前回、強風の悪天候で満足な釣りができなかた釣り仲間のSAさんと、再リベンジに行って来ました。
◆釣行
日 時:2023年 7月 29日(土) 出船9:30~帰港17:30
天 気:曇り 風速:南西の風4m/s位
潮回り:中潮
釣り船:大阪泉佐野 漁幸丸
狙う魚:マアジ便 料金:8,000円
漁幸丸のメンバーズカードが10回分溜まったので、今日は無賃乗船になりました。 ラッキーです。
釣り客:5人(第二漁幸丸)
◆釣り座
今回は、SAさんと南海難波駅で待ち合わせ、2人で電車での釣行です。 最寄りの駅から女将の車に乗せていただきました。
この日は、第三漁幸丸が早朝からタチウオ釣りに出ていて、常連さんはタチウオ釣りの方に行った様で、マアジ便の釣り客はたった5人でした。
乗船する順番は電車で行ったので当然ビリでしたが、ミヨシの方から埋まっていき、幸運にも私たちは背中合わせで、トモになりました。 左舷のトモSAさん、右舷のトモ私。
◆釣り場
関空連絡橋を南下して行きます。
午前中のポイントは、沖ノ島の北側です。
午後からは潮が緩んだのか、沖ノ島寄りの友ヶ島水道(海峡)の中です。 海峡の中に入っては北に流され、また中に戻るの繰り返しです。
このポイントは落差が30~40mもある駆け上がりの上を流します。 底取りが出来ないと、根掛かりするかお祭りする難しいポイントです。
◆所感
前回の釣行で自作の入れ食い仕掛けをお祭りで無くしてしまったので、今日は市販品ですがエダスの長さが50cmもある胴突き仕掛けにしました。 ただ、エダスは長いが蛍光球もビーズも付いていない寂しい仕掛けなので、後付けで一番上の鈎にケイムラースキンを巻き付けてみました。
午前中のポイントで着底後直ぐに一番下の鈎にヒットです。 どう見ても細い鈎だったので、手巻きで慎重に巻き上げ、大アジをゲットすることができました。
調子に乗って3本鈎全てにケイムラースキンを巻き付けてみましたが、逆効果なのかアタリが遠のいてしまいました。
ケイムラースキンのヒラヒラを短く切って、後半戦に臨みましたが、効果があったのか?なかったのか?よく分かりません。
まあそれでも、鬼アジには届きませんでしたが、大アジが5匹も釣れて満足できる釣行になりました。
◆釣果
マアジ×8匹(大アジ5匹、小アジ3匹)
チャリコ×1匹
大アジの大きさは、36~39cmと今回も鬼アジと呼ばれる40cmには届きませんでした。 残念です。
◆当日の装備
・ロ ッ ド:DAIWA ANALYSTAR 真鯛 20-100号 3m
・リール :DAIWA シーボーグ 200J 、PE2号
・エ サ :オキアミ
・仕掛け:市販の3m 3本鈎仕掛け 錘:40号
・仕掛けのロスは、ありませんでした。
以上