労働問題研究会に出席しました。

 労働問題研究会は、我が国が抱える課題の一つである、少子高齢化の進展による「生産年齢人口」の減少から派生する、労働力不足を含めた労働問題に対して、各方面から取り巻く環境と今後の政策の在り方など多様な知見をベースに研究会が発足され、趣旨としては、労働問題に係る諸問題、特に外国人材に係る諸問題について多方面からの方々から講和を頂き研究や議論を行い、諸問題の解決に資することを目的としています。

 本日は、外国人の技能実習制度の見直しについて出入国在留管理庁よりご説明を頂きました。

 

齋藤健 法務大臣