パニック障害の方は、機能性ディスペプシアになりやすい場合があります。

 

その理由には、脳腸相関という脳と胃のつながりが関係しています。

 

パニック障害では、「また発作が起こるかもしれない」という予期不安が続きやすく、体が常に緊張状態になります。

 

すると自律神経のバランスが乱れ、胃の動きが低下したり、胃の感覚が敏感になったりします。

 

その結果、胃もたれや吐き気、早期満腹感など、機能性ディスペプシアの症状が出やすくなります。

 

さらに胃の不調が不安を強め、不安がまた胃症状を悪化させるという悪循環が起こりやすくなるのです。