「第一のモノを第一にせよ」で信者を動かす教区幹部 | 【公式】谷口雅春先生の説いた生長の家の本当の教えとは掲示板

【公式】谷口雅春先生の説いた生長の家の本当の教えとは掲示板

谷口雅春先生が説いた生長の家の真理。
しかし生長の家現教団や分離した組織においても、この真理を利用して我を貫こうとする輩が多い事に驚きです。
谷口雅春先生の説いた生長の家の本当の教えとは何なのかに言及したブログになります。

生長の家活動をしていると、よくこのような言葉を聞きませんでしたか?


「第一の事を第一にせよ」


教区活動をやっている中で、私生活や仕事を優先しようとすると

教区幹部に必ずこの言葉を言われて、生長の家活動を優先させられたと思います。


しかし、ここで言う「第一」って何なのでしょうか?


谷口雅春先生の説いた生長の家の真理でいう「第一」とは

「三正行」です。


三正行とは、以下の行の事です。


三正行

・神想観

・聖典拝読、聖経読誦

・愛行


つまり、この三正行を毎日実践する事が

谷口雅春先生の説かれた、本来の真理でいう「第一の事」なんですね。


三正行の中に「愛行」があります。

生長の家の活動は、三正行の中での「愛行」に当てはまると思います。


教区幹部は、


愛行 =(イコール) 生長の家の活動


しかし「愛行」とは、人に愛を与えることが「愛行」ですので

生長の家の活動以外でも、愛を与える行為でしたら

それは愛行になるんですね。

道で困っている人を助けたり、街頭募金に寄付するのも立派な愛行です。


しかし、生長の家の教区幹部の皆さんは

自分たちの都合のよいように人を動かすために

もしくは自分保身の目標突破をするためだけに

愛行とは生長の家の活動しかないような言い方をして

信徒を動かしている教区幹部がいるというのが

宗教法人生長の家教団の現状です。


この教区幹部の行為そのものが愛行とはかけ離れた行為になっておりますよね。

しかし残念ながら、このようなことが日常茶飯事で当り前に行われているのが

現在の生長の家教団の現場の現状になりますね。