軽井沢旅行の最後に立ち寄ったのは、
旧軽井沢駅舎をリニューアルしたしなの鉄道軽井沢駅改札手前にある喫茶店
桜井甘精堂 茶菓 幾右衛門
小布施の栗を使ったスイーツや、信州の味を気軽に楽しめる喫茶店です。
座席を取ってから、
カウンターへセルフで注文に行きます。
店内はレトロな雰囲気で、とっても綺麗です。
ケーキセットがすでに売り切れだったので、
モンブランパフェとモンブランソフトをオーダー。
都内でパフェを食べるととっても高いんだけど、
ここはずいぶんと可愛らしい御値段670円です。
モンブランパフェは、さすがにトッピングのモンブランクリームの栗味が濃厚で、
杏仁豆腐のようなミルクプリン、バニラアイスと下へ続きます。
モンブランソフトは、モンブランクリーム、栗あん入りソフトクリームでこちらも上品な和栗の味わいを楽しめて美味しかった。
反対側のアウトレット側へ行くと、信州らしい店はなくなってしまうので憶えておくとよいお店だと思います。
ごちそうさまでした。
桜井甘精堂 茶菓 幾右衛門
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1178-1246 しなの鉄道軽井沢駅 旧駅舎口