地元地銀で住宅ローン審査落ち、信金でなんとか住宅ローンが通ったのに、コロナ禍で紆余曲折しながら、マイホームを建設中です。
話し合いをしたものの結局、C工務店社長のベースに乗せられただただ工事を見守る事になりました。
ようやくサッシが納入される、3月7日の午後、現場を見に行きました。
そこには、いつもの見習い大工さんと、上棟の時に来てくれていた若い大工さんの2人が、2階の方からサッシを取り付けていました。
「今日は、社長は?」と、聞くと
「「今日は、他の現場に行ってるので、たぶん来ないと、思います。」との返答
逃げやがったかとも思いましたが、まぁ工事さえ順調に行ってもらえば、文句はないんです
2階 南側寝室 上げ下げ窓
我が家の窓に横引き違い窓は、ありません。 上下の引き違い窓もここだけで、残りは、すべて滑り出し窓です。
apw330LowEガラス アルミスペーサー窓
アルミスペーサーは、当初は、このスペックで十分と判断していましたが、今では樹脂スペーサーにしておけば良かったと、少し後悔しています。
もう1つの後悔は、窓サイズです。
次の日には1階サッシも取り付けられていました。
上の写真はリビングの高窓です。 我が家は、リビングに掃き出し窓を付けず、腰窓のサイズも外からの視線を避けるため小さめにしました。
そこで西側に明かり取りの高窓を付けたのですが、apwは、枠が太いため設置してみると、「ガラス部分、ほっそ」
と、なりました
もうちょっと縦を大きめにしておけば良かったです。
逆に図面では、キッチンとトイレの窓が大き過ぎたかな?っと思っていたのですが
1階トイレ窓
付いてみると、枠がデッカいので、ちょうどいいなと、思いました。
僕達の住んでいるエリアでapwを採用している家は、ほとんど見かけないので、どれだけ性能を発揮してくれるか、楽しみと不安、ともに我ありです
工事再開2日目に、C工務店社長に出会ったので、小言の1つでも言おうと思ったのですが、こちらの機先を制し、「材料の発注の方は、もうほとんど終わりましたんで」
と、ドヤ感で言ってきました。
僕は、細かい仕様を確認していない物もあったので、
「え!?トイレの仕様は?」
「あっ、1階は、ウォシュレットなしで、2階ウォシュレットありで、発注してあります。」
「2階の手洗いは、別でついてます?」
「いえ、便器についてるタイプです。」
… なんで…
確かに、かなり前の打ち合わせで、「1階は、簡素なトイレで良いです。」と、言いました。
しかし同時に、その分「2階は、機能もしっかりした便器に、手洗いが別にあるタイプで」とも言いました。
それは、1階のトイレは、洗面脱衣室を通る間取りなので、ゲストには2階のトイレを使用してもらおうと、考えていたからです。
それなのに…
もう今から、2階トイレに手洗いを付けてくれと言う気力がありませんでした。
今から変更すれば、また引渡しが伸びる要因になりかねません
しかし、こちらも予算を考えて、1階は、仕様を下げて、2階をグレードupでと、言っていたのに、
なんで、グレードダウンだけ、ちゃんと覚えてるねぇ〜〜ん