少し定植が遅れ,
1回目の元肥を7月21日に施したので,
2回目の追肥が,
それから2週間後の
8月4~5日くらいになります。
よって,
一昨日追肥を行いました。
元肥と同じように,
規定の量の大さじ3杯を,
表土の3カ所に置き増し土をします。
2週間の間隔を目安に与えるのは,
乾燥肥料は2週間で
効果の峠が超えるからであります。
そうすることで,
平均的に肥料を効かせる事ができます。
こうした方法で3回肥料を与え,
8月下旬に止肥をします。
今年は天候不順による日照不足のため
生育の遅れが発生しています。
ですから,
根も生育が遅れているので,
例年と同じように与え,
根傷みになると取り返しがつかないので,
気持ち程度追肥は少なめにしました。
国華剛力
2018発表花
白色 厚走り 中幹 11月5日頃満開
施肥開始
下葉,特に異常はないようです。
乾肥の置き場所は,
前回の位置を変えます。
大さじ山盛り1杯ずつ3カ所。
右近や香菊などは多肥を好むので
20%増しで与えます。
ちなみに,
管物は厚物の半分を目安に与えます。
1cmくらい増し土をします。
乾肥を置くだけでは
効果は半減します。
少し突き固めます。
この時,
葉を落とさないように注意が必要です。
乾肥が見えません。
良しとします。
終了
今回はこの乾燥肥料を使いました。