バレンタインデー。


世の若い男女がなんとな~くソワソワする時期ですね。

そんな学生時代、僕にもありました。


なんでも最近は趣向が変わってきて、家族へのプレゼントを重視する傾向にあるとか。


でもそうはいっても、やはりバレンタインデーといえば今も昔も「甘酸っぱい告白・・・」。これでしょう。

僕の考えが昭和すぎたらツッこんでくださいね・・・



さて、先日の14日は当院が休診日だったのですが、先週はたくさんのチョコをいただきました。

妻子を持つようになり、年齢もそれなりにオッサンですから、女性からチョコをもらう機会がめっきり減ったので、いただくと単純に嬉しいものです。


ママに背を押されて、恥じらいながら僕にチョコを渡す・・・可愛いもんです。

そんな子供たちの姿に鼻の下を伸ばしていた先週だったのですが。。。


でも、よく考えるとまだ小さな女の子が「北浜先生にチョコをあげたい」と自発的に言うとは思えません。

やはりママが背後で糸を引いているわけです。


きっとママが僕のファンで、ママが直接僕に渡すことははばかられるので、子供を介して僕に渡す。

そう、このチョコの山はママ達からのプレゼントなんだ!

と勝手に妄想を膨らませて、僕の鼻の下はさらに伸びてしまうのでした・・・


思い込みの激しい院長でした。