先日の遠征の写真その2です。
全部撮影条件は同じです。
VixenSXD-AX103s
LPS-P2/レデューサー使用
CanonEOSKissX2(無改造)/ノーガイド
ISO1600/露出180秒×4枚コンポジット
まずは、、、
星がたくさん集まってますねえ。
「フクロウ星雲」という愛称があります。高倍率でみるとフクロウの顔のように見えることからそう呼ばれているとか。この倍率では顔は分かりませんね。
上の方にM108銀河も一緒に映ってます。
なかなか上手に撮れたと自画自賛してます。
同一視野に銀河が3つも観えるという豪華な写真!!
これもお気に入り。
最後に僕の大好きな銀河、、、
おとめ座のM104ソンブレロ銀河。
ん~もっと綺麗に撮りたい被写体です・・・
今後もっと腕をあげて、また撮ります!!
今回は銀河をたくさん撮りました。
銀河は本当に大好きなんで、これからもたくさん撮っていこうかと思ってます。
今回の写真達、総じて星が大きく映ってますね。
やはりピンボケですね・・・
ピント合わせの秘密兵器「バーティノフマスク」が出来たので、次回はもっと綺麗に撮りたいです。
あとはやはり、画像処理ですね・・・
「ステライメージ6」の機能の多分1割くらいしか使いこなしてません・・・
これも今後勉強していきます。
やっぱ・・・オートガイド欲しい・・・