4月23日VSニッパツ戦 | 太公望のブログ

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いやあ三沢のグランド久しぶりに行きましたが、相変わらずサッカー場としては最高のグランドですね。フィールドまで近いし芝生も整備されてこれぞサッカー場です。

試合は2-1で勝ちましたが、モモ選手のPKをもらった突破力、それを冷静に決めた綾ぱんの落ち着きこれだけが見所でした。後半は葵さんのシュート一本、これでは苦戦します。やはりバイタルエリアへボールを運べない、外からただ放り込むだけでは点は取れません、突破力と意外性のある選手がいないことには。

それと選手もこの試合は勝てると簡単に思ってたのでしょうか。スタンドでは8-0とか6-0とか言っていました。相手もスフィーダならばと思っているにでやばい雰囲気だなと思いました。

それと審判に対する相変わらずのひどい野次、あのひとは元国際審判員でもちろんなでしこ1部の笛も吹いている優秀かつベテランの審判員です。それが証拠に良く対角線上を走って、ボールの側でジャッジしていました。それを罵倒するような野次、見苦しい態度です。ここから直さないとサポーターも2部のレベルだと思います。

首の皮一枚ですが奇跡はまだ起こせます。長野のように1部のレベルで戦うのには選手もサポーターもレベルを上げましょう。

アウェイからの吉報待っています。