地元地銀で住宅ローン審査落ち、信金でなんとか住宅ローンが通ったのに、コロナ禍で紆余曲折しながら、マイホームを建設中です。
GW明けに、解体工事が始まるはずが、なかなか始まる気配がありません。
次の日の朝にかかってくると、「建築士の先生が忙しく時間がかかってるようです。もう少し待ってください。」との事。
僕が、「以前にお願いしていた、新築物件の見学の件は、どうなってますか?」と、たずねると、「来週でも大丈夫です。」との返事。
愛する鬼嫁に、ことあるごとに、「お前、どんな家建てるか分からんのに、よう契約したな!」
と詰め寄られていたので、もうすぐ完成するという物件の見学をお願いしていました。
見学は、すんなり次の週に行われました。
そこには、白いラップサイディングの外壁に、
こういうやつ、
画像は、お借りしました
青い屋根の、カリフォルニアハウス!僕達の好みとは、違うものの、
素敵な、お家でした。
「うちのお客さんは、こだわりの強い方が多いんですよ」
という、工務店社長さんの言葉を聞いていたので、
人一倍こだわりがあるのに、予算は、少ない僕は、この工務店にマイホーム建設をお願いしたのでした。
「また、来週にでも、カタログお持ちしますんで」
工務店社長の言葉にも、この日は、素直に、「ちゃんとした家、建ててもらえそうだな」と、納得して、家路につきました。