そういうことが証明されてる訳じゃなく、あくまでも僕の肌感覚・主観で感じてることを書くだけなのでご注意ください。

 

発達障害のお子さんはたくさんいて、当院にも大なり小なり発達障害はたくさん来ます。

 

 

そこで感じるのは、発達障害の子供の親が「ちょっと変わった人」であるケースが多いなってこと。

 

もっと過激な言い方させてもらえば、発達障害の親に変な人の割合が多いってこと。

(すべてそうじゃないからね)

 

 

繰り返すけどもちろんそういう事象の証明は(しようにもできないんだろけど)できてないしエビデンスもない、僕の勝手な感覚です。

(似たような論文はあるにはある)

 

 

でも感覚ついでに語らせてもらうけど、じゃあ親が変だからその影響で子供が発達障害になってしまうのか?

 

それとも子供の発達障害が原因で親が変になってしまったのか??

 

どっちも関係ないのか???

 

 

少なからず発達障害の子を持つ親御さんの苦労は計り知れないものがあり、日々本当に大変な思い・苦労をされてる人も多数いらっしゃる。

 

なのでそんな日々が親御さんを変えてしまい、それが「変わった人」に見られるまでになってしまったのかも??と思ったりもする。

 

 

が、一方でベビーの頃から「この親大丈夫かな」と危惧されていた親の子供の発達障害がのちに判明することも・・・

 

 

極めて普通の親御さんなのに子供が発達障害だってあるし、変な親だけど子供がまったく普通どころか賞賛されるくらい礼儀正しいことだってある・・・

 

 

分かりませんが、そもそも発達障害が起こるメカニズムってのが完全に解明されていないわけで、様々な角度から可能性を探ることは科学として必要なことかもしれない。