ワインが大好きです。

つうかお酒はすべて大好きなのですが、その中でもワインは特に好きです。

 

実はここでも前に何度か書いてきましたが、僕はものすご~く味オンチなんです・・・

 

違いなんて分からない。

良いも悪いも分からない。

塩っぱくて脂っこいものを美味しいとしか感じない、残念な舌しか持ってません。。。

 

立場上いろいろと美味しいモノを食べる機会は多いし、そういう優雅なライフをSNSに上げたりしてるんですが、この世で一番美味しいと感じる食べ物はチキンラーメンだったりします。

 

 

そんな中、ひょんなことから友人に勧められてワインスクールの体験講座に行ってみたんです。

 

そしたら非常に面白かった!

 


講師はアクエリアスアンバサダーを一緒に勤めた慶子センセー。



ワインそのものの製法や分類といった学術的なこともだし、そもそもの歴史とか風土・地形・気候を勉強するのがとっても面白かった。



 

案の定テイスティングはさっぱりでしたが・・・

 

 

でも何だか新しい自分を発見できそうな気がして、思い切ってソムリエ試験を受けてみることにしたんです。

 

ソムリエの試験を受けるのですが、正確に言うと「ワインエキスパート」という資格です。

 

ソムリエは飲食業に3年以上従事していないと名乗れないため、僕らが合格するとワインエキスパートという称号になります。

ソムリエと同等かそれ以上の知識を持っている人に与えられる称号で、同じ試験なのにソムリエよりハードルが高く設定されてるらしいです。

 

1次試験は筆記、そして2次試験は実技(テイスティング)。

(ちなみにソムリエの場合さらに3次(サービス)が加わります)

 

勉強する内容、暗記しなければならない項目は膨大きわまりない。。。

医師国家試験もびっくりの情報量でした。


教本の分厚さは医学書なみだったよ。

 

 

毎週スクールに通い勉強三昧。

試験は今年の秋です。 


 

勉強は得意です。

筆記試験も得意です。


 

どんとこい!でしょう。


 

問題はテイスティングだな・・・