多くはホコリかぶってますが、割と多くの鏡筒を持ってます。

 

 

 

 

上から順番に、

 

①ビクセン AX103S

(D=103 f=850)

最初に購入した望遠鏡です。

このブログと同じ年齢で、その性能と難易度も知らずに、お店が勧められるがままに買っちゃったやつ。。。

ビクセンのフラッグシップともいえる3枚玉アポ(+フラットナー付き)で、その性能を引き出せばとんでもない写真が撮れてしまう、はず。。。

こいつとの悪戦苦闘の歴史は。このブログの代名詞と言えましょう。

 

②タカハシ FSQ106ED

(D=106 f=530)

高額・高性能なタカハシの写真撮影に特化した超高性能機です。

元々僕はタカハシ製品に興味は無かったのですが、ひょんなことからこのブログを通じて知り合った友人から「是非こいつを使ってくれ」と譲っていただいたものです。

2~3回しか使ってませんが(汗)、これまでの苦労はなんだったんだ?ってくらい、いとも簡単に綺麗な写真が撮れてしまいます。

重くて稼働率が上がらないのが難点です。

 

③WilliamOptics Zenithstar80ED

(D=80 f=545)

眼視観望用に購入したものでしたが、撮影用としても申し分ないです。

安価ながらかなりしっかりした作りで、なのにコンパクト、しかもカッコイイ(←意外にここ大事)。

もう生産終了してしまってるのですが、光栄なことに今でも商品ページの作例に僕の写真を使っていただいてます。

 

④トミー BORG60ED

(D=60 f=350)

ガイド鏡として長らく活躍していた筒です。

現在はMGEN3のおかげで超小型なガイド鏡になったため役目を終え、文字通りホコリをかぶってます。

が、実はレデューサーも(なぜか)持ってて、ご覧のように撮影仕様にもなります。

ガイド鏡にはもったいないくいらいの光学系で297mmという単焦点鏡筒になるので、これで今度は撮影してみようと思ってます。

 

⑤Asker FMA135

(D=30 f=135)

電視観望のために昨年購入し、おかげで天文熱の再発となってくれた筒です。

おもに超ド光害地の自宅ベランダからの電視観望の遊び相手になってくれてます。

 

 

とにかく物欲が果てしない趣味ですが、こんだけ多く持ってるんだからもう買わなくて良いはず。

 

手持ちの宝物を大事に使っていく所存。