年の差 | いなりん

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スピリチュアル系もありますがバラバラです。
価値観などは人それぞれなので、賛否両論あると思いますが、閃いたこと、感じたことなどを書くことが多いです。

おはようございます。

巷で話題になってる年の差離婚。
「自分の子どもが欲しい」
バツイチ50の自分には、痛いほどよくわかる。

私は年の差結婚ではなかったし、子どももいる。
だからその当時ではない。
その問題は離婚後にのしかかってきた。

…あ、そんな大きな話ではないんだけど。

いいなーと思っても、相手が年下だと踏み込めない。
一番引っ掛かる所だから。

「僕、子どもが出来たら…」なんて話された日にゃあ、仮に私に興味あっての自己アピールだとしても、何気ない会話のひとつでも「そうだよねー子ども欲しいよねーじゃあ私といてもしょうがないか」と思うし、悲しくなってしまう。存在を全否定されてる気がして。

結婚すれば子どもが出来る、と思ってるのか?
妊娠出産は結婚とイコールではないぞ?

年齢関係なく、不妊で悩んでる方も多い。
自分の子どもが欲しいのもわかる。
ただ、年齢や出産のこと、その他努力で変えることが出来ないような、どうにもならないこともある。
結婚前からわかることを、今更?

「子どもいらないから」って言われても、この件みたいに「子ども欲しい」って気が変わるかもしれないし、かといって他でつくられても困るし。

夫婦のことは二人にしかわからないから、何とも言えないけど、女性はともかく、この話題で初めて年の差の大変さに気付いた男性は多かったんじゃないかと思う。

好きな人を傷つけちゃダメ。


今日もお読みくださいまして、ありがとうございます。