総選挙後の特別国会が開会し、気持ちも新たに初登院しました。

  衆議院本会議場は総選挙直後の熱気に包まれなかで、議長、副議長選挙、首班指名選挙が行われました。細田博之 議長、海江田万里 副議長の選任の後に、第101代の岸田文雄総理大臣が選出されました。

 

  総務部会長として初顔合わせとなる、政調会正副会長・部会長会議に出席しました。

  総選挙における政権公約を実現することが最初の課題であることから、早急に今後の経済対策の中身を決めなければなりません。

  高市早苗 政調会長から、その緊迫感が伝えられ、明日から本格的な部会活動がスタートします。

 

  早速、私の部屋に総務省の政策毎の担当者や党の総務担当などが訪れ、今後の進め方について協議しました。今日 急に公明党と合意したマイナンバーカード促進に係る、新規事業についての審議が追加されるなど、情勢は刻々と変化します。

 

  来週15日(月)の政務調査会 全体会議までに総務部会として経済対策の取り纏めをしなくてはなりませんので、衆議院議員4期目のスタートも慌ただしい日々となります。