ついに・・・手を出してしまいました。
むむ?この箱は???
でたぁ~~!!!
まるで不発弾。
どれぐらいの大きさかと言うと、
観望用セットの完成です!!
かっちょええぇ~っ!!
特質すべきはやはりじぇに君のカッコよさ・・・もそうですが、F2経緯台のフリーストップの使い勝手ですね。
非常に秀逸な経緯台です。
鏡筒を乗せるプレートは当初AX103S仕様だったのですが、観望のメインに使うのはじぇに君なので載せようとしたら鏡筒バンドが付けられませんでした。
追加でプレートに穴あけしなければならなかったのですが、当然自分では出来ません。
購入元のZ社に聞いたら「当社では加工は出来かねます」だと。
しかたなく加工業者を探し当て、穴あけ加工してもらいました。
フリーストップを活かすためにはバランスが超重要です。
アイピースを変えただけで当然バランスが変わるので、アイピースを交換するたびに鏡筒を前後に動かしてバランスを取り直す必要があるのですが、僕の場合はイーソス13mmオンリーでの観望の予定なので、このバランス固定のまま観望を楽しめます。
WilliamOptics Zenithstar80ⅡED(じぇに君)
Televue F2経緯台
Orion パラゴンプラス三脚
Televue Ethos13mm
これが僕の求めた究極の観望セットです。
しいて言えば、あとは天頂プリズムですね。
イーソス13mmはアメリカンサイズにも対応しているので手持ちの安プリズムでも大丈夫なのですが、やはり見え方を追求するとなるとプリズムにもこだわらないとですね。
ただ、2インチにしてしまうとイーソスの裾野が広がり、結果「イーソス沼」にハマってしまいそうで怖いです。。。
置き場所もとりません。
今はクリニックの片隅においてあります・・・
超おススメです!!!
それにしても・・・13mmしか使わないと言いましたが、ついにイーソスというパンドラの箱を開けてしまったような・・・