前回「土星」の拡大撮影の写真をアップしました。


まあそれなりに輪っかが観えて、「あ、土星だね」って写真でした。


大昔、フィルム撮影では20~30枚撮った中に1枚くらい、カッシーニ間隙が映っている写真が撮れ、それを夏や休みの自由研究に使用したものです。


このように拡大撮影は「眼視で観る以上には撮れない」というのが常識でした。


ところが、、、


最近は作成を動画で撮影して、「RegiStax」なるソフトで処理することにより、「ありえない」くらいの写真が出来上がるとか。


師匠様のたらちゃんさんは、オートガイドにつかうWebカメラで動画を撮って、実に見事な惑星の写真を撮っておられてます。

まるでポイジャーが撮影してきたような鮮明な写真なんです。


う~ん、やってみたい。


Webカメラはないけど、我が子を撮るために去年購入したSONYのハイビジョンムービーなら持ってます。


これを取り付けて出来ないもんですかねえ??



とりあえず昨夜の遠征で土星の写真を100枚ばかり撮ってスタックしようかと思ったんですが、昨夜は透明度が非常に悪くしかも風が強かったので、土星の写真はあきらめて帰ってきました。