6月1日は「かりゆしウェアの日」です。

自民党役員連絡会では、参加者が「かりゆし」を着用しました。もちろん私も、派手な色柄が多い中で、比較的落ち着いた柄の「かりゆし」の裾をズボンの外に出し、襟には議員バッチを付けて参加しました。


「かりゆし」には、めでたいとか縁起が良いという意味があるようです。

自民党本部では「沖縄物産展」も行われ、沖縄支援の強い姿勢を表しています。

国会活動全般に「かりゆし」の着用が認められており、本会議場でも上着を着用する必要がありません。


衆議院の本会議場にマレーシア下院議長一行が見えられ、これをお迎えしましたが、きっと、スーツ姿の国会議員の合間に鮮やかな「かりゆり」姿を見て、なぜなのだろうと思ったことでしょう。