連休明けは、自民党の役員連絡会からスタートしました。


収支報告書 不記載問題の反省から、人々の理解が得られるような再発防止策を講じる必要があります。また、国会も終盤に入り、残された法案の成立のために緊張感を持って臨まなければなりません。



ちょうど1年前のブログを見たら、5月8日に内閣府の防災担当 の星野剛士 副大臣とともに、つくば市の巨大地震対策のための防災科学技術研究所を視察する予定だったが、5日に石川県で震度6強の地震が発生したことから、急遽中止になったと書いていました。能登半島地震は半年以上も前に予兆があったとも言えます。


その時、石川県では大雨が降って土砂災害が危惧され、神奈川県や千葉県の一部に大雨警報・竜巻が発生しやすいとの予報も出されていました。

まさに、自然の営みは人知の及ばない過酷なものです。


これからの梅雨・出水期に向けて気象状況を見ながら、十分な備えをしなければなりません。



JA北つくばの役員改選において新しく就任した、 川津  修 代表理事組合長、直井英明 常務理事、永田佳久 営業経済部長が議員会館に見えました。


四半世紀ぶりに農業基本法が改正されようという大きな変革期に、持続可能な食料防衛に資する、農業の基盤強化のために力を尽くします。