本日は、水戸市 保和苑の「水戸のあじさいまつり」に行きました。

保和苑は、約1006,000株を有する関東でも屈指の「あじさい」の名所です。

今回は第50回の記念すべき祭りとなり、長い歴史ゆえに企画も充実していて、多くの出し物や出店で賑わいを演出していました。


祭り初日ということで、メイン会場のパーゴラ広場では、水戸出身のシンガーソングライターの磯山純さんのライブが開催され、テンポの良い曲にその澄んだ歌声がマッチして素晴らしい盛り上がりでした。遠方からわざわざこのステージを見ようと駆けつけたファンが多かったことに驚きました。


磯山さんは、震災やコロナ禍で辛い思いをされた方々に向けた歌を作るなど、ひとに寄り添った、心に染みる楽曲を作っていらっしゃいます。

彼の「いつか湖のほとりで」は地元愛にあふれたもので、実際に来年5月に千波湖を会場にしてフェスを開催するというのですから楽しみです。その優しい歌声で、さらに水戸を元気にしてくれるものと思います。


続いて、茨城高校吹奏楽部、水戸女子高吹奏楽部、水戸商業ダンス部、県警音楽隊が登場して、素晴らしいパフォーマンスを披露しておりました。

ステージからはち切れる様な活力を発信して、私たち見るものに元気を与えてくれました。






高橋靖水戸市長と小泉康二水戸市議員もライブを楽しんでおられました。



磯山純さん、現在はソロで活躍されておりますが、会場には高校時代からデュオでプロを目指した相方の川崎さんも来ておりました。