学歴なんて言葉が10年後には何の価値もない時代になってるかもしれない。

 

そもそも入学試験に出てくる試験問題ってのが、今の時代別に人間の脳を使ってまで解く必要のない問題ばかりで、じゃあそんな試験を通ってきた人材、「脳」ってのが今の時代に必要なのか甚だ疑問だから。

 

義務教育は人間関係の勉強に必要だと僕は思ってますが、それ以降は学校に行かなくてもこれからの時代はそこまで困らないのでは?と考えたりします。

 

ただでさえAIにより多くの職業が消滅することが分かっている(予測できる)のに、そんな職業に就くためでしかない勉強に大事な時間を費やすのは無駄でしかない。

 

何度も書いてきたけど、我々の子供たちが大人になるころ、医者って業種は存在していないかもしれない。

 

それは言い過ぎにしても、現在の医者の8割は確実に不要になっているのは間違いない。

(今は日本医師会が必死に頑張って既得権益維持してるけど、それも時間の問題)

 

今たくさんお勉強して偏差値の高い学校に行っとけば、将来は医者になれるかもという考え。

 

医者じゃないにしても良い学校に行っとけばそれだけ就職に困らないという考え。

 

「就職」という言葉すら20年後は怪しいもんです。

 

就職しておけば最低限の生活ができる、という考えは昭和・平成くらいまでの常識で、そこから先は分かったもんじゃない。

(昭和の常識だった終身雇用だって今は、ね)

 

昭和生まれの僕らの価値観を令和に生きる子供たちに当てはめるのは、場合によっては不幸にさせることつながるかも。