インド、パキスタン及びネパールから入国した人については、指定宿泊施設での待機を6日間に延長するほか、4回の検査を行うなど、水際対策を強化していましたが、これら3か国における新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、5月14日から、日本の在留資格を持つ外国人についても、当分の間、これら3か国からの再入国を拒否することとなりました。

 

 これら3か国から日本人が帰国することは、これまで通り認められますが、日本人の配偶者や永住者といった日本の在留資格を持つ外国人については、新たに入国しようとする外国人と同様、特段の事情がなければ、その入国を拒否することになります。

 

詳細は、政府ホームページをご覧ください。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C076.html