地元、茨城県 市長会(会長:高橋靖 水戸市長)・市議会議長会(会長:大津亮一 水戸市議会議長)・町村会(会長:中島栄 美浦村長)・町村議会議長会(会長:飯田英樹 大洗町議会議長)の地方公共団体情報システム標準化に関する要望を政府へつなぐため、総務省(鈴木淳司 総務大臣)、財務省(小澤研也 主計官(総務・地方財政・財務係担当))への取次ぎ、要望活動に同行しました。

 地方公共団体情報システムの標準化については、「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」に基づき、令和7年度までに全ての自治体が統一的な基準に適合したシステムに移行することとされています。地元茨城県内の市町村においても、今後のデジタル時代の地方行政に不可欠な基盤となる情報システムの標準化に鋭意取り組んでいます。そのような中、全国的な移行時期の集中や物価上昇、当初予定されていた標準仕様書確定時期のずれ込み等により、移行経費の増加及び移行作業の遅滞が懸念されています。

 国において、円滑なシステム移行と市町村における住民サービスに支障が生じないよう全力を尽くします。

 

総務省 鈴木淳司 総務大臣

 

 

財務省 小澤研也 主計局主計官(総務・地方財政・財務係担当)