先週は自宅でZenitstar80EDで月を撮りました。
画角的には(横にして)月がいっぱいいっぱいな感じで、これだと例えば夏の干潟星雲が収まりきれるか?って感じで、僕的にはもうちょっと高角がいいかなと思ってました。
Zenithstar80EDのレデューサーフラットナーで430㎜くらいにはなるんだけど、もっと高角がいいなと。
というわけでポチリました。
Askar FMA135
口径たったの3センチ!
135㎜F4.5という、れっきとした天体望遠鏡です。
EDレンズを含めたアポクロマート、さらにフィールドフラットナーレンズ付きと、非常に高性能な望遠鏡です。
ブランケット含めても370gという超軽量。
中国製で安いのですが、国内代理店さんがしっかりとサポートしてくれてるので安心です。
これで夏の星雲や秋の銀河を観望してみたいですね。
電子観望だけじゃなくデジカメによる長時間撮影にも面白そう。