ばぶれるりぐる 川にはとうぜんはしがある | 観劇と 園芸と 健康と

ばぶれるりぐる

「川にはとうぜんはしがある」


in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2024/02/15 (木) ~ 2024/02/18 (日) 
上演時間: 約1時間50分

 

●大阪公演 2024.2/15〜18
●東京公演 2024.2/22〜25
 ●高知公演 2024.2/29〜3/1
●愛知公演 2024.4/20〜21

 

公式サイト: https://babureruriguru.wixsite.com/babureruriguru
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

 

父 母 妻 息子 娘 家族の橋を観たい。

面白そう 楽しみ。

 

 

日程

2月
15日(木)19:00                   
         16日(金)19:00※アフタートーク:内藤裕敬(南河内万歳一座)
            17日(土)13:00/17:00※アフタートーク:サリngROCK(突劇金魚)
18日(日)15:00                   

 

劇場
in→dependent theatre 2nd
 

出演

 竹田モモコ、大江雅子、上杉逸平、鄭梨花、窪田道聡
 

脚本    竹田モモコ
 

演出    チャーハン・ラモーン
 

料金
前売4,000円/当日4,500円
 

公式/劇場サイト    
https://itheatre.jp/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

 舞台は古川家の「通り土間」。
母屋には古川家の長女【陽子】の家族が暮らしている。
そこへ20年ぶりに次女の【早希】が帰って来た。
早希は通り土間を挟んだ離れに暮らすことになった。
すっかり母親業がしみついた陽子と

、自由に暮らして来た早希の感覚のズレのようなものにお互いが戸惑う日々。
そこへ陽子の一人娘「みま」の独り立ちや、都会からの移住者「生田目」がやってきて、

さらに古川家をかき乱す。
家族が、生活が、かたちをかえる時、必ず痛みをともなう。
それでも繋がりたい、その先を見てみたい。 そう、いつの時代も川にはとうぜんはしがあるように。
 

その他注意事項

 未就学児童入場不可


スタッフ

 舞台監督:久保克司(スタッフステーション)、橋本奈々子
舞台美術:柴田隆弘
照明:葛西健一
音響:河合宣彦(株式会社Road-K)
音楽:チャーハン・ラモーン 
演出助手:鎌江文子
衣装:東千紗都(匿名劇壇) 
映像撮影・編集:武信貴行(U.M.I Film makers)
舞台写真撮影:堀川高志(kutowans studio) 
イラストとチラシデザイン:チャーハン・ラモーン
制作:寺井ゆうこ、安井和恵(クロムモリブデン)、谷口静栄

 


​ばぶれるりぐるとは?
2018年旗揚げ。竹田モモコ主宰の演劇ユニット。
​竹田の出身地、高知県土佐清水市の方言『幡多弁』によるコントや会話劇を発表しています。
『ばぶれる』とはだだをこねてあばれる。『りぐる』とはこだわる。という意味。
​普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。おもわず笑ってしまう劇作を得意とする。日々がんばる大人のための演劇を目指す。