地元の国道50号整備促進期成同盟会(会長：須藤茂 筑西市長)の要望活動で、須藤市長をはじめ、大塚秀喜 桜川市長、山口伸樹 笠間市長、小林栄 結城市長、稲川新二 筑西市議会議長、萩原剛志 桜川市議会議長、大関久義 笠間市議会議長、大橋康則 結城市議会議長等の皆さまと共に、国土交通省への取次ぎ(加藤竜祥 国土交通大臣政務官・こやり隆史 国土交通大臣政務官・榊真一 国土交通審議官)、国土交通省関東地方整備局(野坂周子 道路部長)を訪問しました。
地元の国道50号は群馬県前橋市を起点とし栃木県の県南地域を経て水戸市に至る、延長約150㎞の主要幹線道路であり、北関東3県の産業と経済を支える重要物流道路として指定されている一般国道であるとともに、広域、地域間の緊急輸送を担う交通軸として第1次緊急輸送道路にも位置付けられており、防災・減災、国土強靭化に寄与する道路です。
そのような中、結城バイパス整備事業については、令和5年5月に全線で4車線化され、国土強靭化として緊急輸送道路の機能強化が図られたことはもとより、今後周辺地域の発展と活性化にも大きく寄与するものと期待しています。
現在、国道50号では、主要箇所バイパス事業などを鋭意進めていますが、茨城県における国道50号の4車線化進捗率は、北関東3県の中でも大きく遅れており、既存施設の定期点検や長寿命化を図る計画的な維持管理とともに、激甚化・頻発化する自然災害に備える防災力強化、周辺都市間との利便性に資する安心安全、国土強靭化のための道路ネットワークの強化が必要不可欠です。
地元の住民の生命・財産を守るため、災害に強いまちづくりの実現のため、かつ将来の地域に親しまれる道路環境を次世代に受け渡すためにも、整備促進に全力を尽くします。
【国道50号整備促進期成同盟会】
会長 須藤茂 筑西市長
副会長 小林栄 結城市長
副会長 大塚秀樹 桜川市長
監事 大橋康則 結城市議会議長
監事 大関久義 笠間市議会議長
理事 山口伸樹 笠間市長
理事 萩原剛志 桜川市議会議長
理事 稲川新二 筑西市議会議長
国土交通省関東地方整備局 野坂周子 道路部長
国土交通省 加藤竜祥 国土交通大臣政務官
国土交通省 こやり隆史 国土交通大臣政務官
国土交通省 榊真一 国土交通審議官
