鎌倉の江ノ電沿いには、古民家カフェが多い。

今日訪れたお店も、江ノ電のカンカンとなる踏切のすぐ横にある線路沿いのレストランです。

 

 

 

茶房 空花

最寄り駅は、江ノ電「和田塚」。

徒歩5分くらいでしょうか。

細い路地を入った先にある線路沿いのレストランです。

 

看板だけで知らないと入っていくのにためらうような深い緑に入り口は包まれています。

 

訪問の目当てはカフェタイム。

ランチも人気のようで、14時30頃訪問をするとまだランチの先客で満席なので少々待つように伝えられました。

 

実は事前予約をしようと連絡をしたのですが、カフェは予約ができないとのことで直接伺ったので、待ち時間は仕方ない。

 

カフェのメニューは、ドリンクとセットになっていて、和菓子から選んだ数だけお値段が変わります。テーブルに運ばれてきたショーケースを見ながら選びます。

写真ではなく、食品サンプルを見ながらはユニーク。

 

ドリンク+

一品 1380円

二品 1630円

三品 1850円 etc

 

 

メニューを小さくのせておきます。

気になる方はクリックして拡大して見てください。

 

 

 

私が選んだのは5品と冷抹茶

 

 

アイス最中、ガトーショコラ、酒粕チーズケーキ、あんみつ、抹茶プリン

 

 

一つ一つのボリュームは大きくないけれど、味がしっかりとしているので満足感が高いです。

抹茶プリン、ガトーショコラとも濃厚なお味。でも、とっても上品です。

 

酒粕チーズケーキはねっとりとした食感で、ほんのりとした酒粕味がアクセント。

あんみつは小さいながら、白玉、あんこ、スイカ、その下には寒天がギュッと詰まっています。

どれもとても丁寧に作られていて美味しい。


ずいぶん美味しいと調べたら、現在は虎ノ門に移転した長谷の空花の支店で、ミシュランシェフのお店だった。

 

 

 

正直、場所もわかいにくく入り口までたどりついても知らないと入りにくい秘密の場所。

それなのに、ランチはほぼ満席のようでした。

 

次回は予約をしてランチへ行こう。

 

ごちそうさまでした。

 

茶房 空花

鎌倉市由比ガ浜2丁目7−12−22