北海道旅行 １日目
■新千歳空港
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■登別温泉へ
新千歳空港から道南バス都市間高速バス、室蘭行きハヤブサ号で「汐見坂」乗り換え、「登別温泉」へ
汐見坂乗り換え時は、反対車線のバス停に移動します。
乗り換えたバスがほぼ満席に驚く。
日本人より、海外（中国人？）が多い。
新千歳空港は小雨が降っていたが、予報に反し晴れている。
こればかりはありがたい。
登別温泉バスターミナルで降りて、観光案内所で荷物を預ける（500円）
バスターミナルでも500円で荷物は預かってくれます。
赤鬼に挨拶して、地獄谷方面へ
地獄谷から遊歩道を通って、大湯沼へ。
ちょうど中国人バスツアーが２台到着したようで、中国人観光客で賑わっていた。
遊歩道は、そこそこな山道で少し前まで雨が降っていたのでぬかるんでいて歩きにくい。
展望台を過ぎたあたりから気づくと周りに誰もいなくなり、
ハッと気づく。
「熊が出たらどうしよう」
正直、熊が出てもおかしくないような山道なんです。
休日はハイキングしている人も多いのかもしれないのですが、平日は誰もいません。。。
熊ベルが必要だったか？と気になりつつ一山超え、大湯沼に到着。
大湯沼は、温泉が湧き出る周囲約１ｋｍの湯の沼です。
沼全体がグツグツと湧く大釜のようです。
光の反射で、沼が水色に見え美しいですが、
近づくと、臭くて、熱い。
ここまで来ると駐車場があるので人が増えて安心。
私が目指しているのはその先の天然の足湯。
大湯沼からまた脇の遊歩道に入り、川沿いを歩く。
大湯沼から流れ出た湯が流れる川は、白濁色で独特の色をしています。
他にこのような川はあるのでしょうか？
その川の一部に足湯が出来る場所があります。
足を入れてみると、ちょうどよいくらいの温かさ。
ここまで歩いてきた疲れを癒してくれます。
帰り道はそのまま小道を進み、舗装した道路へ。
今度は、イケメンのお父さん青鬼が
後は山道を下っていくだけ、途中には大型ホテルもあるので安心感のある道でした。
ぐるっと一周歩いて、１時間少々。
登別温泉に食べたいものはなかったので、早々に移動です。
登別駅へ戻る、とあるバス停で
「６月〇日 ひぐま目撃 注意」と大きな看板が見えた。
行きに気づいていたら、あの山道は行けなかった。
■バスで登別駅へ
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■特急北斗で札幌駅へ
特急料金が意外と高いよ。