行される機会に、生産性向上と品質向上を図るべきであると考えています。

左官業振興議員連盟に所属する議員として、ご要望の内容を検討のうえ、左官業の更なる振興発展を図ってまいります。

 

 

 

 

 

 

 衆議院 法務委員会が開会されました。案件は、「裁判所職員定員法の一部を改正する法律案」(内閣提出第10号)の質疑、質疑終局、討論の後に採決が行われ、可決(付帯決議)しました。

 

 

起立採決

 

齋藤健 法務大臣

 

 

 

 

 

建設業において給与が上昇し、休暇も取れて、希望が持てる、いわゆる新3Kが実現しなければ、持続可能となる後継者の育成ができません。災害時にはいち早く駆け付けて復旧・復興に当たる、地域の建設事業者が衰退してはならないので、労務単価の改定なども大きな課題です。

また、災害防止のために適切な気象予報が重要であるが、近年の技術は急速に進化しており、例えば線状降水帯の予報が開始されたが、早期に備えるために大きな効果があります。そのようなソフトの防災・減災についても知見を重ねて、ハードの対策とともに、頻発・激甚化する災害から人々を守らなければなりません。




外国人との共生において、行政情報や災害情報の的確な発信がたいへん重要になっていることから、それらの実態、今後の課題について意見交換がされました。