詐称じゃない | いなりん

いなりん

スピリチュアル系もありますがバラバラです。
価値観などは人それぞれなので、賛否両論あると思いますが、閃いたこと、感じたことなどを書くことが多いです。

おはようございます。

ちょっと年上の男性スタッフとの話題。

その人も私も実年齢より若く見えるらしく、二人とも30代(注・見る人による)、私はたまーに20代と間違われる(滅多にないけど、たまーに)。

我々は年齢不詳。

女性としては若く見られるのは嬉しい限りだけど、男性は上に見られたい。
落ち着いた大人のイメージじゃないから若く見られる、それが嫌だと言う。

確かに二人とも年相応の落ち着きはない。
先輩に対して大変失礼だけど、ない。
だから、ナメられてる?と思うこともある。

明らかに年下のお客様がタメ口。
普通に喋る分にはそんなに気にしない。男性も女性もタメ口で全然OK。
ただ、変に子ども扱いされてるような言い方されると…イラつくことはなくても、なんかねー。

それと「年だからー」って話すお客様に年齢聞いたら、自分のが上だったりして。
言うけど。「私のが上ですよーじじぃとか言うのやめてくださいよー」って。もちろん人見て。

あと、流行りものとか時代がわかるような話題の時に、乗っかっていいものか、考える。
「そうなんですかー」とか「あー○○とかですよねー」なんて話を合わせるだけならいい。
楽しい会話の途中に年齢を聞かれて答えた時に

「え?…はぁ…そうなんですかぁ…」

っていう、気まずい空気になるのはツラい…タメ口から敬語に変わったりして。やめてー

数年前に、私が同世代と知った男性の指名のお客様が

「なんでそんなに若いの?…わかった、男だ!若い男がいるんだ。そうに決まってる!」

と言って、それ以来来なくなった。
そんな決めつけなくても。若いという勝手な思い込みしてたから、そう思ったんじゃん。

そんなのがあって、年を隠したりサバ読む気はないけど、あんまり正直に言っちゃいけないのかなーと思う。
年齢不詳のままで、年を重ねていく。


今日もお読みくださいまして、ありがとうございます。