待ちに待った大好きな夏!!
でも今年の夏はこれまでとは違います。
なにせ猛暑の中、トレーニングをしなければなりませんから。
色んな人のブログを見ると、夏場のトレーニングには賛否があるようです。
僕も最初は、夏の猛暑と湿度に耐えれるような練習をすることにより体力が向上すると考えていました。
日本の高温多湿な夏の環境下でトレーニングをしておけば、どんなコンディションでも対応可能になれるのではと。
実際、今も暑い中毎日ウォーキングしていますが、はっきりいって大汗です。
運動不足でメタボな僕は非常に汗かき。
ちょっと歩いただけで滝汗です。
でもそれが大切だと考えていました。
実際、今の時期に汗をかくことに慣れておくことにより、真夏の熱中症対策になることは医学的にも理にかなっています。
日ごろから運動による汗をかく習慣をつけておくことは大事です。
なので夏場のトレーニングはみっちりと行う予定でした。
ところが反論もあります。
夏場に過剰にトレーニングをすると内臓に疲労がたまる。
その疲労は簡単には抜けず、秋あたりにいざペースを上げようとしたときに大きな障壁になるそうです。
「内臓の疲労」という表現がいかにも医学的じゃないのですが、経験上そう言われているようです。
夏場の大会に目標を置いているのであれば良いでしょうが、僕の場合は3月の大会が目標です。
夏にしゃかりきになってトレーニングをして内臓に疲労が蓄積した結果、本番で思うようにパフォーマンスが出来ないってこともありうるそうで。
夏に向けてガンガン走って汗をかいて脂肪を燃焼して一気に痩せる!!
というトレーニング方法も、一概に正しいとは言えないようですね。
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