筑西市 須藤 市長とともに、総務省に対して特別交付税に関する要望活動を行いました。総務省では、金子恭之 総務大臣・事務次官等にご対応頂き、筑西市の現状を説明するとともに、特別交付税の必要性について訴えてまいりました。

 

 筑西市は現在、須藤市長のもとで地域の特性を活かした魅力的で自立した地域づくりを推進しています。しかしながら、高齢化に伴う社会保障関係経費や人口減少への対応、公共施設の老朽化に伴う改修や更新に必要な経費等財政需要の大幅な増加が見込まれ、特に令和3年度においては下記のような特殊財政需要があります。 

 

 〇板谷波山生誕150年記念事業

 〇明野地区義務教育学校整備事業

 〇茨城県西部メディカルセンター運営支援事業

 〇玉戸・一本松線整備事業

 〇筑西広域市町村圏事務組合への分担金 等

 

 これらの事業は戦略的なものであるため、特別な財源が必要となります。岡田広・上月良祐 参議院議員とともに、特別交付税措置によるバックアップをお願いしました。

金子 恭之 総務大臣

 

 

黒田 武一郎 事務次官

 

 

前田 一浩 自治財政局長

 

池田 達雄 官房審議官(財政制度・財務担当)

 

遠藤 財務調査官(東日本担当)

 

原 邦彰 官房長