今年、2回目の釣行になります。

 今日は、漁幸丸の半夜メバル便で、30cmオーバーの尺メバルを狙います。

 釣り仲間のSAさんとチャレンジすることにしました。

 

釣行

 日 時:2024年 3月 16日(土) 出船17:00~帰港22:45  釣り17:50~22:00

 天 気:晴れ 風速:終日べた凪、1m/s位

 潮回り:

 

 釣り船:大阪泉佐野 漁幸丸

 狙う魚:半夜メバル便 料金:8,000円

 釣り客:14人(第二漁幸丸)

 

釣り座

 14時に自宅を出発し、14:50に大阪市内でSAさんをピックアップ。 漁幸丸に到着したのが15:30頃。

 既に漁幸丸の乗降口にはクーラーボックスが10個位並べてあるので、受け付け開始の1時間前に到着しても、どうやら我々はビリの様です。

 今日の釣り客は、左右7人の合計14人で、我々は右舷の真ん中辺り、SAさんが前から3番目、私が4番目になりました。

 

釣り場と所感

 17時に出船し、17時50分に友ヶ島(沖ノ島)の北側で、釣りの開始です。 

 去年のポイントよりは島寄りで、水深は30m前後でした。

 仕掛けの長さが4m位あるので、魚探の水深より5mを引いた深さをキープしながら、あたりを待ちます。

 するとそろそろ魚礁というところで、穂先が大きく海の中に突き刺さりました。 待望のあたりです。 手巻きで慎重に巻き上げ、若船長に網で掬って貰いました。 若船長の計測で、34cmでした。 尺メバルゲットです。

 

 薄く暗くなってからは、いつもの多奈川沖に移動しましたが、去年とは違い、岸に近づきません。 どうしてでしょう?

 水深も40mと深く、魚礁の高さも2〜3mと低い場所でした。

 昨年、実績のあるポイントなんですが、一度もあたりがないまま納竿となりました。

 

釣果

 メバル×1匹(34cm)

 

 産卵は終わっている様で、お腹は大きくありませんでした。 メバルをぶつ切りにして、我が家にある一番大きなフライパンに並べて、甘辛く煮付けにしていただきました。

 流石にメバルです。 美味しかったです。

 

当日の装備

 ・ロ ッ ド:SHIMANO 早潮DX 10~30号 3.5m

 ・リール :SHIMANO Barchetta BB 150DHPG 、PE0.8号

 ・エ サ :メバルサビキ仕掛け 餌無し
 ・仕掛け:胴突き 4m 7本鈎 、 オモリ:30号

 

◆仕掛けのロス

 右隣の方が、竿受けの左側に座り、尚且つ左手で竿を持つので、私との間隔が狭くなり、お祭りしまくりです。

 おかげで仕掛けが段々短くなり、最後は5本鈎になってしまいました。

 また、根掛かりで1セットを失いました。

 

以上