郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟 総会が開かれました。議題は、〇郵政関連法の改正について 〇郵政民営化の進捗状況についての総合的な検証に関する郵政民営化委員会の意見(令和6年3月)について 〇郵便料金の見直しに係る情報通信行政・郵政行政審議会の答申について等でした。

 

 郵便局の基本的機能として、従来の郵政三事業(郵便・郵便貯金・簡易生命保険)を持続的なものとするために、公的サービスの提供を拡充して、郵便局の公的基盤としての位置付けを明確にすべきです。

  郵便事業の経営が厳しくなっているなかで、2万4千のユニバーサルサービスのリアルの拠点を守るために、郵政関連法の改正による抜本的な対策が必要です。