私の勝手な、偏見に満ちた政党の評価 | tadahiのブログ

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私の勝手な、偏見に満ちた政党の評価

日本維新の会は、まだまだ信用に足るような政党ではないと思いっています。おかしな議員が出てきてニュースになっています。しかし、今の自民党よりはマシだと思いますし、第二自民党と言っている点も、選択肢に入れていい点だと思います。次に国民民主党です。この政党は、最近、正論を語り出し、注目している政党です。ただ、いつずっこけるかわからない脆さを秘めています。しかし、自民党よりはずっとマシだと思います。NHK党の立花さんもおすすめしているので、もしかすると、維新よりも信用できる可能性さえあります。その旧NHK党ですが、内紛が収まっていないようです。自業自得と言える内容ですが、この党には浜田議員がいます。議員としてとても優秀であり、信頼に足る人だと個人的には思っています。内紛が収まったら考えてもいい党だと思います。問題は、日本保守党だと思います。まだ、どんな政党になるかもわからない党ですが、周囲の期待は大きいようです。私は、それほど期待していません。その理由は、百田さんにあります。ネットのおかしな情報に飛びつく癖があり、それを指摘すると激怒する悪い性格の持ち主だと思っています。一歩間違えれば、陰謀論にハマっておかしくなる可能性を秘めています。従って、今は様子を見るのがいいと思います。そして、陰謀論信者といえば、参政党の代表の神谷議員です。彼は、コロナ禍でのマスク着用を否定し、ディープステートを仄めかしています。コロナワクチンで癌になったと信じきっている原口議員との相性の良さからも、陰謀論者で間違い無いと確信させます。また、共産党を目標としている点も考慮する必要があり、この政党は選択肢から確実に外れることになります。正統派の陰謀論とは違うようですが、似たような政党がれいわ新選組です。山本太郎のカリスマ性によって成り立っているような政党ですが、もはや新興宗教と言ってもいい様相を呈しています。参政党やれいわ新選組のような、私から見ると「とんでも政党」を支持する人が一定数いることが不思議に思えますが、低いIQの人がハマると解説する人もいるので、もしそうであれば、低いIQの人がひとつにならないように、似たようなものが10個もあれば、影響力も薄れると思うので、存在自体は否定しなくてもいいと思います。そう言う意味では、選択肢にはならなくても、参政党もれいわ新選組も大切な政党ということになり、早く似た政党が出てきて、低いIQの人が分散することを願ってしまいます。

立民党ですが、賞味期限が切れていると思います。かつて政権をとっていた時にいた議員、枝野議員、蓮舫議員、岡田議員、辻元議員など、もういてもいなくてもいい存在のように感じます。そして、浜口議員や小西議員など、むしろいない方がいい議員も抱えています。この党はフェイドアウトしていくと思いますので、選択肢には入りません。フェイドアウトといえば、共産党も入ると思います。高齢化によって党員が減少し続け、若者の党員は増えないどころか減少し続けています。やっと民主主義国家での共産主義的思想が、終焉を迎えたのだと思います。本国では滅んでしまった中国やインドの文化でも、日本では生き残っています。そんな日本でも流石に、共産主義は終わりを迎えてきているのだと思います。その先駆的なものが社民党でしょう。もはや消え入りそうな政党であり、将来性は皆無です。共産党も社民党も選択肢には入りません。そして、公明党ですが、創価学会の陰りとともに、力も衰えてきています。宗教の力は侮れませんが、新興宗教は教祖がいなくなってから、どう生き残るかが課題であり、様子見の段階だと思います。ただ、私は創価学会などとは無縁の無宗教なので、当然選択には入りません。残った、教育無償化を実現する会というふざけた政党は、今後存続しないことがはっきりしているので、前原さんをよほど好きな人が考えればいいと思います。私は好きでは無いので選択肢には入りません。

 このように勝手に判断していくと、選択肢としては、国民民主党、日本維新の会が選択肢として残ります。また、旧NHK党、日本保守党は様子見となります。残りは、存続自体を否定しない政党やフェイドアウトしていきそうな政党となります。意外と選択肢がないことが分かります。自民党はその選択肢以外にまで凋落したということになります。果たして自民党は今後、存続自体を否定しない政党やフェイドアウトしていきそうな政党となっていくのでしょうか。それとも、もう一度目覚めることができるのでしょうか。2度あることは3度あるので、たとえ目覚めて返り咲いても、また腐っていく可能性は大きいと思います。私が再び自民党を選択しなおす日は来るのでしょか、疑問です。