原口一博 さんの異世界転生 | tadahiのブログ

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原口一博 さんの異世界転生

 

立民党の原口議員の言動がおかしいです。元旦に地震があり、さらに、JAL機と海上保安庁の衝突事故がありました。これに関して、原口さんは、米国の報道として、「日本政府の4つの隠蔽工作」などというものをリポストしています。それにはコミュニティーノートが付き、デマの拡散をおこなっているという注意がつきました。さらに、「令和6年能登半島地震、初動対応の遅れ。岸田首相に危機管理を任せられない。」というポストも載せていますが、これにもコミュニティーノートが付き、東日本大震災と比べても、初動対応が遅いとは言えないとの注意が入っています。さらに、「政府は震災時の嘘の流布を厳に控えるよう岸田首相が会見で国民に呼びかけている。嘘の流布がとんでもない事は言うまでもないが、裏金問題をはじめ嘘、違法を繰り返し逮捕者まで出している政権が言う事に皮肉なものを感じる。志賀原発でも正確な情報発信を求める。」とポストし、その後に雲研究者の荒木健太郎さんの「災害時のSNSリテラシーまとめ」を載せています。

さらに、直近では、「ネトウヨ工作員が許せないのは、初動の遅さを覆い隠そうと工作を働いたところだ。無能な政府のせいで、助けを求めておられた人たちの命がその間に失われてしまった。 今は被災地にボランティアに入る人たちにまで噛みついている。 何処の道が渋滞しているというのだ。能登空港修復も県任せにして物資を寸断された陸からしか運べないことこそ問題だろう。」と発言しています。どうやら、原口さんには、ネトウヨ工作員の存在が確信できているようです。この一連のポストの内容と荒木健太郎さんの「災害時のSNSリテラシーまとめ」を載せている点から考えると、原口さん本人は、自分がデマを広げているとは思っていないだろうということです。さらに、コミュニティーノートの情報も、原口さんが仕入れたニュースの後で出てきた訂正のニュースも、全く見ていないようです。もしかすると、ニュースに対しても原口さんが望むものだけを信じるというモード設定になっているのかもしれません。普通に生活していれば、ここまでの妄想で凝り固まった考えでは、生活に支障が出ないはずがありません。現実の世界で、矛盾に気づき、デマだったか?と疑う気持ちが生まれてくるはずです。しかし、一切そんなことはなく、妄想が広がるばかりです。そして、自分は、「災害時のSNSリテラシーまとめ」に沿っていて、自分のXに付くコミュニティーノートや自分を批判するSNSの方が「災害時のSNSリテラシーまとめ」に沿っていないと思っているようです。これはどう考えればいいのでしょう。

 一番納得のいく答えは、原口さんの住んでいる世界は、私たち、原口さんがおかしいと思う人たちの住む世界とは、違う世界だということです。つまり、原口さんは、我々の世界から、SNSだけが繋がっている異世界に転生しているのだと思います。原口さんは、転生に気づかずに、一生懸命ポストを載せているのだと思いますが、こちらの世界では、異常な意見であり、混乱を誘ってしまうので、これ以上ポストを載せない方がいいと思います。転生した世界だけで繋がるSNSを探し、使った方がいいと思いますし、そうして欲しいと思います。